意味がわかると怖い話１１２１ 「有毒ガス」

ある山のふもとにある町では、火山活動の影響で稀に有毒ガスが噴出することがあった。
有毒ガスは空気より重いため、町外れの窪地に溜まる。
過去に何人もの人がその窪地で命を落としていたため、
町では有毒ガスの噴出が観測されると鐘を鳴らすのが慣わしとなっていた。

そんなある日、鐘が鳴らされるとある婦人が血相をかえて町の護衛団を訪れた。
「私の娘がいない。知らずにあの窪地に行ってしまったのかもしれない。」と。
護衛団が防護マスクをつけ出陣の準備をしていると、一人の老人が訪れた。
「鐘が鳴る前に、窪地に虫取り網と虫取りかごをもった子供が走っていくのを見た。」と。
護衛団は二人を救出すべく、窪地を懸命に捜索した。

結果、一人の遺体のみが発見された。

《解説編》意味がわかると怖い話１１２０ 「いろはにほへと」

「いろはにほへと」
は誰もが知る昔のかな文字の並べ方。

最初の一文字目を縦読みすると
「いちよらやあゑ（え）」
最後の文字を縦読みすると
「とかなくてしす」

これだけでは何のこっちゃ全く判らない言葉だけど
「いちよらやあゑ」
　　　　　↓　　　　
「イチ・ヨラ・ヤアエ」
　　　　　↓
「イーシ・エル・ヤハウェ」
　　　　　↓
これはヘブライ語で「神ヤハウェの人」を意味する言葉で、イエス・キリストのことをさす。


一方
「とかなくてしす」
　　　　　↓
「とがなくてしす」
　　　　　↓　
「咎無くて死す」となる。

つまりイエス・キリストは罪無く殺されたとのキリスト教の教えが
平安時代の歌に何故か詠まれている？という不可思議である。

〔阪神タイガース〕明智光秀を２日下回るわずか「一日天下」に！天海になって再チャレンジ！

スタンのあの自らのエラーがなければ、
逆をつかれた本多を、貴浩がちゃんとタッチしてアウトに出来てれば、
若し３回まで毎回のチャンスの１回でもモノに出来ていれば、
ひょっとして正反対のスコアになっていたかも知れない。
つくづく野球は流れのスポーツであると再確認出来た。

関西マスコミが一斉に浮かれた「４０９日ぶりの首位」の座は
たった一夜でジャイに明け渡してしまった。
明智光秀でも「三日天下」だったのに、
わずか「一日天下」である。

ただ光秀と違うのは、秀吉に命まで奪われていないという事。
南光坊天海となって、何度でもシーズンが終わるまでチャレジが出来るのである。
交流戦が終わると、ジャイには勝ち星供給係のDeNAとカープがついて
殆ど「はぐれ国際軍団」ｖｓアントニオ猪木の３ｖｓ１ハンディキャップマッチ状態であるが、
最期は腕ひしぎ逆十字をラッシャー読売に決めて永久追放にしてやる！

にほんブログ村

アメリカの尾を踏んだ橋下徹将軍さま、一転ご機嫌取りに聖地・八尾飛行場を差し出し「オスプレイ配備」

さすが！
これが我等が橋下徹将軍さまの処世術。

かなりの圧力があったんであろう。
アメリカ本国だけではない。
「アメリカの犬」安倍政権からも
「何をウチの宗主国に喧嘩売ってくれてんねん」
と。

で一転、ご機嫌伺う意味で将軍さまが差し出したのが
橋下将軍さま生誕の地、聖地・八尾にある
「八尾飛行場」である。
松井一郎同志が通勤の足として使っている
「八尾飛行場」である。

きっどさんは八尾飛行場にオスプレイ配備する事自体には何ら異論はない。
てかそれ以前に、2010年01月26日付けでこのブログにて
「普天間基地、移設先には八尾飛行場へ」
て記事を書いている。

問題は、このタイミングですな。
余りに露骨な、恥も外聞も無いアメリカへのヨイショ、
もうさすがの猿飛としか言いようがないですな。
だいたい、関空に利権を持っているらしく、
「伊丹廃港命」の橋下徹将軍さま、
その際も、「八尾飛行場」は完全無視だったからね、
ひょっとして八尾に飛行場が在るって事、先月くらいに知ったのかも？

ただ、若干の問題点がある。
八尾には米軍の兵士の方々をおもてなしする性風俗店が殆ど存在しない。
近鉄八尾駅前と、外環沿いに怪しげなマッサージ店が点在するのみで
とてもとてもオスプレイを操る猛者達を満足させるだけの環境に無い。

後、実は八尾飛行場は普天間基地よりもヤバイかも知れない。
普天間には行った事ないので、どれだけ近くまで民家が迫ってるか判らないんだけど、
八尾飛行場はとんでもない、来たらビックリすんで！
もう直ぐ傍まで工場が立ち並んでいる。
ちょっと前に飛行機墜落したのが、市道の真ん中だったし。
それにここだけの話なのだが、飛行場の周辺には当然、航空法によって建築物の高さ制限が設けられているんだけど、
八尾飛行場周辺には未だにほったらかしの違法建築物が山のように残っている。

更には、八尾空港が使える時間帯というのは
朝の８時から、夜の７時半までと非常に短い。
これは今は変わっているかも知れないけど
昔は「雨が降ったら飛行機は飛ばさない」ってルールもあったように思う。

だから、オスプレイ配備しても良いけどいろいろと問題多いよ！
しかも、河内のおっちゃん達は沖縄の人みたいにおとなしくないから、
もっと言うとおばちゃんやおねーちゃんはもっと怖いから、
沖縄のつもりで、万が一変な事したら、、、
君らのキン○マ無くなるで！

〔ＮＨＫ大河ドラマ〕八重の桜 第２２回「弟のかたき」 江戸城無血開場は勝海舟の尽力

東京の上野とかいうお山には
何故か西郷隆盛とかいう人の銅像が建ってるらしい。

西郷隆盛というと、ドラマ内でモニカ演じる西郷隆永（吉之助）の父親である。
でも風貌は、西郷従道と西郷吉之助の肖像画をモデルに
肖像画自体が西郷従道と大山巖を参考に描かれたものだから
つまりこの銅像は「いったい誰やねん」て代物に出来上がっている。
実際除幕式の時に第一夫人である糸子さんが
「宿んしはこげんなお人じゃなかったこてえ」
と言ったそうだから。

ラフな浴衣姿だし、
連れてる犬も、隆永お気に入りの薩摩犬であった「ツン」が雌犬だったのに、こちらは雄犬だし。

本来ならここには勝海舟の銅像を建てるべですな。
江戸の町を戦火から救ったのは紛う事無く勝海舟なのだから。
勝海舟なら写真がはっきり残ってるので正確な銅像が建てられるし。

明治維新で日本の政治を乗っ取った「新政府」の系譜も本来なら第二次世界大戦の敗戦で途切れている筈。
現在は再び、アメリカの意を受けた長州閨閥が政権を握っているけど、
まだどうせ直ぐ投げ出すので、その時はこそはチャンスかも？
てかアメリカの犬に、松陰先生の留魂録を引用して欲しくないですな。

意味がわかると怖い話１１２０ 「いろはにほへと」

い　ろ　は　に　ほ　へ　と

ち　り　ぬ　る　を　わ　か

よ　た　れ　そ　つ　ね　な

ら　む　う　ゐ　の　お　く

や　ま　け　ふ　こ　え　て

あ　さ　き　ゆ　め　み　し

ゑ　ひ　も　せ　　　　　す

《解説編》意味がわかると怖い話１１１９ 「いやー」

『チェーン閉めてる事確認して、寝たんだ。』
のに
『彼女がチャイム押して部屋に入って来てさ』
の矛盾ですな。

①彼女がこの世のモノではなく、壁をすり抜けて来た？
②チェーンなんぞ平気で外す大泥棒？
③語り手を催眠術にかけてコントロールし、中から開けさせた？

③は合鍵を貰っているんだから、そんな事をせずとも普通に言えば開けてくれる。

ひょっとして
④入って来た女性は、実は彼女のフリをした別物、
　語り手にとり憑く為に、化けている？