ある朝、小学校への通学路を歩いていました。
ふと白いマンションを見上げると、お姉さんが部屋からこっちに手を振っていました。
とても綺麗なお姉さんでした。
もちろん手を振り返しました。
何だか照れるな。
次の日またマンションを見上げました。
お姉さんがいました。
楽しそうにしています。
どんな音楽を聴いているのかな。
次の日、弟(?)かな?
お姉さんに抱きついてしました。
あ、目が合った。
いーなあんな綺麗なお姉さんがいて。
次の日マンションの下にはたくさんの人とお巡りさんがいました。
僕は気付いてしまったのです。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
次の日、僕はカーテンの隙間から女の人が見えました。
いっぱい手を振ってみました。
女の人はニッコリと手を振り返してくれました。
そして本当の意味で人生の終わり
でした
ふと白いマンションを見上げると、お姉さんが部屋からこっちに手を振っていました。
とても綺麗なお姉さんでした。
もちろん手を振り返しました。
何だか照れるな。
次の日またマンションを見上げました。
お姉さんがいました。
楽しそうにしています。
どんな音楽を聴いているのかな。
次の日、弟(?)かな?
お姉さんに抱きついてしました。
あ、目が合った。
いーなあんな綺麗なお姉さんがいて。
次の日マンションの下にはたくさんの人とお巡りさんがいました。
僕は気付いてしまったのです。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
次の日、僕はカーテンの隙間から女の人が見えました。
いっぱい手を振ってみました。
女の人はニッコリと手を振り返してくれました。
そして本当の意味で人生の終わり
でした