〔ＮＨＫ大河ドラマ〕八重の桜 第２８回「自慢の娘」 『長命寺の戦い』で寝過ごす佐川官兵衛て

容保直々に『別れの盃』を賜るという感動的なシーンで盛り上げときながら
寝過ごして出陣が遅れたて、
「漫画やがな！」（by中川家・礼二）

でこれだけの失態をしでかして
己の「寝過ごし」のせいで多くの命を奪われながら
佐川官兵衛は責任をとって腹を切るどころか。
結局、戊辰戦争で生き残って
３００余名の旧会津藩士を率いて警視庁に奉職って
自分だけ、会津の残党を利用して、自分だけええとこ取りしとるんですな。

何故か戊辰戦争で、偉そうに「死ぬまで戦え」って言うてる奴が生き残って
新政府で職を得とるんですな。

ただ、この佐川官兵衛は維新後、麹町警察署長職にあったものの
西南戦争で新政府側の豊後口警視隊副指揮長として阿蘇の南郷谷へ出征し戦死と
結局は明治新政府に使い捨てにされるんですが。

〔阪神タイガース〕「夜も藤浪」の中、ボイヤーのあの唾付けは「スピットボール」とならないのか？！

ドラゴン藤浪が初のナイトゲーム、
しかも雨の為に試合開始が３７分遅れる中、
２塁打２本でも１点入れる事が出来ない、論外なベイさんの攻撃に助けられたとは言え、
なんとか誤魔化し誤魔化し、６回１失点に抑えたのはさすがの猿飛！

と喜びに浸りたかったのだが
問題は８回に投げたボイヤー、やっぱりこいつポンコツだ！
だいたいマウンド上であれだけ露骨にツバを付けるのは
スピットボール
つまり反則投球扱いにならないのであろうか？
マウンドから降りた場所で唾を付けたらセーフって解釈もあるそうだけど
こいつはマウンド上でも遠慮無しに付けてるし。

いやいやそれ以前に、
我等がコミッショナー「加藤良三」様の御名前におのれの唾を付けるとは無礼千万！
御老公の球である、頭が高～い！

とりあえずこれで、和田幇間のフロントへの「ボイヤーポンコツ」アピールは終了したであろう。
明日から同じ場面なら、同じ右の松田遼馬を使うべし！
てか、６点差なら、今日も使えや！

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