久しぶりに温泉の旅をしてきました
まずは京都市内に住む主人のおじが100歳を迎えたことで
主人の姉、兄夫婦と一緒に6人でお祝いに行ってきました!
おじは寝たり起きたりだとお聞きしていたのですが10歳は若く見える様子に感動
叔母も95歳でお元気でしゃきしゃきと話をして
年を取ってますます主人の母(姉)に似てきていて
亡くなった義母を懐かしく思い出しました
お2人揃って元気でしっかりと自宅で過ごされていることに立派だなと思いました
その後は主人の兄の車に乗せてもらって皆で一緒に滋賀の雄琴温泉へ
昔のイメージは一掃されてとっても静かな良い雰囲気の場所になっていました
久しぶりの琵琶湖を見ながらの一晩は賑やかなおしゃべりと温泉とで楽しく過ごしました~♪
翌朝はゆっくりする兄姉夫婦と別れて主人と私は2人で松山に向かいました
瀬戸大橋からの風景は瀬戸内海の静かな海がきれいで
でも曇り空が残念でした・・・
帰りに写したのをもう1枚
きれいな青空に瀬戸に浮かぶ小島・・・
あっという間に通り過ぎていく列車の中からの懐かしい瀬戸内海でした~(*^_^*)
岡山からの特急で着いた松山
主人と私とで行きたい場所が違うのでそれぞれに~~♪
私ですか?レンタカーを借りて是非見たかった砥部焼の里へ
残念ながら見たかった梅山窯へは行けなくて
でも素敵な梅山窯のコーヒーカップを買えて満足でした
ね、かわいいでしょう?
左のが赤菊、右のが唐草と代表的な模様のの小さめのカップ♪
しっかりした作りは普段使いに落としても割れないよってお店のおじさんが!
私がうっかりしてよく茶碗を割るのを知られているかのようで大笑いでした~(^^ゞ
松山駅でターナー島を見に行く主人とレンタカーを交代して一足早く道後温泉へ~
道後温泉までは市電で20分ほど
市電が町にとってもなじんでいて良い感じでしたね
道後温泉ではこの本館がどっしりと構えてこの古い建物がとても雰囲気があって
たくさんの人がどんどんと中へ吸い込まれるように入って行きます
あの「坊ちゃん」の主人公が入って2階で休憩して生徒に揶揄られた温泉
つまり夏目漱石が気に入って入った温泉なんですよね
ひとまずこの本館に近い宿に入ってのんびりと過ごす一時
戻った主人と互いに今日の午後の話をしながらゆっくりと美味しい食事
やはり海の近い場所の魚は美味しいですね~♪
夜に宿の温泉だけでなく本館の1階の「神の湯」にも入りましたよ
ここの男湯で「坊ちゃん」の主人公が泳いでやはり生徒に揶揄られたんでしたね^♪
翌日は朝6時の道後温泉本館の始まりに間に合うように暗い中を出かけました
この辺りは関東に比べ夕方は明るく朝6時はまだ暗く
日本狭しと言えども日の出日の入りの時差を肌で感じましたね~
朝は「霊の湯」へ、2階で浴衣を貸してくれて風呂後に汗の静まるのを待ちながら休憩できるという
やはり「坊ちゃん」の主人公がこれも生徒にとやかくと言われた話がありましたね
ここで荷物を入れて浴衣で汗の静まるのを待ってお茶とおせんべいをいただきながら
温泉の風情を楽しみましたよ~♪
朝はすいていてのんびり
昨日の夜の神の湯は地元の方が多い感じで単に銭湯の雰囲気でかなりの混み方でした・・・
その後に皇室の方が昔使われたという又新殿の見学ができて
写真は禁止でないのですが見ごたえがありました!
明治時代からの古い建物に温泉
とっても風情がありましたよ
そうそう「千と千尋の神隠し」の映画の中に出てきた風景でした~♪
その後は松山へ出て松山城へ
松山城は市街地からは山の上にあってロープウェイかリフトで登ります
その後歩いてずっと登って行くとかなり奥に紅葉した木々の中に天守閣が見えてきます
なかなか立派で素敵なお城です
天守閣や門などは何度もの火災や戦火で失われて戦後の再建とのことですが
当時の雰囲気そのままの天守閣はなかなか見応えがありました
怖いほど急な城階段を上り下りしながら見学しました
雰囲気がそのままでいいでしょ!
興味惹かれたのは壁の下部にあるこの隙間
ここから下にいる敵の攻め手に上から石を落として攻撃したと!
そして壁の穴はもちろん鉄砲などを撃つため
戦いの守りの場が天守閣です!
上からの眺めはとっても良かったですよ
城のある高さが分かりますね~♪
周りは松山市街です
遠くには海が見えてこういう場所は良いなぁ~ってしばし眺めました
山の見えない関東平野に住む私としてはこういう山のある風景には憧れますね!
海と山と自然と、そして市電がとっても懐かしい素敵な松山の町でした
松山はまさに夏目漱石と正岡子規、そして「坂の上の雲」で描かれている秋山兄弟の町ですね
いたるところにいろいろな歴史の面影があります
何度も読んだ坊ちゃんをもう一度読み直し
ドラマを見ただけで読んではいない司馬遼太郎の「坂の上の雲」をぜひ読みたい
そう思いながら帰ってきました~♪
大阪ではいつも通り友人たちとたくさんおしゃべりして
それぞれに抱えていることへの共通の思いを分かち合って
楽しさと同時にエネルギーをもらって大きな刺激ももらいました~(*^_^*)
忙しかった日々の疲れ休めと新しい力をもらう旅になりました~♪
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いい旅をしてきとぁね~!
お天気が心配だったけど悪いのは1日ぐらいだたかな?
>岡山からの特急で着いた松山
主人と私とで行きたい場所が違うのでそれぞれに~~♪
え~!それぞれ別行動なの?
いいことを聞いたわ~
ウチもそうしよっと!
海外じゃ私こまるけど、国内ならイケそう!
でも独りでレンタカーって寂しく無い?
道後温泉、未だ行ったことがないのよ~
12月か1月、うちらも国内旅行道後温泉候補に入れとくわね~☆
忙しい旅だったけど楽しかったわよ~♪
時間があったら一緒に両方行くんだけど今回は着いたら1時半過ぎで暗くなる前にそれぞれに~
砥部焼をどうしても見たかったからね~♪
>でも独りでレンタカーって寂しく無い?
片道30分ほどだから全然淋しくなんてなかったわよ~(*^_^*)
帰り道ですごい雨にあってね、ワイパー最大でも聞かなくてその車もゆっくり走ってね、
実時間時間で通り抜けたから良かったけどね~
天気は少し雨が降ったけど大したことなくてホッ!
道後温泉はとっても良かったわ~
宿も良かったし本館の雰囲気も良かったしね~(*^_^*)
是非温泉好きにはおすすめだわ~♪
四国は松山へ、いい旅をなさいましたね。
私は週末は大阪出張、昨日戻って来ました。
20年くらい前までは愛媛県に住んでいましたから、瀬戸大橋はもう何度も渡っていました。
どこを撮っても、瀬戸内海は青空に白い雲が似合いますよね。
そう言えば、昨日の土曜日は空から瀬戸大橋(児島坂出ルート)を見下ろしていましたが…。
道後温泉も砥部焼もさることながら、松山城と天守閣からの市街地の眺めがとてもなつかしく感じられます。
城山を見上げても城山から眺めても、松山の街はとても風情がありますね。
今でも私の最も住みたいところは、実は松山なんです。
家内はご幼少の頃(!?)は松山に住んでいたそうです。
市街地を撮られている最初の一枚ですね、そのすぐ手前くらいでしょうか…。
遠く石鎚の山々も見えていますね。
松山城が紅葉ですから、山はもうすぐ雪をいただくようになるはずです。
海も見えていますが、その昔、額田王が詠んだ「熟田津に船乗りせむと月待てば…」この方角がその港ですね。
子どもたちは愛媛県の生まれですし、様々な想いの詰まったところです、もちろん松山も。
だから伊予の言葉が私たちの「公用語」みたいなものですよ。
娘も日常的に愛媛の方言が口をついて出るらしくて、孫のKちゃんも「あれっ」と笑えるような言葉づかいをたまにします。
何度もなんども、お写真を眺めさせていただきました。
自分のことばかりお話してしまってすみません。
どうもありがとうございました。
瀬戸内海を挟んでお向かいですよ~(^o^)
道後温泉本館を朝一で訪ねるなんて、玄人ですな!
あそこは日中は混雑して、時に入場制限も出ますからね~
ゆっくりと湯を楽しむには朝一に限ります
お城にも行かれて、松山を満喫されたようですね~
いつもと違う景色を眺めると、気持ちがどこかふわっとして気分が軽くなるもんですよね
今回の旅で新たな作品へ気持ちが盛り上がったんじゃないですか?
次は是非、しまなみ海道で瀬戸の島々を楽しまれたらどうでしょう
食べ物も美味しいし景色も良いですよ~(^^)
京都の紅葉は、いかがでしたか?
一人でレンタカーとは、すごいですね。
運転はお好きなのかな(笑)
以前、叔母が岡山にいたころ
こちらのほうを旅行しましたが
お写真を拝見して、また行ってみたくなりました。
道後温泉、行ってみたいな
滋賀県は 祖父母の故郷で 子供の頃は 毎年夏休みには長期滞在して
キャンプしたり 親戚の家を泊まり歩いたり とても思い出深い
場所です♪ 懐かしいなあ ☆
砥部焼の コーヒーカップ おしゃれですね!
特に 赤菊 が好きですね~(*^_^*)
道後温泉も 見て居て 行って見たくなりました♪
古き良き時代の風景は 心惹かれます☆
折節さんはそういえば愛媛に住んでいたとおっしゃっていたことがありましたね。
奥様はこのお城のすぐそばで育たれたんですね~
それなら松山はお2人にはなんと言っても懐かしい場所ですよね~
学生時代に松山は一度行ったことがあったはずなのに全く記憶になくて・・・(^^ゞ
今回は市内を電車に乗ってお城から街を眺めてとっても素敵な思い出になりました~♪
そしてここで折節さんにまるで街案内をしていただいたような感じがして一層良くわかりましたよ~♪
向こうに見える山は石鎚だったんですね~
そして海は額田王があの有名な歌を詠んだ港だったのですね~
折節さんに案内してもらいながら街を歩いたらきっとまた違った感慨を味わったでしょうね!
松山はとっても素敵でホッとする街でしたね~♪
愛媛の言葉はどんなのかわかりませんが育った場所の言葉は懐かしいですよね~
お孫ちゃんのKちゃんも時折そうなんですね、かわいいですね~♪
ウチの子たちが小さいときに関西弁だったみたいですよね~(*^_^*)
折節さんが懐かしく写真を見てくださったようでうれしいです~~♪
九州には近いのに一度も行ってない四国です。
写真で楽しませていただきました。
カップ赤が入っているところが可愛いですね。
私はマグカップ派でコーヒーはたっぷり目に飲みますが主人が私の半分しか、
なので小さなコーヒーカップを買おうかなと思っていたことを思い出しました。
自分のことではないのでまたすぐに忘れるでしょう(笑)
道後に滋賀に1泊の後に京都から出かけましたよ~
そうですよね、ヒロさんのお住まいのところとは瀬戸内をはさんでお向かいだったんですね~(*^_^*)
手を振ったら見えるとか~~(笑)
瀬戸大橋は今回初めてだったんですけどしまなみ海道もわたってみたかったですね~
>道後温泉本館を朝一で訪ねるなんて、玄人ですな!
フフ、そうではなくてね、実は夜に出かけたら札止めでは入れなくてね
翌日は時間がないから朝一にと出かけたんですよ~
でもそれがすいていてとっても良かったんですよね~
夕方の人を見たらとても入る気がしなかったです(^^ゞ
道後温泉は昔から一度行きたいところだったので大満足で気分も癒されて最高!
作品になるかどうかはね・・・??