京都花見小路 洋菓子ぎをんさかい 季節のタルト カウンターが高くて足がぶ～らぶら

食事を諦めて、花見小路でスィーツを頂こう。

カウンターが高くて、足がぶ～らぶら。

表にも出ていた季節のタルトを

『表面はさくさく、内側はしっとりとしたタルトに
　季節を果実をたっぷりのせました。
　今月はフランボワーズのジャムの上に
　シャインマスカットをふんだんにのせた色鮮やかなタルト。』



外に出ると暖簾もこんな状態。
とっとと大阪へ帰ろう！

京都・先斗町をぶ～らぶら

山科で打ち合わせをこなした後、
三条から四条に向かって先斗町をぶ～らぶら。



２時半頃では食べ物やさんなんぞ開いておりやせん



台風接近で風が相当強くなってきたけど
「いずもや」はないわな～

世界同時株安の連鎖、日本でストップ！ならず。。日経平均18000円割れ！上海総合指数3000割れ！

寄りでガーンと下がった後、中国人民銀行が公開市場操作したとか言う情報が流れて、
一時はプラスに転じたんだけどなあ。
結局は前日比733円98銭安の1万7806円70銭で６連敗、まるでＤｅＮＡですな。

上海総合指数は前日比244．94ポイント（7．6％）安の2964．97と3000の大台割れ。
我々の世代で上海と言えば、「ねるとん紅鯨團」の前番組である「上海紅鯨団が行く」
しかし２１世紀の現在では世界の金融センターである。

一気に底を抜けたような男性的な下げを見せた
「ブラック・マンデー」
より、一時は揉み合い戻しながらも、延々を下げ続けた
「暗黒の木曜日（ブラックサースデー）」
を連想させるなあ。

問題はその発火点が、アメリカでも日本でもなく
史上初・社会主義国家である中国だと言う事。

さて今夜のニューヨークが連鎖株安を止める事が出来るか？
それとも反対に底が抜けてしまうか？
２０年後くらいに
「世界が凍えた８月」
なんて言われるような歴史的な日々を我々は現在過ごしているのかも。

意味がわかると怖い話１９１８ 「夏のビーチ」

夏だ！海だ！ビーチでナンパだ～！
俺は若者で賑わう海水浴場にやって来た。
海パン一丁で砂浜をうろうろと物色していると、突然、後ろから肩をぽんぽんっと叩かれた。
振り向くと、ビキニのギャルが立っていて、「誕生日おめでとうございま～す！」とハグしてくれた。
えっ？どういうことだ？何なんだ？かなり嬉しいぞ。でも、俺の誕生日、昨日だぞ…。
「あの～っ、すいません。どういうことですか？」俺は聞いてみた。
「あれっ？気付いてなかったの？あなたの背中に、『誕生日のハグをお願いします』って書いてあるわよ。」
なるほど、そういうことか…。
昨日友人たちが開いてくれた誕生日パーティーで俺が酔いつぶれて寝てしまった後に、そんなイタズラを…。
嬉しくもちょっと恥ずかしくなった俺は、海に向かって走って行き、そのまま海の中にダイブした。
瞬間、クラゲ１００万匹に刺されたような激痛が走った。
　

《解説編》意味がわかると怖い話１９１７ 「ドアが開かない」

『私はとりあえず携帯を持って窓から外に出た。 』
のに
『窓の鍵を開けて風に当たった。』

窓を開けて外へ出たのに、窓が開いている。
出る時に閉める事は可能でも、外側から鍵はかけられない。

つまり、やっぱりドアの外に誰かいて、
語り手が窓から外に出た隙に、語り手の部屋に入り込んで、
内側から窓を閉めて鍵をかけた。

と言う事は、語り手の部屋の中に犯人は今も潜んでいる。