早いものでもう正月は終わり、全て平常に戻った4日。
でも、まだ私の中ではまだ何も始動せず、松の内の気分のまま・・・
暮から庭にある万両の2本の木に真っ赤になった実がたくさん
ついています。元旦の玄関の生け花にも少し切って使いました。
今年は鳥に食べられることなく無事に年を越しました。
毎年、鳥が種を運び、抜かなければならないほどに増える万両。
でも、やはり正月の庭には良く似合います

下の写真はクリスマスに飾った寄せ植えを
松を中心とした正月飾りを加えて手直し。
玄関も和の雰囲気に早代わりし、正月を
楽しませてくれました。
松の内が過ぎれば、飾りを取って、シンプルに。
葉牡丹の変化を見ながら春まで
そのまま楽しみましょう。

シルバーのエルモフィラ・ニベアに薄紫の
花が咲くのは5,6月頃とか・・・
その頃にはまたどんな花がいっしょにいるのか、
折々の楽しみが待っています!

明日からはもう平常の日課!何時までもお屠蘇気分ではいけないと
自分に言い聞かせています。少し、正月気分になりすぎました。