《解説編》意味がわかると怖い話１２２８ 「一週間くらい前の話。」

実際にあった
「耳の奥で変な音がし、痒くて眠れない男性…耳の中に約１００匹のダニが生息、卵を産んでいた(痛いニュース)」
がネタモノと言われている

耳の中に大量のダニがいた、
若しくは、『耳毛があるから抜け』とはゴキブリの触覚との説も。

〈阪神タイガース〉極悪・読売ジャイアンツの優勝を意地でも阻止

まぁ負けたら、負けたで
「読売ジャイアンツの自力優勝を阻止」
と負け惜しみを書いたけどね。

勝ちきれないのはいつものパターンだけど、
5点ビハインドを良く追いついた。
この勝利への執念を普段から和田幇間が持っていれば、、

今日は坂井オーナーから釘を刺されたんだろな、
「セ界初のゲーム前優勝の片棒を担ぐな！」と。

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意味がわかると怖い話１２２８ 「一週間くらい前の話。」

一週間くらい前の話。

その日は仕事が遅くまであって疲れてたから家に帰るなり布団に入ったんだ。
そしたら耳元でキュルキュル男がする。『？』って思って顔を上げると音は消えた。
枕に耳を付けるとまたキュルキュル鳴るんだ。『おかしいな』って思って枕カバーの中を見ても何もない。
正直『幽霊なんじゃ…』ってビビったけどそういうときに限ってなかなか寝付けない。
だんだんキュルキュルがカサカサになってきて耳がむずがゆくなったんだ。
気がついたら寝てた。

翌朝、上司に耳毛があるから抜けと注意されたが抜けなくて困ったよ。

あ～、なんか頭の奥が痛い。

《解説編》意味がわかると怖い話１２２７ 「シーソー」

氷が溶け初めてまずスイカの方にシーソーが傾く
スイカは転がっていきシーソーから落ちる
今度は溶けてる途中の氷の方が重くなり氷の方へシーソーが傾く

氷は滑り落ちシーソーから落ちる　もしくは解けて完全になくなる
最終的に何もなくなった状態になりシーソーはどちらにも傾かない

だけど、この賭けは
「シーソーは最終的にどちらを傾くか？」
ではない
『二時間後のシーソーはどういう状態か？』
である。

よって、
「シーソーは濡れている」
今年のような猛暑なら
「でも既に乾いている」
でひとり勝ちである。