しっとう?岩田亜矢那

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《解説編》意味がわかると怖いコピペ200 「風呂場のそれ」

2010年07月26日 23時47分12秒 | 意味がわかると怖いコピペ
キーポイントは
浴室で見えていたのも子供の手
最後にふくらはぎに触れたのも子供の手

でも主人公を風呂場に沈め
殺そうとしたのは
「髪の長い女」であるという事。

ここで仮説①

チラチラ見えていたのは髪の長い女の子供
不慮の事故か何かで、この風呂場で溺死させてしまい
この女も後追い自殺をする。
そして、この風呂場の地縛霊となり
ここやって来た者を、自分の子供と同じような
苦しみを味あわせようとする。

仮説②

チラチラ見えていたのは髪の長い女の子供、
というのは一緒、ただし不慮の事故ではなく
この髪の長い女の手によって殺害したのだ。
主人公に行ったような方法で。
その後、子供を殺した事が原因となったノイローゼで自殺か
子供の霊に呪い殺された髪の長い女。
再び、子供の霊を殺す為に風呂場に現れて
邪魔な主人公も同じように溺死させるのだ。

仮説③

途中までは仮説②と同じ。
但し、子供を殺害した髪の長い女は霊ではなく
まだ生きている、実在の人物。
子供の霊が、主人公に「殺された事」と告げて
自分の犯行が判明しないように、
証拠隠滅の為に、主人公を殺害に来た。

個人的には仮説③が一番怖い。。。

今年はセミの鳴き声が、静かだと思いません?

2010年07月26日 22時20分27秒 | 歳時記
相変わらず、玄関でも遠慮なく



脱皮して、朝になるとセミの抜け殻だらけだし

それより、なにより
木の枝をみると、案の定



クマゼミがとまっている。

でも、朝5時頃から
ジージー、ジージー
シャカシャカシャカシャカシャーシャー!
と一斉に鳴き出して
目覚まし時計よりも早く
きっどさんを叩き起こしてくれる、
そんな迷惑な毎夏の風物詩が無くなった。
てか、今年あんまりクマゼミ鳴き声を聞かない。

今年のクマゼミは鳴き声が弱いのかな~?
それとも余りの暑さに、鳴く気力さえ無くしている?
いや、実はクマゼミの生息地帯
今までアブラゼミ中心だった関東地方をドンドン浸食し北上しつつある一方
本来一番クマゼミの生息に適している鹿児島県内で2000年以降激減していたり
京阪神地区でも近年クマゼミの生息数がやや沈静化しつつあり、
様々な公園でクマゼミの減少が指摘されている。
関西のクマゼミは安定期から後退期に移行した可能性もあるらしい。

ヒートアイランド現象の象徴とされてきたクマゼミだが
その生態は、未だに謎が多い。
きっどさんが幼少の頃はセミと言えばこげ茶色のアブラゼミだったのが
1980年以降はすっかりクマゼミに取って変わったが
それから30年経って、再び何かのきっかけで衰退期に入ったのかも。
そう言えば、去年までは木の枝を、気持ち悪い程びっちりと占領していたクマゼミも
今年は数える程。


しかし、ここできっどさんは、もうひとつの仮説を。
変化したのはクマゼミの鳴き声ではなく
ひょっとして我々の耳の方ではないのか?
そうあのW杯のブブゼラのせいである。
今年の初夏、延々とブーブーブーブーと聞かされてきた結果
少々の雑音には動じない耳になってしまったのではないか?
毎日、朝方まで観戦していたW杯
そのBGMには当然ブブゼラの音が鳴り続けていた、
それに比べたらクマゼミの鳴き声なんて、

クマゼミ、南アフリカ国民に破れたり!!

チロルチョコレート コーヒーゼリー

2010年07月26日 14時12分55秒 | ダイエットよりスイーツ!
パッケージのミルクのかかったゼリーの写真が
如何にも涼しげで、
思わずレジ横のを手を伸ばして
「これもー!」
と買ってしまったが、
包みを開けて中身をみると



ふつーミルクチョコレートやん!

しかし、ウチ事務所はコンビニから近いから良いけど
この猛暑、ちょっと歩くと確実にわく(解ける)ね。

意味がわかると怖いコピペ200 「風呂場のそれ」

2010年07月26日 01時09分37秒 | 意味がわかると怖いコピペ
入社3年目の6月、私は愛知県の営業所へ転勤となり、引っ越しすることになった。
会社が探してくれた2DKのアパートは独り身には広すぎるようにも思えたが、
入社以来、狭い寮で生活していた私の目には非常に魅力的に映った。
職場にも近いし家賃も安い。なにより風呂付きなのが最高だった。

引っ越して何日目かの夜、風呂でシャワーを使って髪を洗っている最中のこと。
水流でぼやけた視界の隅に、一瞬妙なモノが映った。
浴槽の縁に置かれた両の手。
慌てて目を見開いて向き直ったが、手などどこにもない。
『目の錯覚だろう…』
その時は、そうやって自分を納得させた。

しかし、そんな性根をあざ笑うかのように、「それ」はしばしば私の前に姿を見せた。
シャワーを浴びている時、石鹸を置いて振り返る時、洗面器に手を延ばした時
視線が浴槽を掠めるその一瞬に、私の眼が「それ」を捉える。
浴槽の縁にしがみつく白い手。
半ば反射的に視線を戻しても、次の瞬間には跡形もない。
それでも、回を重ねるうちに「それ」が子供の手だということに確信するようになった。


1ヶ月ほどたったある休日、私は部屋の整理をしていた。
荷物を収納しようと、備え付けのキャビネットの一番下にある引き出しを開ける。
底に敷かれていた厚紙を引っ張り出すと、その下にあった何かがヒラリと床に落ちた。
拾い上げて見る。幼稚園児くらいに見える男の子の写真だった。
とっさに風呂場の手を連想し、気味が悪くなったので他のゴミと一緒に捨てた。

その日の夜、テレビを見ていると浴室から何やら物音が聞こえた。
行ってみると、普段は開けっ放しの浴槽の蓋が閉じられている。
開けてみると、冷水が縁ギリギリまで一杯にたまっていた。
夏場はシャワーのみで済ますため、浴槽に湯をためることなど無いはずだった。
考え込みながら水面を眺めるうちに、私の背後にスッと影が立つのが見えた。
肩越しに、髪の長い女の姿─

ドンッ

不意に背中を押され、私は頭から冷水に突っ込んだ。
慌てて持ち上げようとする頭を凄い力で押さえつけられる。
もがいて逃れようとするがビクともしない。肺から空気が逃げ出していく。

パニックに陥る寸前、私は床を蹴って浴槽に身を躍らせた。
体を回転させると、浴槽の底に手足を突き、全力で体を持ち上げる─

ザバァ───
水面を破って立ち上がると、呼吸を整え、周囲を見渡した。
誰もいない。
風呂場の扉は開いているが、外の様子はうかがい知れない。
風呂場から出る勇気が出ないまま、私は浴槽の中に立ち尽くしていた。

…サワ…

ふくらはぎに何かが触れた。小さな手にゆっくりと足首を掴まれる感触…
私は悲鳴を上げ、ずぶ濡れのまま浴槽から、風呂場から、アパートから飛び出した。

私が引っ越す前、ここに誰が住んでいたのか?ここで何があったのか?
大家はそれを語ろうとしなかったし、私も聞こうとは思わなかった。
それから部屋を引き払うまでの約一週間、
浴室の扉の前には荷物を一杯に詰めた段ボールを積み上げておいた。