しっとう?岩田亜矢那

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〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第25回「白虎隊出陣」 八重パパもいた50歳超の玄武隊にはちょっと哀愁が

2013年06月23日 19時07分33秒 | テレビのつぼ
『白虎隊』だけが有名だけど、他の四神
朱雀隊、青龍隊、玄武隊が存在するんですな。

白虎隊は「16歳から17歳の武家の男子によって構成された、本来は予備隊」
朱雀隊は「18歳から35歳までの武家の男性によって構成された実戦部隊である主力部隊」
青龍隊は「36歳から49歳までの武家の男性によって構成された国境守備隊」
玄武隊は「50歳から56歳までの武家の男子によって構成された予備隊の部隊」

だから本来は白虎隊は予備隊として実戦投入されない部隊だったんですな。

きっどさんが注目したいのが玄武隊、八重パパの山本権八もこちらに所属して、
「一ノ堰の戦い」で戦士している。
当時の50歳以上と言えば、今の70歳くらいの感覚と違うんかな~。
それでも家老クラスの指揮官ならともかく
「足軽一番隊」なんて現場に入れられたら、命云々よりも哀しいよなぁ。
同年代としてなんか判るわぁー。
今はそんな時じゃないんやけど、年下の指揮官から偉そうに指示されて
「ちっ、年寄りはやっぱり使えねえなあー、鉄砲の一つも扱えないし」
と定年後再雇用されたもんの、PCが使えなくて20代の上司に馬鹿にされる姿とダブるわー。

八重パパは幸いにも「士中一番隊」所属だったから、もうちょっとマシな扱いされたと思うけど。


大阪証券取引所の「立会場」の見学へ行って来た!

2013年06月23日 18時18分34秒 | 近くに行きたい
金曜日、自動車の免許の書き換えの帰り、
北浜で京阪から地下鉄に乗り換えるので、大阪証券取引場へ寄ってみた。



前は、たぁ~ぼくんで、始終通るし



一階のこのホールもまあまあ立ち寄る事がある。

しかしその上の立会場を見学するのは、
きっどさんが現役の証券マンだった時以来、25年振りくらいか?

実は大阪証券取引場は個人でブラっと行っても見学出来る。
16時半までに専用エレベーターで4階受付まで行って名前を書けばオッケー!
ボディーチェックも、身分証明書の提示も不要。
で「どうぞ5階へ」とエレベーターから出ると



・・・立会場がないんですけど。
そうや東証では1999年、大証では1997年に
あの独特の手フリを行う「場立ち」さんが居なくなり
立会い銘柄が全て消滅、立会場自体が消滅してしまったのだ。
(大証ではCB取引がもう少し後まで立会場があったような)

その跡地が東証は「東証アローズ」
大証は、これ何て言うんやろ?
彼らはコンピューター上の取引が円滑に行われているか眺めているだけ。
単なるオフィスだ、それを鏡越しに見てるだけだ。

だから「写真撮っても良いですか?」と係員の方に確認したら、
「あー、フラッシュさえ焚かなかったらご自由に」と、
まあそんなにシャッターを押したくなる風景でもないし。

がっかりである。
今は立会時間中(立会場はなくても未だにこう呼ぶ)
証券会社の営業場ってどんな雰囲気なんやろ。
当時は東証の立会場の場立ちさんの場電ってので繋がっていて、
スピーカーから手口とか、場の様子が刻々と伝えられそら臨場感があったね。
PCの画面だけ眺めていて、雰囲気伝わるのかなあ。
ブラックマンデーの翌日のあの異様な雰囲気、
難波支店だけ、毎朝寄り付き前にノルマ達成していて、その異様な手口に首を傾げていた事、
(後になって知らされた注文主「なんばのおばちゃん」こそが尾上縫だった)
等々、今でも覚えてるな~。
あの独特の緊迫感、もう二度と味わう事ないかも。

なんて思って1階ホールに戻って来たら、
外から右翼の街宣車のガナりが。
「おいおいやっぱり今でも証券業界ってそうなんか?」
と呆れながら外に出ると



新党大地の参院選に備えての運動だった。
別に怒鳴ってるのではなく鈴木宗男の声が大きいだけだった。

〔阪神タイガース〕藤浪あかん!ボイヤーあかん!藤井あかん!で5連敗、、、

2013年06月23日 17時44分53秒 | 虎ブロ
だいぶ間が空いてローテに余裕があるこの日曜日
ひょっとしてドラゴン藤浪を一回飛ばしてくるかなあ~と思ったけど
「サンデー晋太郎」は崩さず。

中畑監督は意図的にずらりと左打者を並べるような事はしなかったけど
最短4回&ワースト5失点KO。
今日は藤浪だけではなく、受ける藤井のキャッチングもらしくなかったと思う。
記録上は「ワイルドピッチ」になってるけどあの程度はこれまで止めていた筈。
なんかちょっと気が抜けていたのかなあ?

ドラゴン藤浪はたぶんファームで調整、
秋山が土曜日で5回1失点とまずまずのピッチング
下で6勝と勝ちを重ねているので、代わりに上がって来ると思われる。

問題は急遽獲得したボイヤー。
なんですのん?!
唾ばっかりボールに塗りたくってるし。
あの程度のストレートで、後はカーブだけて、
やっぱりブラゼルを出戻りさせた方が良かったね、千葉ロッテに取られたけど。

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〔コンフェデ杯2013〕メキシコにも破れ全敗、天狗の鼻をへし折られた大会だった

2013年06月23日 09時36分21秒 | サッカー
ブラジル、イタリア、メキシコという世界の強豪国相手であれば
実は順当な結果だったのかも知れない。
この「死の組」において
「ひょっとして今の日本なら突破出来るかも知れない」
という根拠無き幻影を抱いていただけで。

初めてW杯本選へ行った1998年フランス大会を思い出した
「まあジャマイカには勝って当然、アルゼンチンには負けても仕方無いとしてもクロアチアには引き分けて、
 1勝1敗1引き分けでグループリーグ突破」
なんて皮算用を立てていた。
現実はやっと1得点しただけの3戦全敗。

ただ今回は相手が違う。
そしてまだW杯本番までに1年間の時間がある。

これらの強豪国に、若しW杯グループリーグに負けたとしても
他のヨーロッパの中堅国やアフリカ勢からきっちり勝ち点3を挙げれば充分に決勝Tに行く事は可能。
だから「ベスト16」が目標なら、なんら悲観する事はない。

ただそれ以上、「ノルマはベスト8」と看板を挙げるのなら
グループリーグでポット1のシード国に勝つか引き分けてグループリーグ1位突破するか、
決勝トーナメント一回戦でその1位突破相手に対して勝利しないと勝ち進めない。

それを見据えて、メキシコに先制された後でもザッケローニさんは
敢えてDFの吉田マヤヤを入れて守りを固めたんだと思う。
この試合の勝利だけではなく、もっと先を見越して。
しかし、その後の長友の負傷退場というアクシデントでプランは訳わからないものになってしまった。

この大会で露見したのは強豪国相手での守備の限界。
現時点でのGK川島ーCB吉田マヤヤラインでは通用しないという事。
この1年間で別の誰かを試し続けるのか?
この1年間でこの二人のレベルアップを図るのかのか?

結果が「1年前」に突きつけられて本当に良かった。


富士山、世界遺産登録決定!三保松原も逆転登録って事は鎌倉もいけたんちゃうん?!

2013年06月23日 02時30分52秒 | 社会問題
問題はイコモス(国際記念物遺跡会議)が除外を勧告していた三保松原について
『イコモス勧告に異議を唱え、三保松原の登録を訴える各国の意見表明は、約20分間も続いた』
結果、ユネスコ世界遺産委員会にて逆転登録が決定されたという事。
つまりイコモス如きの勧告なんぞ絶対ではないのだ。

日本の根回しが効いた結果なんだけど
これひょっとして「武家の古都・鎌倉」も推薦取り下げせずに
ユネスコ世界遺産委員会にかけてみれば、ひょっとして登録されたかも知れない。
勿論、事前の根回し、買収は美保松原と比べ物にならない程に必要だけど。



西岸良平「鎌倉ものがたり」第30巻によると
『鎌倉の街は魔界とも重なっていて
 魔物が大勢住んでいるというだけでもイメージダウン』
って理由により世界遺産登録について懸念されていた。

ただ先行して「魔界の世界遺産」に登録された理由というのが
『鎌倉は世界でも珍しい魔物と人間が仲良く共存している街』であった。
ここは一色正和が言う通り
『良く説明すれは世界遺産委員会の人たちもきっとわかってもらえる」筈、

クラトゥ バラダ ニクトウ!


【追記】
富士山が世界遺産なら
大和三山も世界遺産登録を目指せ!
和歌に詠まれているのは遥かにこちらが多いはず!!
なんて唱えようと思ってたら
暫定リスト「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の中に既に含まれていた。