予てから移転を画策していた、新事務所。
鍵渡しが済んでいよいよ本日より入居!
鍵と言ってもカード式で、なんかようわからんシステムだったので
いきなりビル下で戸惑ってしまった。
と言ってもまだ何も備品を搬入してないから、がら~んとしてるけどね。
こちらの場所での本格稼動は3月1日から。
あっ、事前に「バケタン」でチェックするの忘れてた!
鍵渡しが済んでいよいよ本日より入居!
鍵と言ってもカード式で、なんかようわからんシステムだったので
いきなりビル下で戸惑ってしまった。
と言ってもまだ何も備品を搬入してないから、がら~んとしてるけどね。
こちらの場所での本格稼動は3月1日から。
あっ、事前に「バケタン」でチェックするの忘れてた!
マラソン全国大会で優勝した俺はその日かなり浮かれていた。
帰りの電車、ハイヒールを履いたOLらしき女が大股開きで座っていたので
冗談半分に「パンツ見えてるぞ」と茶化すと
「私が見えるの?」
「え?」
俺は一瞬、頭が真っ白になった。
…が、すぐに現状を理解してビビリモードに突入!
タイミングよく最寄り駅に着いたので、そっから全速力で逃げた。
数十分走り続けただろうか。
頃合いを見計らい走るのを止めて後ろを振り向くと、さっきの女がまだ居た。
「うああああああ!!!!!」
俺が絶叫と共に腰を抜かすと、その女が笑いながら言った。
「さっきのは冗談ですよ」
帰りの電車、ハイヒールを履いたOLらしき女が大股開きで座っていたので
冗談半分に「パンツ見えてるぞ」と茶化すと
「私が見えるの?」
「え?」
俺は一瞬、頭が真っ白になった。
…が、すぐに現状を理解してビビリモードに突入!
タイミングよく最寄り駅に着いたので、そっから全速力で逃げた。
数十分走り続けただろうか。
頃合いを見計らい走るのを止めて後ろを振り向くと、さっきの女がまだ居た。
「うああああああ!!!!!」
俺が絶叫と共に腰を抜かすと、その女が笑いながら言った。
「さっきのは冗談ですよ」
雪だるまが降ってきた!
なんや妖精、
君は子供の言う事ならストレートに信用して
仮令怪我人続出しても、そんな物騒なもんを降らすんか?
死者でも出たらどう責任とるねん!?あっぁ!!
なんや妖精、
君は子供の言う事ならストレートに信用して
仮令怪我人続出しても、そんな物騒なもんを降らすんか?
死者でも出たらどう責任とるねん!?あっぁ!!