《解説編》意味がわかると怖い話１２３１ 「ストーカー」

『私の数歩前をズシズシと先導してくださったんですよ 』

何故交番の警察官が語り手の家を知ってるか？
って疑問から警察官こそがストーカーって話なんだけど、

当然、交番で語り手の名前と住所は訊くだろうから、
自分が担当している地域なら道案内無しに先導出来て当然。
いや、地域課の警察官の仕事として
「巡回連絡」という物がある、これは
『みなさんのご家庭や会社などを訪問して、身近な犯罪の予防や交通事故の防止などの連絡をするほか、警察に対する要望や意見をお伺いして「地域の安全で平穏な生活を守る活動」に反映させることを目的としています。』
よって仕事熱心な警察官であれば、自分の担当地域の住民の顔を見れば、
名前や住所を訊かなくても「どこに住んでる誰か」を認識しているのである。

それより
『この間も仕事からの帰宅途中、どうも何か気配を感じて
後ろを振り返ってみると男性と思われる人影が視界に入りまして』
君、それストーカーじゃなくて公安につけられてるとか？

〔阪神タイガース〕本格復活ノーミンをＣＳでマエケンにぶつけるべきなのか？

ノーミンこれで２試合続けて失点１に抑えて連勝！
奪三振はまだまだ本来のノーミンからすると物足りないけど
ほぼ本格復活と言っても過言でないだろう。

となると中国支店とのＣＳ1stステージ初戦をノーミンでいくか？である。
マエケン、本来なら読売本店様とのＣＳ2ndステージ登板回避する為に２戦目か３戦目登板に回す腹だったと思うが、
広島の街がＣＳ初進出に空前絶後の盛り上がり！の現在どうもそうはいかない情勢。

初戦ノーミンｖｓマエケンう～ん、、、

メッセの調子も戻ってきたし、この前負けたとはいえスタンもいる。

でもきっどさんとしてはＣＳ初戦は
この時点では調子を落とし気味だけど「持ってる」ドラゴン藤浪を、推奨したい！
ここでもしマエケンに投げ勝てば、調子こいてる中国支店は一気にシュン太郎である。
万が一及ばずとしてもノーミン・メッセで巻き返せる。

2ndステージに向けてはエノゴリくんの復活が鍵だなー。

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ドラマ「半沢直樹」で香川照之演じる大和田常務が平取締役に留まった理由は、会社法上の都合？

ドラマでは北大路欣也演じる中野渡頭取が社内融和の為に、
実際は腹にイチモツもニモツもあって、社内の派閥争いを有利に進めるため
あえて大和田常務を平取締役への降格へと処分を留めているけど、
原作では出向への準備段階として平取締役降格となっている。

これは当然で、取締役の解任は株主総会の専権事項である。

会社法　第３３９条 　役員及び会計監査人は、いつでも、株主総会の決議によって解任することができる。

取締役会では代表取締役の代表権を奪ってただの取締役にする事は出来ても
取締役をクビには出来ない、ましてや頭取の鶴の一声では無理。
ただ、辞任はいつでも出来るので実務的には
「大和田君解っているね、辞表を書きたまえ」とか言うんだろうけど。

因みに社長や専務、常務と言う役職は社内規定であり会社法では決められていない。
登記事項証明を上げてくれば記載されているのは「代表取締役」か「取締役」か「監査役」だけ。
だから「常務を平取に格下げ」は社内規定・定款によっては頭取・社長の一存で決められますな。

ただ、メガバンクの場合は銀行は「金融持株会社」にぶら下がってる形になっている。

東京中央銀行のモデルである三菱東京UFJ銀行株式も１００％の株式を金融持株会社である
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ（ＭＵＦＧ）が保持している。

同じ図式が東京中央銀行に当てはまるとしたら
取締役会で過激な発言をしても、議事録は株主は金融持株会社だけなので他は閲覧する事が出来ない、
よって大和田スキャンダルはうやむやに出来るのかも知れない。
（それこそ金融庁検査で大問題なるだろうけど）

原作第３作目「ロスジェネの逆襲」まで読んでないんで不明だけど
映画では絶対、大和田常務が復権してそう。
香川照之のあのキャラを手放すわけ無いもん。

「半沢直樹」最終回視聴率、平成ドラマトップの４２．２％！続編は「ロスジェネの逆襲」を映画化！

ひえ～きっどさんの３８％予想を遥かに上回る４２・２％、
三連休の中日、しかも好天言う視聴率が出難い日程での４０％超えは凄いなー。

確かにFacebookなんかでは
「半沢の最終回を観るから早く家に帰る」
というまるでＷ杯の日本戦状態だったし、
確かこれまで一回も観てない筈のあやにゃんまでがツイートするという
「国民的行事」にと盛り上がっていたもんなー。
しかも最終回の内容は予定調和な「家政婦のミタ」と違って堺雅人ｖｓ香川照之の演技合戦が凄くて
原作を読んでるきっどさんでさえ手に汗握ってしまったもの。
関西では水戸黄門（第11部）４２．２％を超えて４５．５％！
民放連続ドラマ視聴率史上トップである。
（ＮＨＫを含めると、当然「おしん」がトップやろな）

瞬間最高視聴率を叩き出した「出向を命じられる」場面で暗示されているように、当然続編は作られる。
原作の第三作「ロスジェネの逆襲」を映画化する事はドラマＤの福澤克雄（福澤諭吉の玄孫）によって示唆されている。
ドラマの視聴率が急上昇してきた時点でＴＢＳが原作の映画化権を取得しているし
福澤克雄監督作品として映画化されるのは決定的。

原作の第四作目「銀翼のイカロス」は週刊ダイヤモンドにて現在連載中なので
きっどさんが以前このブログでの紹介した同じ池井田潤著「「銀行仕置人」を原作にして
ひょっとして映画化直前にＳＰドラマとして放送すんのんちゃうかな～と勝手に予想しておこう。
ただ売れっ子の堺雅人のスケジュールをそれだけ押さえられるか？
更に目先の問題として大コケ必至と言われている後番組
キムタク主演『安堂ロイド～A.I. knows LOVE？～』をどするか？
がＴＢＳ社内では頭が痛い問題らしいけど。

意味がわかると怖い話１２３１ 「ストーカー」

最近私なんだかストーカーにつけられているみたいなんですよ
この間も仕事からの帰宅途中、どうも何か気配を感じて
後ろを振り返ってみると男性と思われる人影が視界に入りまして、
その時はもう怖くて怖くて駆け足で自宅まで戻ったんですよね

恥ずかしながら相談できるような知り合いも身近にはいないものでして、
仕方なく街の交番にお邪魔して話を聞いてもらったんですよ
そうしたらそこのお巡りさんがとても親身になって相談に乗ってくださいましてねぇ、
なんでも今日は私を自宅まで送ってくださるとのこと　

体格の良い方ですし、彼が一緒ならストーカー魔も襲ってきませんよね
割と硬派なタイプなのかな、帰路の途中では男らしく
ダンマリ決め込んじゃいましてね、私の数歩前をズシズシと先導してくださったんですよ

はぁ、やっと自宅につきました　鍵を開けて家に入るまで
ずっと見ていてくださるとのこと、頼りになるなぁこのお巡りさん