5月前から1ヶ月あまりバラに急かされるようにバラを載せ続けてきました
ちょうどコロナウイルスの緊急事態宣言が出されていて
自粛生活の中で不安な気持ちがいっぱいで
でもそれも庭のバラを楽しんでいることで癒されて
庭のバラやいろんな花たちに助けられていると感じています
残り少なくなったバラの中でここへ来て咲いてきたのは
クリーミー・エデン Creamy Eden フランス
少しグリーンがかったクリーム色の小さめのカップ咲き
コロンとしたカップがたくさんついています
初めてフロリバンダのバラらしく咲きました。
しのぶれどと一緒に大阪の友人から贈られたバラ
ちょうど10年になります
雨の多い今年はちょっと傷んでしまっていますが
カップ咲きがかわいいでしょう?
同じ黄色でもこっくりとしたバター色のバラですが
バターカップ Butter Cup
今年の春もたくさん咲いてくれましたがもう終わりで今はこんな感じです
カンパニュラの紫色とのコラボもいい感じです〜♪
さて薔薇にばかり目がいっていましたが
宿根草などもいろいろと咲いてきましたよ
手前に伸びた紫の穂はサルビア・モンテローザ・カラドンナ
このすくっと伸びた花穂がなんとも言えず素敵な存在
今年は4本だったのが残念
もう少し増やしたいな!
左奥にはこぼ種からの濃いピンクのジキタリス
その手前には淡いピンクのジキタリスが昨年から夏越しして元気に伸びてきました
ジキタリス・メルトネンシス
優しい雰囲気で素敵でしょう?
違った角度で見ると
白いニゲラがこぼれ種から咲いてその後ろには白にピンクのリクニス
シルバーの葉が庭のグリーンの中でのアクセントですね
フロックスの葉も元気に伸びてきて花を待っています
背が高く伸びているのはボッグ・セージ
昨年にこの花のブルーが欲しくてこの中に植えたのですが
増えて増えて〜〜
少し抜いて他へ移さないといけないですね
他にもまだ花の咲いていないのがいろいろ植っていて
増えすぎる宿根草の整理も必要になりそうです
もうじき花の時期が終わるオルラヤもまだ花壇の中で良い仕事をしていますね
玄関にまわると
階段横の三角花壇にヤブランが新芽を上げてきて
その緑の葉が元気をくれそうでしょう!
手前のオギザリス・レグネリの白い花がいいアクセント!
階段を降りて道路際のミニ花壇には
可愛いコンボルブルスの花が咲き始めました
年中咲いていると友人は言うのですが
日当たりの関係なのか春ぐらいしか咲かなくて寂しいです
そんなに難しい花だとは思えないのですが・・・
最後にもう一度庭のお気に入りの場所の写真をUP
来週は庭の木々の手入れも必要になりそうです
暑さが厳しくならないうちにすっきっりとさせないといけないですね
庭仕事がいっぱい待っています!