【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

"新たな動作を増やす"は✖ 『動作を省く』がクラブは活きる

2024年09月27日 22時08分07秒 | ゴルフ

JM「インパクト(右打ち)は 右のポケットの横
 って感覚って やってみると簡単じゃあ無い…ですよね❓」

店長「そうかも知れませんね。

猪俣202408 - frame at 0m38s多分…なんですが、
ボールとヘッドが当たってしまうタイミングが
今までよりも 早い 👉速いではなく早い
からだの正面でインパクト✊ って思っているよりも
右ポケットの横で✋ の方が 物理的には遅い筈、なのに
想定よりも 早いタイミング というか、
今までの なにがしかの動作を入れる間がない
って感じるんじゃないかな⁈ って思います。」

JM「あああ 確かに。」

店長「で 結果は概ね、シャンク☆

 シャンクは勿論、嬉しくないですけれど
 そのシャンクは ハンドファースト~ヘッドレイト
 する為の 用意~準備が出来ていない、
 ヘッドレイトの状態で
 打面/フェースがボールを向いていないだけ 
だと思います。」

JM「・・・。」

店長「よく言われる からだの回転でボールを打つ🤩
 ッテコトは インパクト前後で ヘッドやフェースを整えない
 からだを廻しちゃったら 右打ちで言うと
 左を向いちゃったら 打っちゃってる、当たっちゃってる、
 というコトなんですけれど

 今までは ボールを打つのに そこに
 『もうひと動作ある』んです。
猪俣202408 - frame at 0m314






 シャンクから始めて頂いて良いんですが、
 今までの『間』は要らない✊
 準備の段階で 腕やクラブを含めたからだごと、
 からだも含めた空間ごと 左を向いたら 打てちゃう😌
 そう言うものを造っていくコトなんです。

 支部長の比較スイングを漠然と見ても
 リリースの薄いスイングの方が シンプルで美しい。
 以前のスイングの方が ごちゃッとしていて
 なんだか 複雑に忙しく見えるでしょ❓」

JM「ですね。」

店長「スイングって 兎角、映像とかを見て
😳ダウンスイングでココを通す とか
😳こういう形になる とか
 インパクトまでのダウンスイングに
 なにがしかの『動作』を入れようとするコトがとても多い。


 動作をするには 動作が出来る『時間』が必要ですので
 全体の進行である からだの向きが止まる…
 そうしないと出来ませんからね😶
 
 本来であれば、時間が経過すれば
 からだの向きもどんどん変わって行く筈 なのに
 向きは変らず、なにがしかの腕動作を推奨するモノ はする…
 それって からだの回転を止めろ って言ってるのと同じ。



 また それとは全く真逆発想で
 からだの回転を
 ボールとからだが正対したトコロで『止める
 という 動作もありますね。
 そうすると 今まで移動していた腕やクラブは
 その慣性で進みますから…  ソレを
 『クラブが走る』って言っちゃったり…😳😳😳

adida2021

 …で本来したかったモノから遠ざかって行く
 と言う経緯、大変多いと思います]



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