【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

意外にも…真っ直ぐ飛ばし難い 人気のアレ

2024年09月28日 20時55分20秒 | ゴルフ

店長「ココの部分も 誤解が多く、教えている側にも
 思い違いしてしまっている人が少なくありません。」

JM「どこです❓」

店長「インパクトからフォローにかけて、です。

自分の動作・動き と グリップ、ヘッドの関係は
以前、牽引する車に似ています
よ…って
 記事を書いたと思いますが😌」

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JM「ありましたね~。」

店長「プロのスイングの動画や映像を見ると
 フォローって こう出す😳のが良いんじゃないか❓
 両腕を伸ばして 飛球線方向に出すのが
 良いんじゃないか❓  って思いガチ なんですが…。
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 コチラが その映像ですね。
 
 しかし ほんの少し時間を巻き戻すと・・・・✋

2023-03-25
 それが からだの回転であっても、手の動きで
 あったとしても グリップはこういう経路、道筋で
 インパクトにやって来ています。

 単純な平面で見ても かなり ボールから離れたトコロ から
 近いトコロに 円とは呼びきれないまでも
 緩やかな曲線で動いてきています。

 フォローは この次の『時間帯』に相当します。

 ヘッドを出来るだけ スイング用語的な真っ直ぐ、
 ヘッド姿勢やフェースの横向き、上向きを出来るだけ
 穏やかな変化、👉真っ直ぐ(急激な変化の無い移動)維持してあげるには
 
 ココまでの 経路通りの
 スイングで言うと 緩やかな曲線移動 で
 『グリップが』 ボールから離れていくコト
 『グリップが』 高さを増していくコト

 によって ソレは達成され易くなります。
2023-03-25_15
 ココで グリップの行き先を 急に変えてしまったり
 グリップの進行の止める、 もしくは
 グリップの進行速度や度合いを変えてしまう と
 ヘッドの進む道は 非常に不安定になります。

 場合によっては ヘッドが急激に横ターンしたり
 上に跳ね上がったり と 曲がりやミスの原因にもなり得ます。

  😳牽引する車と自分の関係で想像してみて下さい😌


 まどろっこしい かも知れませんが、
 からだの向きで 横移動だけでなく、
 縦移動…上下(高さ) も 今まで通りの経路で
 グリップが進んでいくから
 ヘッドが飛球線の方に真っ直ぐ『気味』に出て
 前後の遠心力等の不可抗力で
 あたかも 飛球線の方に腕を伸ばした、かのようになるもの で
2024-08-12_22-29-11 - frame at 0m15s
 それらの映像は 自分の動作と不可抗力の合作✊
 特に不可抗力の強い フォロー時、 では
 8割がた 不可抗力によるモノ、
 その時の自分の動き ではなく
 その不可抗力を生み出した 過去・ソコまでの自分の動き
 によって 作られるのです。」

JM「😳 😳 😳」

店長「恰好なんて どうでもいいんですけど
 ヘッドの急激なターンや跳ね上がり などは
 ボールを曲げてしまう原因やトップ、ダフリのミス
 になりますので グリップの
 横移動だけでなく、高さの移動も 継続し続ける
 ボールから離れていく方、高さを取っていく行く方、
 に 今まで通り(グリップを)移動させ続けるコトが
 真っ直ぐ行かせるポイントだよ ッテコトです。
猪俣202408 - frame at 0m3
👹飛球線の方にヘッドを出そう とか
👹飛球線の方にグリップを出そう とか
👹意図的に 両腕を伸ばそう なんて
 ボールを真っ直ぐ行かせない代表的な動作になります。」

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