Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

パット・オースティンの秋の花、そしてアンブリッジ・ローズも1輪

2021-11-03 | バラ

早いもので今日はもう11月3日、あと今年も2ヶ月

急に慌ただしい気持ちになってきました

先日の寒いほどの日々が嘘のように暖かく気持ちの良い秋晴れの日々

10月のような感覚ですね〜

 

庭のバラもゆっくりゆっくりと咲いてきています

 

 

パット・オースティン   ER

 

夕方の日差しの中でこのバラがひときわ色濃く咲いています

もううっとりです〜〜♪

 

オースティンが奥様の名をつけたというパットさん

自慢のバラだったんですね

残念ながらもうカタログ落ちしてるんですよ

 

このバラの特徴のこの濃いオレンジ色というか銅色が

花びらの外側の薄色に映えて

最高のバラが咲きました!

 

 

もう1輪はさきかけで中にたくさんの花びらを抱えています

ゆっくりと大きくなった蕾

いつ咲くのかと毎日毎日見てましたよ

 

外の花びらがそっくりかえってきて

カップアンドソーサー咲きになります

 

 

最初の花をもっと近くで・・・

ふっくらとしたカップ咲き

私のイングリッシュローズとの出会いがこの花でした♪

 

なんとも言えないこの花姿

明日の朝の変化を見るのがまた楽しみです

今日はこのバラを見ただけで満足してるのですよ♪

 

もう1つこれも少し色合いが似てるように見えますが

 

 

バフ・ビューティー   OR

忙しくしてるうちに一番綺麗な頃を逃したようで

ちょっと残念なんですが

それでも素敵かなと自己満足ですね^^;

 

 

高い所の蕾

これも明日の姿を楽しみにしています♪

 

そして

昨日の昼間に撮ったこのバラ

 

 

アンブリッジ・ローズ   ER

 

香りの良いこのバラもたくさん咲いて最後かしら?

虫に食べられた花びらがご愛嬌ですが

アプリコット色の濃く出た深いカップ咲きのこの花姿

この秋1番の咲き姿かなと!

ここから淡いピンクへと変化するのも素敵です

 

 

バターカップとフランシス・デビュリュイ

どちらも手の届かない高い場所で咲いています♪

バターカップも名前通りのカップ咲き

私ってカップ咲きのバラが好きで今日のバラはその代表ですね

 

 

最後はバラではなくてツワブキ

 

 

この時期の黄色い花がいいでしょう?

フェンス下のあまり日の当たらない場所も厭いません

 

 

もう1株は東の通路の紫陽花の横に

 

ツワブキの大きな葉は正月のお重箱で

お節の下に敷いたり他の物との境目の役割をしたりと

役立っていますよ!

 

コメント (2)
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