しっとう?岩田亜矢那

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《解説編》意味がわかると怖い話1155 「写真屋さん」

2013年07月08日 23時51分03秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「写真屋さん」が増築したのは遺影を置く部屋を増やした為なんだけど、
問題は、どこから増築する程の遺影を調達してくるか?である。

「写真屋さん」は「廃屋から拝借」と主張するが
(これでも十二分に違法行為だけど)
廃屋にそんなに遺影が存在するものだろうか?

まず別荘や、ホテル、工場、という一番ありがちな廃屋には遺影は存在しない。
普通に引っ越して空き家になった住居にも存在しない。

独り暮らしの老人が亡くなって、かつ身寄りがない、
しかもその家が賃貸ではなく、土地建物共に最後の住人の所有物で、
更には相続人が存在しない場合のみである。

つまり、かなりの田舎の肝試しに若者が行くような廃屋である。

そんな場所に遺影を探しに行く「写真やさん」の姿もかなり怖いが、
問題はそんな場所は日本全国にどれ程現存しているか?である。
部屋がいっぱいになって増築するだけの遺影を調達するだけ日本全国にあるのか?

よって、この「写真屋さん」、実は廃屋だけじゃなく
一般家庭にも潜り込んで遺影を盗んでいる、
と解釈する。

「平成OSAKA天の川伝説2013」  LEDの天の川が出現!

2013年07月08日 17時07分55秒 | 近くに行きたい
「七夕の夜、人々の祈りが光となって
 “地上の天の川”が出現する」



てな謳い文句で2009年からやってたんですな。
きっどさんは法事の後、昨夜デジイチいおすくんを持って初参加してきましたよ~



1500円(前売り1000円)払うと有料観覧エリアに入場出来て
こんな「いのり星」ってのを渡される。このままでは白い球だけど
で川に放流すると



ブルーに光って、LEDの天の川が出現するって趣向。

この幻想の世界だけはデジイチでも再現出来ない
ニュースでの映像でもダメ、実際にその眼で感じて頂かないと!



実は無料観覧エリアからでも結構楽しめる。
特に天神橋からは、ちょっと遠いけど有料観覧エリアからより綺麗かも?



後、船の上から「いのり星」を放流して、LEDの天の川を楽しむ
「天の川クルーズ」ってのもありますな。
来年はきっとステキな御婦人とご一緒したいものです。

意味がわかると怖い話1155 「写真屋さん」

2013年07月08日 01時11分05秒 | 意味がわかると怖いコピペ
まぁ、世の中には色々なマニアがいるものだ
そんな事を思ったのと同時に恐怖を感じた事がある
あれは俺が小学校高学年の頃だったから今から10年位前かな
近所に「写真屋さん」って呼ばれてる50歳代と思しきオッサンがいたんだ
でも、これは親しみを持った呼び名ではなく
軽蔑を込めた呼び方だってのはあとから知るんだけどね

ある日、一人でリフティングをやって遊んでいると
「写真屋さん」の家にサッカーボールが転がっていってしまったんだ
特に怖いという印象は無かったから抵抗は無かったんだけど
考えてみれば生まれてから一回も「写真屋さん」の家には入った事が無かったから
ちょっと躊躇したんだよね。アウェーみたいな感じとでも言うのかな

思い切って中に入ると「写真屋さん」は洗濯を取り込んでたんだ
スイマセン・・・って中に入ると「写真屋さん」は二コリと笑ってどうしたんだい?って聞いてきたんだ
実はボールが入っちゃったんですけど・・・知りません?って聞くと
裏口の方に行ったのかな?って特に怒る事も無く一緒にボールを探してくれたんだ
で、すぐにボールは見つかったんだよね
礼を言って帰ろうとすると、「写真屋さん」は麦茶でも飲まないかい?
って言ってくれたからお言葉に甘えたんだ。母親からは他人の家でむやみに
ご馳走になっては駄目って言われてたんだけどさ。暑くて喉が渇いてたんだろうな

麦茶のコップを交わしながら俺は「写真屋さん」と初めてと言っても差し支えないくらい
よく喋ったんだよね。俺の事、俺の周りの事、くだらない世間話etc
そのうちに「写真屋さん」も自身の事を語り始めた
‘オジサンはある物を集めているんだ’ってね
そんな事を言いながら俺をある部屋に連れて行こうとするんだ
躊躇う俺を見ながら「写真屋さん」は別に何かするわけじゃないから大丈夫だよ、と
笑いながら俺を見るんだ。コレクションを自慢したいんだ、とも言っていた
そこで、俺は「写真屋さん」に付いて行く事にしたんだ


「写真屋さん」は北側にある部屋の前で立ち止まった
そこはふすまで閉じられてて中は見えなかったんだよね
不思議な顔をしてふすまを見ている俺に向かって「写真屋さん」は
コレを見せるのは久しぶりだなぁ、なんて嬉しそうに俺に話しかけてくるんだ
何なのか気になった俺は「写真屋さん」に早く見せてよ、とせがんだんだ
「写真屋さん」はニコニコしながらふすまを開けてくれた
そこは10畳ほどの結構広い部屋になってたんだけど・・・俺は足がすくんだよ
部屋の壁にビッシリとある物が飾られていたんだよね・・・何だと思う?
遺影だよ、遺影。あの仏壇の中とか横とか上とかに飾られてるあの写真
それが何も無い部屋の壁にビッシリと飾られているんだ。100枚はあったかな
爺さんもいれば婆さんもいる。若い女の人もいれば子供もいる
俺は軽く眩暈がしつつも「写真屋さん」に聞いたんだよね
ここに飾ってある人って全部親戚か何かの写真なんですか?って
そうしたら「写真屋さん」笑いながら‘この写真の人達なんて知らないよ’って答えるんだ
俺はすぐさま「写真屋さん」に聞いたんだ。じゃあこの写真はどこから集めたのか、と
そうしたら「写真屋さん」‘無人になった廃屋から拝借してるんだ’って言ったんだ
泥棒じゃないの?と俺が問うと、持ち主がいないんだから・・・とお茶を濁してきた

何て言うんだろうか・・・?遺影ってのは言ってみれば死んだ人間の生きてました、っていう証拠だ
コレがあれば昔は生きていたんだろうし、コレがあることによって死んだ事が確認されている
あの部屋は死者の部屋だ。あの部屋に入ると死んだ人間が一斉にこっちを見る
何も言わないが何か言っているようだ。俺はクラクラしながら部屋を出た


「写真屋さん」は最初、自分の奥さんと娘さん(何で亡くなったのかは知らないけど)の遺影が
ポツリと広い部屋の中にあるのは寂しいだろうという事で様々な種類の遺影を集めたんだそうだ
そのうちに本来の趣旨とは外れていってただ単に遺影集めに没頭するようになったんだってさ

「写真屋さん」の家から帰る途中、もう一つある事を考えていたっけか
人間なんていつかはあの額縁の中に納まっちゃうのか・・・ってね
あれから10年くらい経ったけど、俺も「写真屋さん」もまだ額縁の中には入っていない
それはそれでいいんだけど・・・「写真屋さん」のあの部屋ってどうなってるのかな
2年前かな。増築してたっけ。最近じゃ俺の町にも新しい人が多くやってきて住んでるから
「写真屋さん」の家の事も「写真屋さん」っていう呼び名すらも知らない人が増えてきてるんだろうな
そんな新規の住人はみんな不思議がってたっけ。何で独り暮らしの老人が建て増しなんかするのか、ってね
俺含めて、古参の住人は何となく分かるけど何も言わないようにしてるよ・・・

《解説編》意味がわかると怖い話1154 「今から受験」

2013年07月08日 00時51分03秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「東京であった一家無理心中
親父がナタで家族を惨殺
中学生の次男は両手切断の重態
親父もナタで自分の頭をカチ割って自殺
長男だけは受験で前泊していた為、無傷」

でも真犯人は長男で
弟は父親が犯人だと証言させられた。

ってこれ実話だとか。

〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第27回「包囲網を突破せよ」 官軍の略奪・暴行はあったのか?!

2013年07月08日 00時10分32秒 | テレビのつぼ
芦名星演じる神保雪が捕らわれているシーン、
NHKなのでストレートには描いていないが
あれは「暴行があった」という事を暗に表現しているのであろうか?

昔から議論になっている
「戊辰戦争時に官軍による略奪・暴行はあったのか?」

相当酷い蛮行をしつくした、ってのが流れる一方、
それは俗に言われてるだけで本当は無かった説。

まるで後の「南京大虐殺」に通ずるように
双方断定的な発言で、相手方を非難してたりしますな。

実際のところはどうなんだろう?
戦国時代、日本は他の国と違って、
少なくとも領民に対しては、攻め入った軍は略奪・暴行はそう無かった、と言われている。
だって、自分達の領土となっても、米を作るのは領民であり、
彼らを殺したり敵に回す訳にはいかないって理屈である。

武士とその一族に関しても、結構そのまま傘下に入れたりしてるわな。
ただ戦国時代は、全然忠誠心なんぞなくて、武将もメリット次第で平気で裏切った、
戊辰戦争時の、特に会津とは事情が違っていたとは思うけど。

ただ、番組HPで
「気になるコト...新政府軍のヘッドファッション(1) 」で
『戦国時代の勝者である徳川幕府の居城・江戸城には、この赤熊、黒熊、白熊がいっぱい収蔵してありました。
時は下り、江戸城を無血開城させた薩長土らの新政府軍。江戸城を接収したときに、この財宝をちゃっかり着服。
奪った財宝を身につけることで、「勝ったぞー!」って誇示してるんです。』
と説明している事からも、NHKのスタンスとしては
領民からはどうかしらんけど、
「略奪はあった」との立場なのかも知れない。