《解説編》意味がわかると怖い話１３７０ 「二度目の事故」

事故に遭ったＢは既に死んでいる。
（でも気づいていない）
Ａは何も見えないごく普通の人。
Ｃは死んだ幽霊のＢが見える霊能者。
ひょっとしてＢを殺したのもＣかも？

〔ソチオリンピック〕日本選手団の不振は、右傾化によるナショナリズムの重圧？！

ここまでの日本選手団、「きっどさんのメダル予想」通りなんだけど
マスコミ連中が頻りと煽る、「メダルラッシュ」とは程遠い。

フィギュア団体もなんか変な重圧がかかってみんなガチガチ、
モーグル女子も上村愛子がもうちょっとで悲願のメダルを逃す。
ジャンプノーマルヒルでもレジェンド葛西が入賞だ精一杯、「腰をやった」と告白。
スピードスケート５００ｍも勝手に優勝候補とした長島・加藤がメダルに手が届かず。
カーリング女子が始まったけど、小野田がインフルエンザ、初戦韓国戦を落とした。

マスコミは「負の連鎖」なんて言い出した。
きっどさん的には最初に述べたように「予想通り」
勝手にマスコミが過度な「希望的観測」をブチ上げただけなんだけど。

今やってるスノーボードハーフパイプの青野なんかが典型だと思うんだけど、
ひと昔前の「国を背負った重圧で、実力を十分発揮できない」状況かと思う。
最近は「楽しんでる」とメンタルトレーニングでこのプレッシャーをコントロール出来ていたと思ったんだけど。

そこで思い出されるのが「明治天皇の玄孫」をキャッチフレーズに
畏れ多くも皇室の方々を自分のウリに利用するという売国奴・竹田恒泰のツイートである。
『オリンピックで負けた時のコメントは難しい。かつて見ていて腹の立つものもあった。思い出になったとか、楽しかったなどはあり得ない。言い訳せず、ただ悔しい気持ちを語るのが、見ていて違和感がない。涙ぐんで、悔しくて言葉にならないというコメントには、感動すら覚える。』
こういう間違ったナショナリズムが偉いと思い込んでる極右の売名行為が、
選手達に過度の重圧を与え、それが本来の力を発揮出来ないという悪影響に繋がる、
って事を彼は勿論、判ってない、
いや彼は、間違ったナショナリズムを煽る発言をする事でお金を設けている
「職業右翼」であり、これもお金儲けの一環である。

でもそれの尻馬にのるネトウヨ・ヤフコメ民達がいて
スピードスケート５００ｍで堂々６位入賞したのにも関わらず
「申し訳ない。旅費を全部払いたい」なんて発言を長島はせざる得ないのである。

あほっか！

今夜はこの後、
スノーボードハーフパイプで平野歩夢
ジャンプ女子ノーマルヒルで高梨沙羅
と言う、きっどさんがメダル候補に挙げた二人が登場する。

表彰台で思い切りメダルを噛んだれ！
このメダルは君たちが貰ったもので、
日本国の物でも、勿論竹田恒泰とかいう売国奴とはびた一文関係がない！！

意味がわかると怖い話１３７０ 「二度目の事故」

A「二度目の事故だって？」
B「痛かったよ。二度と致命傷は負いたくないって思ったわw」
C「二度目はないから安心しろ」
A「え？」
C「いや、こっちの話だ」