〔阪神タイガース〕いつまで藤井を苦手にしとんねん？！おっさん加藤にそろそろ翳りが。。。

ジャイとウチとの差はお得意様の数。
ウチがスワさんだけしか持ってないのに比べて
ジャイはカープ＆ＤｅＮＡと上客を握っている。

ホストなんかは、如何に太い客を握っているか？が勝負であり、
絶対的な客の数ではないらしいが、
プロ野球は残念ながら不法深夜酒類提供営業ではない。
そらお得意様１人より、２人の方が有利なのは自明の理。

ジャイとＤｅＮＡは専任媒介契約を結んでいる訳ではなさそうなので
ウチとしても勝利を仕入れたいのであるが
藤井営業部長がなかなかウンと言わない。
これでいったい何回門前払いされてることか？
前任の三浦部長はこのところ、ちょくちょく注文くれとってんけどんなあ。

ＤｅＮＡをなんとか年度内の顧客化する事、
それが優勝への必須条件である。

それより、ここまで頑張ってくれていた、おっさん加藤が心配。
あの「たった一球で敗戦投手」から歯車が狂い出したか？

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朝から蝉がうるさい！

庭の木に気持ち悪いくらいクマゼミがとまっている。
この木一本で30～40匹くらいですか。

今年は鳴き始めの時期が遅かったので
梅雨前に大量発生したアブラムシに地下の幼虫が食べられてしまったか？
あ～可哀想やなあー、なんて情けをかけてやったのが間違いだった。

なんのなんの毎朝、サイレンが鳴ったかと思うくらいのセミの声である。

『閑さや岩にしみ入る蝉の声』

一回ホンマ、松尾芭蕉を説教してやりたいわ。
現実を見てみろ！これでも岩にしみ入ると言えるか？岩割れてまうわ！
あほー！

まあ、今から３２０年前、しかも山形県である事から
きっどさん家の庭でやかましく鳴き続けるクマゼミでは無い。
アブラゼミ、その後ニイニイゼミではないか？ と言われている。

意味がわかると怖い話１１７２ 「またあの日がやってくる」

事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだ
少なくとも子供の僕には現実は厳しすぎた

またあの日がやってくる

巨大な手がスーっと伸びてくる
僕が住んでいるマンションを掴んだ
そしてガタガタと揺らし始める
９階に住んでいた僕は振り落とされまいと必死にしがみつく
大人達は周りで騒いでいるだけで何も出来ない
僕達の棟は見逃されたが、隣は持っていかれた
知り合いのオバさんは建物の下敷きになって死んでしまった
仲のよかった友達は食べられてしまうかもしれない
大好きだったお姉ちゃんも「あなたは生き延びて！」と言葉を残しそれきりだ
隣の子も引き篭もってしまった
皆が一生懸命働いて手に入れた物資は全て持っていかれた
難を逃れた者達はぐったりとしている
明日からどうやって生活していけばいいのだろう