Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

バラの花を全て切りました♪ & コンサートへ

2025-01-08 | バラ

寒の入りを迎え寒くなりましたね

日本海側は雪が降っているようで大雪にならないことを願っています

2度の災害に見舞われた能登の方々を思うと

この寒さがこれ以上の災害を起こさないようにと

切に祈る気持ちです

 

大平洋側、関東では本当に雨が降らなくて

空気も乾燥し切っていましたが6日にかなり降って

久しぶりに庭も空気も潤いました

 

その日の朝にバラの花を全て切って花瓶にいけました♪

 

 

手前の黄色いバラはバターカップ

オレンジ色が少し入ってはっきりとした色

左後ろの蕾もこのバラです

右の方の薄紫色のはしのぶれど

こんな時期まで咲いていたのは初めてのことです

その周りの赤い蕾はね

思いもかけないザ・ジェネラス・ガーデナー

あの淡いピンクのバラの蕾がこんなに赤いのは冬ならではですが

ちょっとビックリですよね〜

 

たくさんなので別の花瓶にもいけましたよ

 

 

濃い赤のバラはもちろんウィリアム・シェイクスピア2000

暮にもあれだけ咲いたのにまだこんなに!

 

白いバラはアイスバーグ、小さい白はスノーグース

右後ろに少し見えるのはアイスバーグの蕾

ピンクを帯びています

クリーム色のはまさにクリーミーエデン

大きな花が咲いていますね

周りの蕾はこのバラですが

萼まだ外れていないのも多く咲かないかな?

 

こんなにたくさんのバラの囲まれて

贅沢感を味わっていますよ(^ ^)

 

さて、

新年早々4日のお出かけはウィンナーワルツのコンサートでした♪

ウィンナーワルツが大好きな私

昨年に続いて楽しみました♪

 

 

昨年はウィーンヨハンシュトラウス管弦楽団の新年コンサートへ

今年はバレーダンサーととソプラノ歌手の歌と踊りも少し入る

このコンサートを選びました!

 

場所は東京初台のオペラシティ コンサートホール

 

 

先ずは、「春の声」から始まり

前半はどれも知ってる曲でワクワク!

後半には知らない曲もありましたがそれも素敵で

喜歌劇(オペレッタ)からの曲はソプラノの歌手が歌い

雰囲気が盛り上がりました♪

定番の「美しく青きドナウ」で終わりアンコール!

 

トリッチトラッチポルカ、

次はカールマン チャルダーシュの女王より歌曲

えっ?これでお終い??って思っていたら

最後はお決まりのラデッキー行進曲、

3曲アンコールで演奏してくれて楽しかったです!

 

元旦夜にはもちろんNHKで中継する

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでした🎶

 

高校時代からウィーンの同じ年のペンパルと文通し

20代の頃ウィーンに行った時に会って案内してもらったこと、

後に今の私ぐらいの歳だった母と妹と3人で出かけたオーストリア旅行

その際に行ったシェーンブルン宮殿、

そこでの音楽とバレーなどが

走馬灯のように思い出されました

宮殿の庭に日本で当時見たことなかったアガパンサスが

大鉢に植えられてあちこちに置かれていていっぱい咲いていたのは

強く印象に残っています♪

 

ヨハンシュトラウスのワルツを聴き

ウィーンを懐かしみ

ペンパルだった彼女は今どうしてるかなぁ〜なんて

帰りの電車の中で音楽に酔いながら帰りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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