店長「で…私は思うんですけれど
よく言われる 忌み嫌われる振り方の代表選手、
『手打ち』 って
ロフトを増やして
ボールの底をなでるように…
スイング軌道をフェース、ロフトで
撫でて行った 結果、
行き着いたトコロ だと思うんですね。」
JM「末路…ってコトですか…」
店長「全部が全部って訳では無いでしょうけれど
『手打ち』『手振り』を目標にしている人は
多くはないでしょう。
🙄ボールの底をフェースで撫でるには
ヘッドをたくさん動かさざるを得ない と…
グリップよりもヘッドを動かさざるを得ない と…
出来ません。
確かに スイングは円に振る とか
そういう この場合には不適切なイメージも
加担してるには加担してるんですけど
ボールの底を打とうとしているイメージが
先にある気がしてなりません。
例えば…ですよ
8番アイアン、ロフトで言うと 35~38°位の
クラブですと 多くの人のイメージって
ボールの底😧
ボールが地面に触れてるトコロ🙄
ボールとマットの境目😧
みたいなトコロに フェースを入れる🙄
リーディングエッジを差し込む😧
なんじゃないか、と思うんですけど。」
JM「はい。」
店長「ソレって 正に『ルール違反🚓~』
✋執行猶予無しの実刑判決🔨です。」
JM「えええええええ」
店長「イメージですから 人によって
多少、差はあるとは思いますけど
私の場合ですね、8番アイアンであっても
地球儀(地軸の傾きは無視して)で言うと
レイキャビクはちょっとオーバーですけれど
少なくとも この絵で言うと
アラスカとか…~シアトル辺りを
『ロフト0°』のフェース面でさらう って
言う感じで、それが8番でもそう言うイメージです。
8番のロフトは実際には 35° とか寝ていますけど
それは『私の役目じゃない』ですから
その製品ロフトがボールに当たるトコロは関知しません。
だから ボールの底を打つイメージの人とは
全く反対、真反対な感覚 だと思うんですね。
私からすると ボールと地面の接点 に フェースを入れるって
確かに そう言うショットもない訳ではないですけど
最も危険度が高く😵 わざと『飛ばさない』
飛ばないんじゃなくて
👉わざと飛ばさない打ち方を選択している😵
って感じるんですね。
ショットの中でも 最も難易度の高い方法です。」