《解説編》意味がわかると怖い話１３７３ 「肝試しで停電」

『大規模な停電により、辺り一面が真っ暗』
『月明かりもない…まさに一寸先は闇の状態』
なら
『懐中電灯らしき光が２、3つ』
は空中にポツンと浮かんでいるように見えて
『9階を見ろ』
と判断出来る筈も無い。

つまり友人Ａは語り手を誘導して、どこかへ連れ込もうとしている。

新事務所に、什器・備品搬入～

雪で遅れていた什器・備品が到着～



でもこれ、全部組み立てなアカンねんなー。
中古を購入という選択肢もあったんだけど、
そうすると運送代が、実は一人暮らしの引越し料金くらいかかるらしい。
って事で新品を買ってえいちらこいちら組み立てと。



とりあえず、キャビネット、片袖事務机、社長チェアー、会議机セットが感性！
組み上がるとなんかガラ～ンとしてるなー。
後は本棚とか、電化製品とかは月曜日だ！

新事務所、お清め？！

新しい事務所にお化けが出たら嫌なんで
昨秋、紅葉観に行った時に貴船神社で頂いて来た塩でお浄め。

♪ひが～し～きっど山～

今日は机とか椅子とかキャビネットとか備品搬入の日なんだけど、
この雪で全然届かない。。。

大雪、、南港ポートタウン線（ニュートラム）も運転見合わせ中

昨日、庭の梅がちらほら咲き始めた写真を載せて
「春はもうそこまで」と書きましたが、謹んで訂正させて頂きます。
春はまだ遥か彼方です。

その昨日と同じ場所の写真ね。
咲いた筈の梅の花が完全に雪に埋もれてるね、
良く見たら下の方で一輪だけ辛うじて雪の下から顔を出してるね。

それよりニュートラムが止まっていて、大阪市咲洲庁舎に行けない～
やっぱり「咲洲」だけにー。

でもニュートラムが何故止まるんやろ？
あんな線路が空中に浮いてるようなシステム交通が？？

意味がわかると怖い話１３７３ 「肝試しで停電」

俺は友人Aから肝試しへ行こうと誘われた。
Aは昨日、心霊スポットで有名な取り壊し予定の高層マンションに行ったらしく
俺にも是非そのスリルを味わってほしいと言うのだ。
元々、そういうものは嫌いじゃなかったので二つ返事でOKしたのだが…
心霊スポットへ向かったその夜、予期せぬ出来事が起こってしまった。
大規模な停電により、辺り一面が真っ暗になってしまったのだ。
しかもその夜は月明かりもない…まさに一寸先は闇の状態だった。
その暗闇で俺は懐中電灯を持って来なかったことに気づいて怖くなり帰ろうとしたのだが、
「9階を見ろ！光があるぞ」
Aのその声で上を見上げると、確かに懐中電灯らしき光が２、3つ見えた。
「行こうぜ。あいつらと合流して集団になれば怖くないってw」

確かに、このまま帰ってもつまらない…
そう思った俺はAにしがみつきながらマンションの中へと入って行った。

《解説編》意味がわかると怖い話１３７２ 「私がみえるの？」

『ハイヒールを履いたOLらしき女』
なのに
『マラソン全国大会で優勝した俺』
が
『全速力で逃げた』
のに追いついている。

魔物か？
ワープしたか？
単に途中でタクシーに乗ったか？？