《解説編》意味がわかると怖い話１８９６ 「マリオ」

海外へ引っ越した久保愛理を大きくなったまるおと井尻が殺した。
空白は時間の経過を意味していて空白下は殺しの現場でのまるおと井尻の会話。
井尻はまだ久保が、死んでないと思ってますが、まるおにはもう死んでいることが分かった。
マリオをやるは、クリボーなどを踏み殺す行為より殺すことを意味している。

ちなみに
MARIO LUIGI→MARUO IGIRI
KURIBO→KUBOIR→KUBO IRI
というネーミング。

京都は暑い！

もうワンランク上の暑さやね。
大阪の猛暑でさえ、北極圏か？と感じてしまう程。

普通に歩いてるだけでも汗が吹き出すので
「俺、どっか身体悪いのかなぁ～」
と心配してたら、皆らしい。

こんなに曇ってるのになぁ。
海に面してなくて風が吹きにくいから、
って地元の人は言うけど、夕方になるとだいぶ涼しい、
これは近くで夕立があった影響かも？
ずっとゴロゴロ鳴ってたし。

ぎをん天冨良 天周 穴子天丼

山科区役所に行くには、ホントはかなりの寄り道となるんだけど、
先週の水曜日から、諸般の事情で天麩羅の口となってるんで、
もう、辛抱堪らず。



お昼の天丼はいつも四条通りまで長蛇の列が出来てるんだけど、
きっどさんは運良く、直ぐ席につけた。
この猛暑の下では並ぶ根性が潰えるのかもさっきの知れない。

ただ、隣の席のJKがうるさい！うるさい！
「ごはんの量が多いから残そうかな」と箸で丼の中をただただ、かき混ぜながら延々とお喋りしている。

そろそろ外で待ってる人もビタミン剤再び出始めてるのに、お構いなしに大声で。

ここはファーストフードのお店やないんやから、
お嬢ちゃん達が気軽に立ち寄るには20年早いね。

意味がわかると怖い話１８９６ 「マリオ」

ぼくといじりはぼくのいえでマリオをやった
ぼくはマリオにあきていたのでいじりにやることにした
いじりはほしかったんだ！ありがとう！まるお！とよろこんだ
つぎの日、いじりのいえでもうひとりの友だちのあいりとぼくといじりはマリオをやった
あそびおわった後、あいりは一日だけマリオをかしてほしいと言い、いじりからマリオを、かりた。
だがあいりはつぎの日外国にひっこした
そう、マリオをぬすんだのだ。
いじりはマリオをとられてないていた
ぼくたちはふくしゅうしようとちかった。

「久保は俺のマリオを盗んだ。仕方ない。手遅れだ。」
と井尻は言った。そして僕と井尻は久保にマリオをやることにした。

《解説編》意味がわかると怖い話１８９５ 「同窓会」

Ｂは同窓会の会場でいじめの復讐に同級生を皆殺しにしようと企てた。
日本で手に入らない飲み物にしたのは毒を入れても気づかれないようにしたため。
自分でフグを調理するために調理師免許を取得、フグ料理は毒のない部分のほかに卵巣などの猛毒の部分を混ぜこむつもりだった。
普通のフグ料理は旅館の人に任せたが、毒のある部分だけはＢが自分で調理しようとした。
しつこく頼んできたのは一人残らず殺そうとしたため。
しかし普通のビールになったのは外国製の飲み物を警察が押収したため。
Ｂは同窓会が始まった時点で警察に逮捕されている。
ポンと言う音はＢが作った時限爆弾が爆発した音。そのために化学薬品の取扱免許を取得した。
大変驚くような演出とは同窓会の会場が爆発することであった。
しかし爆弾自体はＢの家の庭にあったためそこで爆発した。

以前佐賀であった同窓会殺人未遂事件がモチーフらしいけど
実際にはターゲットになったＢ達の元に直ぐ警察が聴取にやってくるので
新聞で初めて知るなんて有り得ない。

〔ＮＨＫ大河ドラマ〕花燃ゆ 第３１回「命がけの伝言」感想 日米開戦の愚行を高杉晋作によって肯定させる

「算段なくてい軍事は成り立たん」
って言葉を高杉晋作は真っ向否定。
つまり大義さえあれば、根性さえあれば
軍事力、国力において全く敵わない相手でも勝てる。
つまり、高杉晋作によって太平洋戦争における日米開戦の愚行を肯定させているのである、
今や、安倍ポチ政権の私的放送局に成り下がったＮＨＫは、
あえて玉音放送記念日を控えたこの時期に。

少なくとも、きっどさんの知ってる高杉晋作は
「負ける戦をしない」男。
このクーデターも大義の為にイチかバチかではなく、
十二分に勝算があったから。
高杉晋作が吉田松陰とイコールなら福岡に逃げたりしてないし。

あっ、津田寛治さんが良い人のまま、格好良く死んでいったのにはビックリ！
この人が演じるんだから伊之助の兄とは言え、
裏で絶対椋梨と繋がってる設定かと思いきや！！