「材木を抱いて飛べ」
の元ネタ。
きっどさん的には
井筒監督が映画化した高村薫の小説
「黄金を抱いて翔べ」
しか思いつかない、「とべ」の字が違うけど。
中村ゆりが綺麗!だけの映画でしたな。
まあそんな事は宜しい。
直虎と小野正次のラブロマンスをどんどん盛り上げて行きますが、
史実ではこの後、正次は井伊を乗っ取って、最期は家康に獄門にされてるんだけど、
いったいどう辻褄を合わせるおつもり?
子供二人も殺されてまるすけど!
広島は雨が上がったかー。
昨日は今日も雨天試合前中止で
「6月17日から火曜日の6月17日まで勝ち星無し」
って記事を書いたんだけど、これは勿論試合成立しても同じ事。
セ・パ交流戦で最後の最後まで最高勝率を堂々争った
「セ界唯一のパ・リーグ級」広島東洋に、
旧阪神タイガース如きがガチで戦う事自体おこがましい。
野球賭博の世界ではいったいいくらハンデがついているのか?
西岡や坂本辺りから教えて頂きたいくらいが。
広島東洋と旧阪神タイガース、
最大の差はベンチワークに尽きる。
この試合もチーム安打は8と広島東洋の7を凌いでいる。
にも拘らず完封リレーに斬って落とされるとは。
初戦もそうだった、11安打、2四死球選んでも、
1得点の後は、既に勝負は決した後の、とってつけたような2得点だけ。
更に差が大きいのが守備の差。
広島東洋は菊池のファインプレーで失点をどれだけ逃れているか?
に比べて旧阪神タイガースはエラー、ミスでどれだけやらなくても良い点を献上してるか?
例えばパ・リーグ2位のSBと比べてチーム失点はほぼ同じ、試合数はSBの方がだいぶ多いから、
防御率は当然、SBの方が良いはずなのに、旧阪神タイガースの方が相当低い結果に。
つまり旧阪神タイガースはエラーが失点に直結し、だからこそ見た目の防御率は良い。
12球団イチの防御率は全然喜んでなんていられない、って事である。
香田PC辺りは、単純に鼻高々!だと思うけど。
真夜中確実だろ、これ!
初入院に、俺はチキンハート全開だ。
カツーン
カツーン
看護師の見回りか?
それにしても病院ってなんでこんなに足音響くんだよ…
カツーン
カツーン
俺の部屋の前で足音が止まり、ドアを開ける音が聞こえた。
「同室の方、寝ていらっしゃるんで静かにですよ」
とっさに寝たふりをした俺の耳に、看護師の声が聞こえた。
カツーン
カツーン
来たときとまったく同じように、看護師の足音が遠退いていった。
ん…?この部屋って…
一塁と外野を守れる右の大砲、
は現在のタイガースが一番必要としているピース。
今からなら 1億円も出せば十二分に獲得出来る。
これで、10月まで優勝争い出来たら、お釣が来る。
ヒットは打てども得点出来ない、無策打線なら、
一発打って走者を返すしかない。
確かに去年のゴメスを超える三振数を叩き出すかも知れないけど、上等だ!
性懲りもなく悪徳ジャイが補強に走る?かも、
帰ってこないビシエドの代役とドラが、
と取り合いになるかも知れないけど、
ここは敢えて札束で頬っぺた張り飛ばしたれ!!