しっとう?岩田亜矢那

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意味がわかると怖い話1166 「斑点」

2013年07月18日 23時53分02秒 | 意味がわかると怖いコピペ
全然怖くもない話だが。
俺がまだ中学生だった時、体がいつも痣だらけだから『斑点』ってあだ名で呼ばれてる女の子がいた。
『斑点』のお父さんが普段から暴力的らしく、クラスメイトがよく『斑点』と彼女のお母さんが二人で泣いているのを見かけていたらしい。
数年経って『斑点』のお父さんが亡くなったと『斑点』と同じ高校に通う友達から聞き、俺が
「こう言っちゃ不謹慎だけど、お父さんが亡くなって彼女も、彼女のお母さんも元気になったの?」と聞いたら
「まだ3週間くらいしか経ってないけど『斑点』は痣も消えて性格も全然明るくなって元気になったよ。だけどお母さんが相変わらず元気が無さそうだし、体の痣も治ってないみたい。」と言っていた。
まぁ、お母さんは女手一つで育てなきゃならないからなぁ……。

それから俺もいい年になって『斑点』の事も忘れかけていた頃、ばったり彼女のお母さんと会った。向こうが俺の事を覚えていて「あらー、○○君!」と声をかけてきたんだよ。
『斑点』のお母さんはすっかり元気になっていて、お父さんが生きてた頃の木の枝の様な脆い印象はどこにもない位雰囲気が活き活きとしてた。
一応『斑点』の同級生だったから「彼女は元気ですか?」と俺が聞くと『斑点』のお母さんは
「娘はついこの間死んでしまったのよー。交通事故で即死だったの。」
とりあえず一つ二つ話してそのまま別れたけど、今でもやけに気になる事がある。
どうしてお父さんが死んだ頃は『斑点』の痣はすぐ消えたのにお母さんの痣は全く消えなかったんだろう。
後、彼女のお母さんの痣が何で今だにうっすら残ってたのかも気になる。

《解説編》意味がわかると怖い話1165 「民家」

2013年07月18日 23時38分29秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『見覚えのある名前』
と言うのは語り手自身の名前。

よって『イジメを苦に自殺』したのは語り手自身
よって日記を書いてたのも、
『幽霊が出るという噂』の正体も語り手自身。

なんや~、死んだ時はまだまだガキんちょで
『6月18日。がっこうに行きたくない。こころもからだもいたい』
てな平仮名ばっかりだったのに、幽霊になって勉強して大人っぽい文章が書けるようになったんか?!

もう直ぐ『天神まつりギャルみこし2013』 7月23日巡行のスケジュールは?!

2013年07月18日 21時59分07秒 | 歳時記
7月13日に選考会の様子がニュースで流れてましたな。

今32回は『仮装deワッショイ!!』と題して
「おもしろ」「スポーツ」「セクシー」のジャンルを選んでのアピールになってたけど
もう明らかに「おもしろ」が多かったような?

天神祭はもう既に始まっているんだけど
本番はやっぱり7月24日の宵宮と、7月25日本宮の船渡御だけど
更に俗称宵々宮の7月23日に巡行されるのが名物
「ギャルみこし」

12時15分頃天四をスタートして、16時45分頃まで天神橋筋商店街をギャルが神輿を担ぎまくり

更には7月24日
15時頃から京橋コムズガーデンに
19時~は天神橋筋商店街でミス天神橋・準ミス天神橋・御羽車娘の4名をお披露目する巡行イベントで、
商店街内(4丁目~6丁目)をギャル神輿が行き来する。

実は「ギャルみこし」と言うのは天神橋筋商店会の中でも4丁目~6丁目の商店会が行っているので
(HP上の説明では『天神橋筋商店街の四町会、四番街、天四北商店街、天五商店街、天六商店街が協力し、
大阪天満宮「御羽車講」巡行のひとつとしてギャルみこしを作り上げました。』)
大阪天満宮への参拝以外は、基本的には天神橋筋商店街の4~6丁目の間で神輿を担ぐ。
ここが観覧のキーポイントですな。