噂には聞いてたけど、これ程とは、、、
佐津川愛美を巡る、森田剛、濱田岳、ムロツヨシのちょっと奇妙なラブコメディ、
が45分程にキャストロールが音楽に乗って表示され、物語は一変する
これでもかっ、と言う殺戮シーンの連続、それもとてつもなく痛いシーン、
そして最後の1分。。。
間違っても地上波で流れるレベルの映画ではなく、
大島優子なんぞは「悪の教典」の時のように
『(命を軽んじる)この作品は嫌い』と判ったような事を言うかも知れないけど、
主人公達が血の出させず殺し捲くる
「スーサイド・スクワッド」なんぞの方がよっぽど危険だと思うな。
語り手は、砂場から人間の指を見つけた時に、
指の持ち主を殺したであろう犯人に殺害され、砂場に死体を遺棄された。
なので、小さい頃の話をしていた部分は生きてた頃の事を話していた。
更に
語り手は砂場の中にいるわけだから、
このような話を砂場の外にいる人には聞かせることは出来ない。
つまり、語り手が話している事を聞くことができる者(つまりこのコピペを読んでいる人)は、
すでに死んでいて砂場に遺棄された人間ということになるのである。