9月3、4日と娘の招待でBritish Hillsブリティッシュ・ヒルズへ
母娘の2人旅で出かけてきました
福島県羽鳥湖の近く、標高1000mの高原に立つホテル
まさに英国の雰囲気に満ち溢れています♪
上野から東北新幹線で新白河へ
そこからはホテルのシャトルバスで40分
正面に見えるのがManorHouseマナーハウス(荘園領主の館)
ここにreceptionレセプションがあります
ここでチェックイン
受付にいるのは皆さん英語を話すネイティヴばかり
早速英語でチェックインの説明
日本人のスタッフもいるのかなと思っていたのですが
この時にはそうではなくて
まさに英国に来た感じでしたよ
このホテルは英国にいる疑似体験ができさらに英会話のクラスもあり
また英国文化を楽しむ様々な講座も用意されています
この日も中学生から大学生などの団体が
学校から英語研修に来ていましたよ
私達は娘がお母さんの好きな英国の雰囲気を味わうのはどう?と言ってくれて
決めたのですがここまで英語に徹底してるとは!
もちろん日本語でと言えばそれも可能なんでしょうね、きっと
荷物を預けて先ずは敷地内の建物を見て歩きました
マナーハウスを出ると広大な敷地に
様々な時代の英国の建物が立っていて見て回るのが楽しかったです♪
赤いポストの前の石造の建物は
Shakespeare Cottageと名付けられ
入ってみるとこんな感じで
きっと英国の文化などを学ぶ様々な講座などに使うんでしょうね
チューダー様式のこの建物はHolbeinホルバインと名付けられ
チューダー王朝時代の有名な画家とか
スチュワート様式のこの建物はBentley
名前は17世紀のケンブリッジ大学の教授の名からだそうです
スチュワート様式のこの建物はWrenという名
17世紀のロンドン大火の後に
町の復興に尽力した建築学者から
他にもHenryⅡやChaucer,Newtonなどの名のついた建物もあり
それぞれの時代を表す様式になっているそうです
これらはホテルの宿泊施設や学生の寄宿舎などに使われています
私達の棟はTurnerでかの有名な画家の名ですね
部屋の紹介はまた後にして
日差しはあってもかなり涼しい中で色々と歩き回って楽しみました
お腹も減ってランチを食べようと
Falstaff Pubフォールスタッフ パブへ
パブの名は、シェイクピアの作品に登場する陽気な大酒飲みの人の名から
確かバラにもこの名前があったなぁって思いながら
入った店内はまさに懐かしいパブ
店内は15〜16世紀の居酒屋兼宿を改装して
現代のパブに仕上げたイメージだとか、とっても凝っていて
英国のあちこちで出かけたパブを彷彿とさせ
懐かしくワクワクしました♪
この天井の低さも行ったパブを思い出させるものでした
奥は
広くてゆったりしたスペース
この手前の椅子に座って
クラムチャウダーや有名な英国のクランブルのスィーツなどで
軽めのランチ 写真は撮り忘れました^^;
娘はaleビールを飲んで味見した私も向こうで飲んだ懐かしい味を思い出しました
この黒いTシャツの男性がサーブしてくれるのですが
日本人かなとも思ったんですが全て英語の対応
私たちも英語でオーダーして楽しみました
その後
2時からの英語によるManor Houseのガイドツアーに参加しました
このことも今日書いて2回で終わらせる予定でしたが
私の思い出にアルバム代わりになるべく写真を残したく
長くなり過ぎるので今日はここまでに!
続きは次回また見てくださいね