《解説編》意味がわかると怖い話１１７１ 「彼女」

『どうしようもなく彼女にひかれていた』
『ておくれだしね!』
は
「轢かれていた」
「手遅れだ死ね」

『そういい残すと車を走らせた。』
からも、彼女は自分を裏切った語り手を許せずに
車で轢いた。

その結果
『彼女の去った後は怖いくらいの静寂が訪れた。 』
つまり死んでしまった。
よって
『俺は結局、どちらとも結婚しなかった。』

〔東アジアカップ２０１３〕ザックジャパン、スタメン総入替えで豪州に勝利も、守備崩壊止まらず

東アジアカップてなタイトルなんぞどうでも宜しい。
向こうも「新しい才能の発掘」てな姿勢で臨んできているオーストラリアとの勝敗も問題でない。
得点も挙げる事に越した事はないが、
最大の目的は「崩壊しているＡ代表の守備陣に取って代わる選手を見出す事」

しかし初戦の中国戦でザック監督の思惑は達せられる事は適わなかった。
よってスタメンを総入替えというタイトルのかかったリーグ戦としては異例の体制で挑んだんだけど
結果としては同じくＢ代表のオーストラリアに辛勝したものの
内容的には同じような立て続けの失点と、とてもザックを充足させられるモノではなかったか？

攻撃陣の大迫＆豊田のコンビは良かったんだけど
ザックはＡ代表でも使うかな～

とにかく最終戦は韓国。
どーでも良いタイトルとは言え向こうは地元、
しかも日本相手となれば躍起になって向かってくるだろうから、それは望むところ。
で次のスタメンはどっちを採りますか？ザックさん。

〔阪神タイガース〕ドラゴン藤浪 「ひざトン」を忘れてスワさん相手に星を落とす

修正してオールスター前から始めた
投球フォーム中の「ひざトン」を忘れてるな～と思ったら初回から打たれてた。
２回に入ってやってたので安心してたら、
４回に伏兵相川にツーラン打たれて、降板。
まだ４回３失点やし、もーちょっと投げさせても良さそうなもんやけど。
試合後のコメントでも、やっぱり力んでしまってたよう。
脱力の「ひざトン」が出来ていなかったからなー。
中田翔＆大谷とご飯を食べて悪影響を受けてしまったか？

その後、ボイヤーが試合を壊して万事休す。
もう今度こそ見切りがついたでしょう？
己らの外人選手の見る目の無さを自覚したでしょ南ＧＭ。

あそこは何故に松田リョーマじゃないんかな～？
「リョーマは次は勝ちゲーム」と期待をかけてくれてるのか？
それともきっどさんが言うとおり
「そらドラ５で後ろ盾の無い松田より、南ＧＭが選んだボイヤー優先でしょ」
という和田幇間監督のいつのも処世術だろうか？

それより、なにより、
きっどさんが心配なのは「守備の人」である筈の俊介の拙守がこの処目立つ事。
安心して守備が任せられないないなら、
それでなくてもライトは「左右に関係なく」今成になりつつ現在
いよいよ起用される意味を失ってしまう。

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〔天神祭り２０１３〕宵宮その３ 明日の船渡御＆奉納花火はどこで観る？最寄り駅は？？

帰り道、たぁ～ぼくんで桜宮橋を通って来たら
こちらも提灯が並べられ準備万端！
（さすがにまだ場所取りしてる人もおらず）



「正中の覆い」も設置済み。



これは御神霊をお乗せした御鳳輦奉安船を見下ろすことがないように、
御鳳輦奉安船の通過する橋の中央に目隠しをしてるんですな。

さてさて明日２５日は本宮、
本日とは比べ物にならないくらいの数々のイベントが。
どこで観たら良いか？最寄り駅は？

◎陸渡御

船渡御をするには御神霊を船にお乗せしなければいけない。
ただ大阪天満宮は川に隣接していないので、
「陸渡御」が必要となるんですな。
一緒に神輿や山車や釆女、稚児等々総勢３０００人もの行列が
船渡御の乗船口である天神橋北詰まで練り歩く。

観覧ポイントは天神橋１丁目の交差点。
きっどさんは数年前、この場所でコンデジで撮影してた。
その後老松通りを進むので、その沿道も良いかも。

天一の交差点なら地下鉄谷町線・南森町駅が最寄。
老松通りなら梅田新道の交差点あたりからブラブラ歩くのもあり。
２２日の宵々宮、実際にきっどさんは歩いてみたが３０分もかからない。
沿道はすっかい天神祭モードで飾られている。

◎船渡御

船だけみるなら天満橋の上。
地下鉄・京阪の天満橋駅より直ぐ。
この下を船が行き来するので「大阪締め」のやりとりも出来る。
ただ基本的には橋の上は立ち止まる事は禁止。
長時間橋の欄干で粘ってカメラを構えていると警官や警備員から注意を受ける。
ただ、橋の東側に陣取ったとしても奉納花火はほとんど見えない。

◎奉納花火

花火だけで良いなら毛馬桜宮公園からかな～
天満橋駅か、ＪＲ東西線の大阪城北詰駅から。
天神橋筋からは建物が邪魔で余り見えない。
それならいっそう北浜辺りまで離れた方が、遠目だけど観られる。

◎船渡御と奉納花火のコラボ

カメラマンが撮りたいのはコレで
きっどさんも時間があれば今年チャレンジしてみたいと目論んでる。
川橋の上は多分、花火打ち上げポイントと近すぎて、船渡御とのコラボ写真は無理か？
となると、本日帰り道通った桜宮橋か？
ＪＲ環状線の桜ノ宮駅か京橋駅、もしくはＪＲ東西線の大阪城北詰駅、どこにしてもちょっと歩かなければいけない。
後ＯＡＰタワーからって手もあるけど、カメラを構えられるスペースなら当然有料の飲食店か。

〔天神祭り２０１３〕宵宮その２ 御迎人形

昨夕は藤棚だけで人形は置いてなかったけど
本日は新聞社の解説付きで
「御迎人形」
が並べられていた。



ウィキペディアによると
「御迎人形は元禄期に祭の前に町内に飾られ、祭になると船に高く人形を掲げて神霊を迎えたことが始まりとされている。当時の人形は2メートルほどであったが、享保年間の人形芝居の隆盛により4メートル以上ある大型の御迎人形も製作されるようになった。弘化三年の『天満宮御神事御迎舩人形図会』によると44体あったが、維新や戦禍で多くが焼けてしまい15体になった」



チョウヒは居ないが関羽



胡蝶



八幡太郎義家

の三体が飾られていた。

「船渡御では、復刻した千成瓢箪を載せた千成船と猿田彦を載せた甲冑船の二隻が人形船講によって列外船として渡御する。」

そう言えば昨年撮影したなあ。

〔天神祭り２０１３〕宵宮その１ 混雑もほどほど入場制限もかからず！

通称「宵々宮」の昨夕はあれだけ閑散としていた境内も、
一夜明けて「宵宮」になると



この人混み。
昨夕も各講の神輿やだんじり、幟などは既に置かれていたんやけどな。
とは言え、入場制限もかからず人混みもほどほど、
まあ、ゆっくり拝観出来るレベルである。



昨夕と違うのは、いろんなイベントが催されてるって事
茅の輪をくぐって、直ぐの左側では太鼓中は太鼓を延々と叩きまくっている。



反対側では地車講がだんじり囃子の演奏、



踊りを奉納していてにぎやかだ！



その後ろが天神講、
有料だけど獅子舞を踊ってくれて写真も一緒に撮れる、



驚きなのが福梅講、生きてる本物の牛がいる！さすが天神さん。
陸渡御では牛曳童児が曳くんですな。

明日の陸渡御・船渡御の為に宮出しするんで
境内で見られるのはこの宵宮
いよいよお祭が盛り上がってまいりました！

意味がわかると怖い話１１７１ 「彼女」

俺はどうしようもなく彼女にひかれていた…繰り返し…思いだす、彼女との思い出。
初めて告白した時のはにかんだ笑顔、夜景を見に行って指輪を渡した時は、涙を流して、喜んだっけ。
７年間の思い出が頭を駆け巡る。

だけど俺は彼女を裏切ってしまった。野心に負けて、社長の娘を選んだんだ。

彼女は思い出の場所に俺を呼び出した。
俺は、本当は彼女を一番愛してると伝えたかったけど、もはや何も言えなかった。

彼女は、 泣いてるような笑ってるような顔で、
「あなたと幸せになりたかった。でももうておくれだしね!」

そういい残すと車を走らせた。

彼女の去った後は怖いくらいの静寂が訪れた。

俺は結局、どちらとも結婚しなかった。