〔旧阪神タイガース〕データでは左打者の被打率が高い今永に右の俊介・大山きゅんを並べた結果

今永はサウスポーだけど、
金本終身監督お得意のデータを駆使すれば

対右打者被打率　.279

対左打者被打率　.336

実は対左打者の方が遥かに分が悪い。
今シーズン66.2イニングスを投げているのでサンプル数の充分である。

にも拘らず、俊介・大山きゅんと右を並べた。
御存知「金本喜び組」の二人である。

俊介は確かに
対右投手　.189
対左投手　.232
と左投手相手の方が遥かに打っている。

実際今日も、６回表時点で既に３打数２安打４打点と大活躍である。

一方大山きゅんは

対右投手　.232
対左投手　.236

と殆ど変わらない。

でこちらは６回表時点で３打席１打数２四球無安打、と評価は下しようがないな。

因みにナバーロは

対右投手　.269
対左投手　.273

これまた右左ほとんど変わりが無い。

我々でもスポーツナビから簡単に検索できるこれらのデータ、
金本終身監督も、ちゃーんと見ていてくれてる事だろう。


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台風２１号 米軍進路予想 ４日１５時頃、淡路島から明石に再上陸か？

当初は伊勢湾台風のルートを辿る、
と予想されていた、一時は猛烈な勢力を誇った台風２１号。
その後、進路予想は第二室戸台風コースから、
さらに西にぶれて、四国を掠めた後、淡路島に再上陸、明石加古川辺りに再々上陸となってきている。

今回は、俗に言う米軍予想（アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター[JTWC]予想）と
気象庁の予想がほぼリンクしている。
当初は５日上陸と予想されていたのが、４日の午後とだいぶ早まっている、
コースも徐々に西に移動しているので、ひょっとして四国を縦断して岡山辺りに再上陸という可能性もある、

が、多少ぶれても「平成最強」と呼ばれる台風２１号の影響は免れない。
近畿だけでなく、四国、中国、東海地方は最大限の警戒を！