Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

もう一度コッツウォルズへ

2015-06-09 | 海外旅行
6日の土曜日に学校のエクスカージョンに参加しました~♪
生徒9名先生2名が運転手を兼ねて学校の車2台で朝9時に出発です~!
晴れてはいるものの寒いです!!



レックハンプトンヒルから見るグロスターの町
緑の多い広々とした風景に感動しました~♪

でも寒いのなんのって~~~

次に訪れたサイレンセスターは飛ばして・・・

そこからはいよいよコッツウォルズへ向かいました!

車内では賑やかにおしゃべり~♪
もちろん英語ですよ~!?

まずはBibury バイブリーへ



ウィリアムモリスが世界で一番美しい村と称して愛した村
静かな風が流れています~♪



その中でも有名なアーリントン・ロウ
14世紀に建てられたコッテージでもとは羊小屋だったのが
17世紀に毛織物職人の作業場兼住居となって
今でも人が住んでるとのこと

この風景はとっても素適でもっともっと静かにのんびりしたいと思うのですが
自分たち以外にも大勢の観光客がいました・・・

反対側からも



なんとも言えない静かなシーンです



玄関にはさりげなくつるバラが壁に這い
こんな風景に憧れますね~♪

時間に追われるように歩いて戻る道沿いには



スワンホテルが立ち



どの家もも花がいっぱいでさらに雰囲気があって素敵でした



ここは一番来たかった場所
なのに30分足らずで次へ・・・
もっとゆっくりしたかったっていうのが正直な気持ちでした

次に向かったのが



浅い川が流れ石橋のかかるBourton-on-the-Warter ボートン・オン・ザ・ウォーター
土曜日とあって人が多くて賑やかでした
子供は川に入って遊んでいたり家族連れが多いようでしたね

ここもランチをしたら残る時間は30分足らずでバタバタと終わりました

そこからはほど近いThe Slaughters ザ・スローターズへ



ここはアッパースローターとロウワースローターに分かれていて
静かな水辺を歩けるフットパスがあるのですが
やはり20分ほどの時間・・・

上の写真のように古い水車があってのどかですね~
今は使われてなくて中は博物館に!



ここは静かな時間がゆっくりと流れてとっても素適な場所でしたよ!

一日にあまりにもたくさんの場所をまわって
1つの場所でゆっくりできなかったのはとっても残念でした~!

最後に綺麗な玄関先や窓辺を載せてみますね~!



花が賑やか過ぎずに飾られて素適♪



こんなハンギングも良いですね!



ドクターラッペルかな?クレマチスが見事ですね~



家の作り、窓辺、全てが雰囲気があって
吉谷桂子さん(字が違っているかも?)がこちらで学ばれて
あの素適なお家があるんだなって納得ですね~♪

コッツウォルズは何度でも行きたい場所ですね~!!
私には団体ツアーは向かないのかもって思っていたら
クラスメートの台湾からの人も早速今週もう一度行って来たんですって!

やっぱりこういう場所はゆっくりと過ごして楽しみたいですよね~♪
でも何と言っても憧れのコッツウォルズに出掛けて
楽しい日でしたよ~♪
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Sudeley Castle シュードリー城へ

2015-06-07 | 海外旅行
今日は朝から良い天気でこちらの方は a lovely day !と言います♪
昨日に続いてお日様キラキラのうれしいです日曜です


昨日は学校のエクスカーションでコッツウォルズへ行ったのですが
写真の整理がつかないので今日のことから載せますね



バスで20分足らずで着くWinchicombeウインチカムのAbby Terraceでバスをおりて
そこからは気持ちの良い道を20分ぐらい歩くのですが
緑の中の広々した場所で気持ちの良い散策路でした


町を後にしててくてくと~


のどかな道です



全体の地図ですが町からPまでが上の説明の道
そこからがまたこのように広く広大な敷地に素晴らしいお庭があります







うまく全景を撮れなかったのですが
建設は12世紀にさかのぼり今の姿になったのは15世紀とのこと
ヘンリー8世の6人の妻のウチ最後の妻のKatherrine Parrが眠り
リチャード3世や先ほどのヘンリー8世、エリザベス1世、チャールズ1世などの
王や女王がこの城の歴史に名を連ねるのですが
何しろイングランドの歴史を学んだのも遠い昔です・・・・

今はイングランドの唯一の個人の城になっているそうです



ここはその昔に宴会場としてあったホールの遺跡です



その壁にはつるバラが覆うように咲きクレマチス・モンタナが
カーテンのように窓の1つを覆っていると説明にあったのですが
雰囲気のある場所でした!

中は撮影禁止なので素晴らしい庭や 周りの様子を見てくださいね~













今気づいたのですがどうやらQueen's Gardenを見落としたようです
バラがたくさん植わっている庭
私としたことが~~~!! 残念!!
仕方ないので咲いてなかったことにしましょう!(笑)

帰りは道に迷って人に聞きながら町へ戻りました~!

b

コッツウォルズのこのウィンチカムも蜂蜜色の町です



憧れのつるバラの素適な家を見つけ



この手前のティールームで遅めのランチに
イングリッシュ・ブレックファスト(1日中OK)を楽しみました!
これは写真の撮り忘れ!!



花屋さんを見たりしながら2時過ぎのバスで戻りました~♪

ずいぶん歩いて少し疲れましたがのんびりできました!















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こちらでの日々~♪

2015-06-05 | 海外旅行
今日は珍しく暖かくてコートなしでも歩くと汗ばみそうでしたよ
天候の変化はかなりなもんでまた寒い日もあるようです!


今日は学校の様子なども見てくださいね



正面の入り口、9時からの授業に間に合うようにここへ入ります

クラスでは



7人が机を囲んで授業です!
左端が先生でこの時は皆で単語を作るゲームです~!
和気あいあいとしています

右から2人目はオマーンからで後の2人は台湾からです
私は写ってないですよ(笑)
後はイタリア、ロシアの女性で私を入れて7人



先生も皆さんも冗談や好きなことを言っては笑いが絶えないクラスですが
皆さんの会話力には圧倒されてばかり~~💦

とってもついてはいけません!!

どのクラスもレベルとは関係なく皆よく話すそうで
英語の文は読めて文法もわかるのに話せないのは日本人で
他国の人は発音も文法もできてなくてもとにかく話せるし聞けるんですね!

昼休みはテイクアウトのサンドイッチをクラスメートと食べています

午前中に15分の休憩を挟んで3時間
ランチタイム1時間15分のあと午後は1時間半の授業です

その後に水曜は自由参加のスピーキングクラブがあって
その日のトピックでおしゃべりです!

学校の庭に出ると



藤はもう終わっていますが芝生がきれいでしょう?
夏の夕方にはBBQパーティーもするそうです


ここにいると若い日本人も多くて
自分も同じような年のつもりで話しているんですね(笑)
もちろん英語です
シニア世代の日本人女性も何人かいて気楽ですよ~♪


~~~~~~~~~


さて今日はまっすぐに帰宅して



ホストマザーが今日はケーキが美味しいからって~



でもどう見てもパンだと思いませんか?
紅茶は自分で作ってのんびりと庭も眺めてリラックスタイム~♪

庭を眺めていると素適なシーン!
さっそくドアを開けました



いつでも好きな時に庭へ出て良いよ!って言ってくれているのです~♪

バラが咲き始めています、ワクワクです~♪



2日かかってやっとバラが咲き
塀越しに見えているお隣の淡いピンクのバラとのコラボが素適でしょう?



Prince's Trust. ER cl

濃い赤がとっても印象的なバラですね!

庭に降りると



日本でもお馴染みのゼフィリーヌ・ドルーアンが幾つも咲いて
とってもいい香りがしています~♪

その横には



Susan Williams-Ellis ER small shrab

真っ白いロゼット咲きの花が咲くのですが
蕾は濃いピンクで緩むに連れてだんだんと変化する様子が可愛いです!

塀際では



クレマチスが咲いていて
この濃い赤いのはウチのと同じ二オベかしらなんて思ったり・・・

庭も忘れな草がおわりかけ来た時に綺麗だった
キングサリやライラックはすっかり終わっています~!

もう早や2週間が経ちました!


ついでにこちらのホストファミリーのことを少し~!

ご主人は毎朝8時過ぎに車で50分のロンドンへ仕事へ行き6時ごろ 帰ります
奥様は仕事はしてなくて教会のボランティアや友人との
ランチやショッピングを楽しんでるようですよ~

朝は私は自分で好きなように食べているので
自宅と同じくコーヒーにトースト、ヨーグルト
果物でもなんでも食べてねって言ってくださるのはうれしいですね

夕食はサラダを手伝いながらテーブルセッティングや
食事後の後片付けはしています



夕食はいつもサラダがいっぱいでご自慢のようです!
あさっりしていて美味しい食事で私のホームステイは恵まれているようです
居心地がとても良くて素晴らしい家庭です~♪


奥様はおしゃべり好きな社交家のようで
帰宅したご主人にいつも大きな声でいっぱい話していて
それに答えるご主人はとっても優しそうですよ~♪

ご主人はとても素敵な方で話していると優しい笑顔と目に
吸い込まれそうなほど穏やかな笑みを浮かべて低い声で話されます

きょうは夕食後に英語という言語について
しばらく話しました!
アメリカ英語ではなく自分たちのブリッティッシュ・イングリッシュに
誇りを持ってることがよくわかりました!!

小さいお孫さんが3人いらっしゃるとのこと
もっと若いご夫婦かと思っていました


~~~~~~~~~~


こちらにいると皆様のところに伺ってはいるのですが
コメントを残す時間がなくて読み逃げばかりになってしまって
ホントにごめんなさいね!

申し訳なく思っています


【追記】



昨日の赤いイングリッシュローズがこんなに素適に咲きました!
ゆっくりと開くだけに花の美しさは格段のように思えます~♪





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ストラットフォード・アポン・エイボンへ~!

2015-06-02 | 海外旅行
土曜日に続いて日曜日も出かけました
朝は雨が降っていて少し迷ったのですが天気予報を信じて~(^_^)

Stratford-Upon-Avon ストラトフォード・アポン・エイボンは
William Shakespeare の生まれた町として中学の英語の教科書に載っていて
以来一種の憧れの町でした!

ここチェルトナムから直通のバスで1時間20分
景色を楽しみながらあっという間!



The Shakespeare Birthplace シェイクスピアの生家
15世紀からの建物が残された部分や復元されている部分もあるようです
チューダー王朝時代の家の雰囲気がそのままです



中へ入ると素適な庭があってよく手入れされていて見事です!
ここからは家の裏側が見えこちらから室内に入れます



入った所の窓からは庭が見えて私にとっては何よりの風景ですね~



入ってすぐの台所や



食事室も低い天井の中で暖炉があって結構暖かかったんでしょうね~



シェイクスピアがここで生まれて小さい頃育った家を見て
当時に思いを馳せるのはとっても楽しい時間でした

Mちゃん、昔ヘンリー何世だったか授業で読みましたね~。
難しかったことだけ覚えています💦


次に少し郊外にあるシェイクスピアの妻の生まれた家 Anne Hathaway Cottageへ




道路沿いに茅葺の家があって



中へ入るとまさに cottage garden が素適でした
茅葺の家がとっても素適でこの庭にはずいぶんいましたね!



妻のAnne Hathawayが結婚するまで使っていた4本のポールのあるベッド



パン焼き窯のある台所が珍しかったです~(^_^)

庭には



こんなに花が咲いていて向こうに見えるベンチまで行って
長い間座って庭を眺めている時間は何よりも疲れをとって癒してくれましたよ♪


【追記】

素敵な写真を追加しましたよ!
ゆっくり出来る場所でした



さらに家が見えなくなるほど奥には広々としたグリーンが広がって
ここを歩いているとどこかの野山にいる気にもなって
ゆったりとした気分が最高でした!


帰りはまたタクシーを呼んでもらって町へ戻って



降りたのは Trinity Church トリニティー教会

大きな木々の向こうに見える教会



この教会の中のこの祭壇の足元に妻と並んで娘達とも一緒に眠っています
何だか昔読んだ時にはイギリスの作家というだけのシェイクスピアのことも
今日訪れたことで身近かな感覚を持ちました~!

そこからはエイボン川 沿いへでて



ぶらぶらと歩いたり休んだり



静かな一日も町中へ戻るとまた人の波

ここはかなりシェイクスピアで観光地化されていて
静けさを求めるのは無理なようです

先ほどの Anne の家の方へ出掛けて良かったと思いました~♪

思いを遂げた感じのこの町も帰りのバスに乗ったら
思い出の1ページになりました~♪


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コッツウォルズへ、そしてガーデンへ

2015-06-01 | 海外旅行
日曜日は最高のお天気でこちらの方の言うa lovely day!
朝からバスで出掛けてきました~!

その前の日にはinformation centerに行って
行く場所の事からからバスサービス、タクシ~の情報をゲット!
親切に教えてくれてタクシー情報も聞いてくれました~~🎶

朝10時のバスでまずはBoadwayブロードウェイへ
45分ぐらいかな?まさにイングランドのカントリーサイド
景色に見とれてました~




バスがついたあたりは店と人がいっぱい
でも少し歩くともう人は少なくなって静かです~
蜂蜜色のコッツウォルズストーンがとっても素適です



どこを見ても感動でキョロキョロ!



この町の名は広い道から名付けられたとか
でも今ではさほど広くは思えなかったですね

ここからはバス便が良くなくてタクシーでないと行けないので
この町のinformation centerで予約
でも混んでて1時間待つとのこと
その間にその辺りを見て回り休憩には



クリームティー

イギリスでは有名で最初の経験!
手作りのスコーンにジャムとクロティッドクリーム
横半分に切ってからそれらをつけていただくと
日本で詳しい友人に教えてもらっていたので自信をもって~(笑)
Sさん、ありがとうございます!

紅茶はポットにたっぷり3杯は十分、牛乳もたっぷりでした~
紅茶はコッツウォルズアフターヌーンティーを選んでみたら
大きな葉の紅茶のリーフがはいっていて段々濃くなって
牛乳で味わいました!

タクシーに乗ってまずはBroadway Towerへ行ってもらいました



ここからはコッツウォルズの丘が見渡せるので
ぜひ行って行きたかった所

この塔はそのために裕福な伯爵によって
18世紀に建てられたそうです、すごいですね~^_^
広々した場所で最高!

3階まで登れるので早速!





羊も見えて本当に綺麗な景色でお天気にも恵まれました!



ウィリアムモリスについての部屋もあって楽しかったですよ

一番上からは



向こうに見える町はBroadwayかしら?


待ってもらってたタクシーで今度は最大の目的地2つのガーデンへ
ホントはChipping Camden チッピングカムデンにも寄りたかったのですが
この日は1年に一度のフェアーで混んでいて
町には入れないと言われて諦めて・・・

いずれにしても欲張りすぎだと言われました~(笑)


先ずはHidcoteに降ろしてもらって迎えは他のガーデンの前でと決めて
4時間近くあるのでのんびり出来ますね~

しばらく素適なお花を見てくださいね
同じ花があって喜んだりこれは初めてって思うのも
ぶらぶら歩きは良いですね!







どこをもても素晴らしいシーンに感激して
語り合うお花友達と一緒だったらもっとはしゃいでいましたね~(笑)



ここも



茅葺の家をバックにした場所も素適でした



藤もあちこちでよく見るのですが
こんな風にこちらでは壁や屋根に誘引してあって
またいいものだなと感じました!



バラはまだか固い蕾がほとんどで
唯一咲いていた花です

柔らかいピンクが素適でした~🎶

たくさんの花の写真はカメラで撮ったので
帰宅後ですね!



奥まで歩くと羊が草を食んでいてのんびりした風景に癒されました~


そこから歩いて10分でKiftsgate Court Gardenへ



ここで iPad の充電切れで写真はカメラで撮ったので残念!
また帰宅後に見てくださいね~


約束の5時にさっきのタクシーが来てくれてホッ!

行き帰りのタクシーでは助手席に座って景色を楽しみながら
いろいろと教えてもらって最後はバラの話へ!
バラが好きだと言うので私の庭の写真を見せて
これらのバラはいERだと言うと驚いてました

食べ物の話も面白かったですよ(笑)


日曜のことはまたの機会に!

写真を小さくしたりが分からなくて大きな写真がいっぱいでごめんなさいね~!



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イギリスの食事♪

2015-05-29 | 海外旅行
早いものであっという間に明日で1週間です
この分ではすぐに終わってしまいそうで
明日はさっそく1人でバスで出かける予定です~♪

今日は初日に知り合った人と3人で昨日見つけたカフェへ~!



イギリスの伝統料理の1つ COTTAGE PIE コッテージパイ
食べかけではなくてあまりの大きさにびっくりして
これだけをお皿に取り分けて食べてもらったんですよ!

見たとおり上のはマッシュポテト
その下には牛ひき肉が使われたものが入っていて
あっさりしていて美味しかったですよ!

パイとはいってもパイの要素は入ってなくて
お菓子のパイでもなくてしっかりとした食事なんですよ!

後の2人が食べたのは



これもイギリスの代表料理のフィッシュアンドチップス
とっても大きくてこれもびっくりでした!


イギリスのイングリッシュブレックファーストは有名ですが
レストランではall day一日中のメニューになっていて
日本人には11時までって思うのですが不思議ですよね!

それに夕食は TEA と呼ばれることも多く
着いた翌日の食事で HIGH TEA にしましょうって言われて??
時間は5時でした~

それがローストチキンやヨークシャーブディング
ボイルドベジタブル (ジャガイモ、インゲン、ニンジン、ブロッコリ、カリフラワーなど)に
グレイビーソースをたっぷりかけたディナーで
サンデーディナーとして定番のようです

レストランでもランチタイムからサンデーディナーのメニューがあるそうです!

食事に関しての習慣は国ごとに違いますね~

イギリスではTEA、HIGH TEA、DINNER、SUPPER
家庭によって呼び方は違ってもどれも夕食を意味するそうです
新しい発見でした~!


~~~~~~~~


話はかわって



玄関前のスペースに地植えしてあるのは多肉
雨も当たるし寒さにも・・

これもご主人がされてて
冬の寒さで弱ったのもあると話されてました

懐かしい多肉との出会いでした♪
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家の近くを散歩して

2015-05-26 | 海外旅行
今日から授業が始まりました!
午前休憩をはさんで3時間、ランチタイムを1時間半の後は午後1時間
好きな英語とはいえ結構大変です!

クラスは台湾、オマーン、サウジアラビア、スイス、ドイツと様々ですが
皆さんよく話すので圧倒されて終わりました~💦


今日は学校の帰り道の途中から~♪



ピッツヴィル パークと書かれたゲートをくぐると
名前の通り公園に入ります

この中にホストファミリーの家はあって気持ちの良い道を歩いて行くと
ほらね、家が見えてきましたよ!



この間とは反対の方向からですね
でも入らないでそのまま公園を散歩しました



こんな場所だからなんでしょうね、毎朝とっても可愛い小鳥のさえずりが
ずっと聞こえていて目覚めも快適なんですよね~



こんな径が芝生の中にあって好きに歩いているとリスがいたり
小鳥が遊んでいたりします

この芝生の中に咲いてる花はなんだかわかりますか?
白いのはイングリッシュデージー
黄色いのはわからないのですがタンポポではなく
5枚の花びらの可愛い花!

こちらの方にはすべて雑草なんですって!
イングリッシュデージーはウチの庭に春に植えたばかりなのに・・・



ずっと歩いて行くと湖に出てここが家から5分、10分の場所だとは思えません




のんびりと過ごせる時間は気持ちもゆったりしますね~♪


帰宅後はのんびりと庭で花とおしゃべりです



咲いているバラのーダーシーバッセルERを見ながら
ウチのバラに思いを馳せて



綺麗に手入れされた庭にご夫婦の愛情を感じました



こういうシーンは本当に素敵で庭にいると自分の庭にいる時と同じように
癒やされて心が和みます~♪



他にもイングリッシュローズが蕾をつけて
咲く時期を待っています♪

日本でも見るゼフィリーヌ・ドルーアンはつるバラで
赤い蕾がみえています

あまり馴染みのないのですがスーザン・ウィリアムズ・エリスは
やはりオースティンのバラで
真っ白いロゼット咲きの小さなシュラブ

ご主人のお気に入りのバラのようでした~♪

いる間に咲くかしら?
運が良かったらね、ってご主人が!
お顔を見たいですね!









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イギリスのチェルトナムに着いて

2015-05-24 | 海外旅行
23日の10時55分発のフライトで
こちらのホームステイのお宅に着いたのが同日の夕方6時頃
1 2時間かかっているのでずが8時間の時差があるのでそういうことに~
今はもう翌日の夜の8時ですがまだ明るくて5時ごろの感じがします

今日は朝は教会に行かれるご夫婦にお願いして
一緒に教会へ行ってきました!
教会での本当のミサは日本含めて初体験
厳かですばらしい体験でした!




この手前の家がご夫妻の家、1戸建てに見えて中に入ると上下で別の方が住むのでずが
一種のマンションでしょうか、それぞれに中にも鍵があります

数百年前に建てられているのですが
原型は変えてはいけないとか
外は綺麗に塗り替えてあり
部屋の中はとてもきれいに作り変えてあります

素晴らしいお部屋にびっくり、またそれらはいずれ~
広くて自分の部屋に戻るのに
何度も迷って笑われてしまいました~💦



私の部屋の窓からは目の前の公園が見えるんですよ!
うっとりと眺めています~♪


そして素晴らしいお庭を見てくださいね~




ライラックトキングサリの大きな木が素敵です





ワスレナグサがいっぱい咲いていて
Forget-Me-Notという名を思い出して
中学の英語の教科書に花名の由来になった話が載っていて
その名でOKで嬉しかったですね~



ね、すてきでしょう?
ご主人が主にやってらして
にこやかに説明をしてくださって着いた途端の素敵な時間でしたよ!

花の名は多少言い方に違いはあっても同じ花
バラを含めて庭の話で盛り上がり薬は肥料はと尋ねられ
また尋ねて楽しかったですよ~



バーシー・ダッセル ER

日本でもお馴染みのバラですね~!

咲き始めると途切れず夏の間中咲いてるとか
にほんではなつのバラはダメなのに
さすがに本場イギリスの気候なんですね!

今回は最初から共通の話題があって
バラや宿根草を育てていて本当に良かったって思いました~♪





広いお庭の中央はきれいな芝生
やはり芝生があると花達が映えますね!




どんな感じで写真がUPされるかPCで確認出来ないので心配ですが
様子はわかっていただいたかしら?


とってもフレンドリーなお2人で
おしゃべり大好きな奥様に静かににこやかに話されるご主人
とっても素晴らしい家庭にステイ出来てq
本当に良かったって思います

楽しい体験が始まりました❗️

明日からは学校が始まりす



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南ドイツ列車の旅  その3(完結編)

2013-04-29 | 海外旅行


5日目(4月9日)  ローテンブルグ~フュッセン


今日はゆっくりと出るつもりだったのですが早くフュッセンに行こうということで
急きょ早い列車に変更・・・
とは言え、調べてなかったのですがフロントですぐにドイツ鉄道のサイトで調べてくれて
4回乗り換えの5時間!

フロントの女性が “It's a log trip!" って目を丸くしていましたよ(^^ゞ

日本ならうんざりすぐ長旅ですが車窓の景色を楽しみながら
4回の乗り変えもスムーズに
着いたのはドイツの南の端に近いフュッセン



フュッセン駅


まずはノイシュヴァンシュタイン城へバスで

チケットセンターまではバスで10分
そこから城まで歩くと上りで40分かかって大変なのでこんな馬車に乗って~





寒くて辺りには雪がいっぱい残っていました




マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城の全景


城から20分ほど上り下りの道を歩いたところの峡谷に橋はかかっていて
城の全景を見るのは絶好の場所!


この城はワグナーに心酔し、耽美的芸術を愛したルードビッヒ2世が19世紀半ばに自分用に作った城
でも彼がここにいたのはわずか172日で精神を病んだと他の城に幽閉されて
なぞの死を遂げたそうです

彼が夢の城として建てたものの死によって完成はしなかった美しい城の内部には
彼の自己にのめり込んだ様子がうかがわれ
悲劇の城だったのかななんて思いながら・・・

内部は撮影禁止でした




遠くにアルプ湖が、そしてその近くには黄色いホーエンシュヴァンガウ城が見えています
ここでルードビッヒ2世が子供時代を弟と過ごした城だそうです


夕方にフュッセンの町に戻って町歩き~♪
7時半ぐらいまで明るいので時間は十分でしたね



ここは標高800m以上あって町のあちこちに雪がたまっていて
とっても寒いです・・・




町の向こうに見える雪をかぶった山はドイツアルプス


小さな町ですぐにレヒ川に出て



静かな保養地というのが分かるこんな素敵な景色にも出会いました


そして是非見たかったのが





修道院の隣にあるこの場所
門の上の壁に「ロマンティック街道の終わり」と書かれています

ヴュルツブルグに始まってフュッセンで終わるこの街道をずっと下った今回の旅
この文字をみたくて分かりにくい場所を何とか探せて満足しました~♪


6日目(4月9日)   フュッセン~ミュンヘン


今回どうしても行きたかったヴィース教会までフュッセンの駅からバスで45分
美しい田園の風景に見とれているうちにあっという間に到着!





緑の中に立つヴィース教会はとっても美しくこの情景を見た時は感動しました~♪
でも風が強くてとっても寒くて震えながら急いで中へ・・・






中へ入るとロココ調の優雅な雰囲気が外の感じとは全く違って素敵な教会でした!





教会を背にして立つとどこまでも緑の草原が広がって
何とも言えないのんびりとした雰囲気で
寒くさえなかったらずっとここにいたい気がするほどでした~♪


バスで戻る途中で立ち寄った村シュヴァンガウ
昨日のノイシュヴァンシュタイン城の足もとの村です





とってものんびりとできそうな場所ですっかり気に入りました

広々として良いでしょう~♪
こういう場所にいるのが大好きで旅の中では心休まる一時ですね~♪




途中で振り返るとさっきの家々は遥か向こうになって




前方には昨日行ったノイシュヴァンシュタイン城が見えていてズームで捉えてみました
そしてこんな場所だったんだと納得することができました!


登る途中のープーウエィの中からも




こんな風に城が見えてなかなか変化のある景色で!


上った先は



標高1700mの雪山!
寒かったですよ~!!




シュヴァンガウの村が真下に広がって今居る場所が雪の中だなんて!


夕方ミュンヘンまで2時間の直行の列車で行く予定だったのに
列車トラブルで途中で乗り換えに・・・
時間もかかって疲れました!


ミュンヘンではさっそくビアレストラン‘ヴァイセス・ブロイハウス’へ
ミュンヘンと言えばビールでしょ!




入ったら大勢の人でムンムン、話し声や笑い声でざわざわした雰囲気に圧倒されました!!

何とか長テーブルの中に席を見つけてメニューを頼んだら



えっ、日本語のメニュー!
見渡す限りでは日本人の方はいないようでしたが結構来るんでしょうね~



何だかね~っと言いながらもやっぱり便利~♪



美味しいビールともこれでお別れだね~って言いながら最後の夕食を楽しみました~♪


7日目(4月11日)  ミュンヘンで


今日は飛行機の時間まで半日はたっぷりです~♪



まずはミヒャエル教会へ

ここにはノイシュヴァンシュタイン城のルードビッヒ2世が眠る教会
階段を地下に下りると中世からの一家の棺が納められた墓所がありました!




ルードビッヒ2世の棺




たくさんの棺を見ているうちに何だか霊気を感じたように冷たい感じがして・・・

本当にこの棺の中に眠っているのかな・・・




市庁舎の塔から見たミュンヘン旧市街


たくさんのものを見せてくれた今回のドイツの旅はここでお終いになりました~♪


~~~~~~~~~~~~~~


長い長い旅日記を最後まで読んでくださったことに感謝します
ありがとうございました!

主人と2人元気で一緒に旅に出られたことが一番幸せなこと
健康に感謝して旅を終わりました!
そして今回の旅について背中を押してくれた娘にもう一度ありがとうを!

もっと早くこれを済ませて庭で待っている花たちに写りたかったのですが
この連休は娘夫婦と孫たちが来ていてとっても慌ただしくて
やっと今仕上げることができました!

また庭の花たちを次回から載せますのでよろしくお願いします~♪

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南ドイツ列車の旅 その2

2013-04-26 | 海外旅行


さて、泊まった古城ホテルを振り返って~♪



部屋に入って真っ先に窓から見える景色に感嘆の声をあげました
ヴュルツブルグの町がマイン川の向こうに一望なんですもの!

前回載せた夜の景色もそうですがこの窓からの眺めは最高でしたよ~♪

古城ホテルは昔の城を改装してホテルにしているの
当然エレベーターはありません

部屋は2階ということは建物では3階
階段を使って自分で重いスーツケースを部屋まで運び上げてホッと一息~!
その時に目に入ったのが上の景色でね、疲れも吹き飛びましたよ~♪




もっと古いイメージだったのですがそうでもないでしょう?
部屋は小部屋があったりシャンデリア風の照明が優雅でしたよ




朝のダイニングルームは中世の趣き



廊下のインテリアも重厚でいい感じです




ドイツの朝食どこのホテルもはハム、ソーセージ、チーズ、どれも美味しくて
そして何より美味しいのがドイツパン!

ここのホテルもゆっくりと過ごして堪能しましたね~♪



さて出発!


4日目(4月8日)   ヴュルツブルグ~ローテンブルグ


列車に乗ってシュタインナッハで乗り換えて今日はローテンブルグまで




のんびりとした田園風景が続いています

電車は空いていて大きな荷物もそばに置いても迷惑にならず良かったわ~♪
混んでるとあのスーツケースを網棚にあげるのですが
ベルギーの時は若い女の子が手伝ってくれてやっとこさ・・・

網棚は高いし荷物は重いしとっても私たちでは無理なんですよね~~




ここの椅子のマークが見えるかしら?

車椅子、ベビーカー、そして自転車の専用スペース

日本ではベビーカーは邪魔者扱いされる感じですが堂々とスペースを用意されてるのはうれしいですよね~!
それに自転車もOKとはサイクリングが発達しているヨーロッパならではですね!
こんなに広いスペースがあることに感動しました~♪


乗り変えもスムーズにいって~♪


いよいよローテンブルグに着きましたよ~♪



小さな駅ですが期待感いっぱいの町!




今乗ってきた赤いかわいい2両編成の電車


この左手前に少し縁石のような敷石が見えるでしょう?
ここからはもう道路なんですよ!?

向こうは改札がなくてそのままに出入り~♪
小さな駅ではホームがそのまま外の道路とつながっていてびっくりでしたね

無賃乗車が多くならないかなと心配しますが
車内検札は厳しくて切符を持ってないと厳しく罰金とのこと


私たちはこんなドイツ鉄道のパスを使っていました



使い始める前に駅で有効化のスタンプをもらって
後は乗る日に自分で日付を記入!
これを書いてないとやっぱり罰金だそうですよ

5日間乗り放題だったのでとっても安上がりでしたね!


駅から10分ほど重い荷物を引っ張って行くと旧市街に入るレーダー門へ





ローテンブルグは城壁に囲まれた小さい中世そのままの小さい町です


まずはマルクト広場へ





すぐ近くのホテルに荷物を預けて
さぁ~、いよいよ身軽になって歩くぞ~♪


ここの旧市街は東西も南北も1kmぐらいの小さい町で歩いて回るのに良いですね~♪


まずは広場にある市庁舎の塔へ
狭い螺旋階段をどこまでも息を切らしながら登った先には





こんな素晴らしい風景が待っていました~♪



タウバー渓谷の崖の上にある街の向こうには緑濃い渓谷の風景が・・・
レンガ色の屋根との色合いが好対照で息をのみました!




どこを歩いても素敵な街であちこちをのんびりと散策しました~♪





城壁のブルグ門を出るとそこはブルグ公園





緑のきれいな広~い公園になっていて崖のテラスからは下に教会や橋が見えて
何とも言えない良い風景です!

公園の手入れをしていた方に聞いたら下までぐるっ~っと歩いていけるとのこと!





くねくねしているこんな道を下って下へ下へ・・・
これを上ってくるのは辛いね~っと言いながらも
気持よい気候と辺りののんびりした景色が心を捉えました




着いた先にはタウパー渓谷の流れがあってドッペル橋という2重橋がかかっていました

ここから見上げたローテンブルグの町は崖の上で
ベンチに座っておしゃべりしながらも心癒されるような景色でしたね~~


私って街歩きは好きだけどやっぱりこういう自然のある場所が好きなんだなって再確認!




違う道から城壁の門をくぐれましたよ







町の城壁の一部は歩けるようになっていて
高い場所から町を眺めながら歩いてみました

町に私たちもなじんだようで楽しかったですよ~♪




絶対に食べるって決めていてローテンブルグ名物のお菓子‘シュネーバル’(雪の玉の意味)
何だかバラの名前のみたい~!なんて思ったのは私だけかしら?



細い長い生地を丸めて油で揚げたドーナツのようなもの
それにたっぷりの粉砂糖がかかっています

美味しかったのですがソフトボールぐらいの大きさなので全部は無理でした・・・残念・・・


町歩きをしながら見たショーウィンドウが素敵で楽しいですね~!
どこでもなんでもとってもかわいいんですよ~♪










ここは駅から来るときに見てぜったい来たかったお店




マイスターの証明が額に入っていて素敵なご主人でしたよ

伝統的だという色合いの額皿を買ってから
明日はまた移動で乗り換えをしなくちゃいけない・・・って心配になって・・・頑張るしかない!



夕食はやはりガイドブック便りにワインと郷土料理のレストランに入ったんですがそこもまた良かったですよ~♪





早い時間だからお店も空いていて
どこでも好きな場所で良いですよ~って!

今回はどこのレストランでもいい場所に案内してくれて
そう言えばイタリアに行ったときには空いていてもなかなかいい席には案内してくれなくて
変な場所ばかりだったことを思い出して
ドイツはほんとに良いなぁ~ってすっかりドイツファンに~♪






飽きずにソーセージを!
だってほんとに美味しいんですよ~♪


ここでは特産のフランケンワインじゃなくちゃね~!
ここで作っているとっても美味しい白ワイン

日本のグラスワインだとほんの少し・・・
でもここでは普通に250ml!

ワインボトル3分の1、え~って驚きながらも飲めちゃうしそれだけ美味しいんですよ!
飲めて良かったわ!なんてね~(笑)


もちろん、横のお店で1本買いましたよ~
あれっ?こんなに重いものをまたまた増やしてしまって・・・
主人が文句を言ってました~(笑)





ゆっくりの食事の後はまた町歩き~♪
とうとう雨になってきてあきらめましたが
お天気も良くて暖かくなって来ていて良い日だったわ~♪

素敵なローテンブルグをお腹いっぱいに ̄♪

コメント (12)
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