Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

ヨハン・シュトラウス

2005-10-10 | バラ
    
     昨年の秋に大苗を買って、この春に初めて花をつけたヨハン・シュトラウス。
     いよいよ秋バラが咲き始めました。
     
     やわらかいアイボリーのかかった淡いピンクとでも言うのでしょうか、 この色を
     説明する言葉を持ちません。そして、中心にもう少し濃い柔らかい色を帯びて
     やさしく、静かに咲いています。
     いつかたくさん咲くようになれば、シュトラウスのワルツを想うのでしょうか。

       


      雨の中でたった1つだけ咲きました。小さな蕾もあるのですが、他の
      バラに比べて花つきはあまりよくないようです。黒点病で下の葉を殆ど
      落としたこともあるのでしょうか?新芽の出方が今ひとつです。
      
                 下は1日前の様子。こんな咲き始めの姿はまたとなく
                 優雅でうっとりとします・・・
                 
                 

     そして、これは数日前の蕾。少しクリーム色を帯びて
     この秋1番の花はどんな色になるのかとワクワクさせて
     くれました。
                  
                      
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする