しっとう?岩田亜矢那

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吉野家 牛どて煮丼 ×

2018年10月05日 22時29分08秒 | B級グルメ


ポスターを見て、
てっきり牛の代わりにスジ肉のどて焼きが載ってる
と思いきや、



普通の牛丼の上に味噌味のコンニャクが乗ってるだけ、
そこに自分では玉子を黄身だけに分離してトッピング。



どて焼きのスジ肉が、
薄い牛肉に変わるだけだから、
まぁ味噌にも合わない事なかろう?
と思いきや、こんなに不味くなるかー

普通の牛丼にしといたら良かった。

〔旧阪神タイガース〕御用スポーツ紙に一斉に金本批判が載り出した!裏ではお家騒動勃発か?

2018年10月05日 21時52分52秒 | 虎ブロ
御用新聞の筈の在阪スポーツ紙に、
金本監督批判、
いや、露骨に金本更迭、辞任を指摘する内容の物まで。

勿論、御用新聞であり、
取材拒否に畏れおののく、在阪スポーツ紙如きが、
能動的に、自主的にこんな記事を書く根性など持ち合わせている筈もない。

誰かが裏から指示して書かせているのだ。

球団本部長を初めとする「金本続投派」と敵対する勢力、
個人的な推察としては球団内の岡田派閥だと考えている。
悪徳ジャイ、高橋由伸監督の後任に原辰徳が確実視されてる事に大いに刺激を受けたのだろう。

ポスト金本、
矢野、掛布、
ここに来て急浮上してきた岡田再登板、

それが旧阪神タイガース秋の風物詩、
お家騒動を久々に勃発させたのだ。

あくまでも更迭するのた?
体面を重んじて、裏金を渡し辞任させるのか?

ドラフト会議まで時間は残されていない。

意味がわかると怖い話2743 「謎の行商人・陳」

2018年10月05日 08時09分32秒 | 意味がわかると怖いコピペ
もしも、気になっている人の心の声が聞こえたなら…



思春期真っ只中、高校二年の俺には、クラスに密かに恋心を抱いている娘がいる。

いつも俺が話し掛けると笑って話を聞いてくれる、とても優しくて雰囲気のいいクラスのアイドル的な存在の彼女。

一方の俺は、クラスの中心で盛り上げ上手(笑)


だが、内気な俺は告白も出来ず、毎日をもどかしく感じ、日々を過ごしていた。
片思いのまま終りたくねーなぁ…。



夕暮れ時の学校からの帰り道。

普段通らない道を通り、家路へと向かっていた。


道を歩いていると、電信柱の脇に、全身黒いスーツ、黒のシルクハット、黒のサングラス、黒のバックを持った中年位の男性が立っていた。

その風貌からは、まるで死神が人間に化けているように俺には見え


男『ちょっとそこ行くお兄さん、待つヨロシ。』


黒ずくめの男は、通り過ぎようとした俺に声をかけてきた。

俺『なんすか?』

男『浮かない顔してるアルね。何かお悩み事アルね?』


男は、胡散臭いマンガ中国語を話し、近付いてきた。


男『ワタシ、陳ゆうネ。連続してワタシの名前言ったら駄目ネ。』

俺『は?』

男『この間、子どもに陳、陳、言われて恥ずかしかたネ。』

俺『お前が言ってんじゃん。』

陳『あなたにイイモノ紹介するネ。』


そう言うと、陳と名乗る男はバックを開け、何やらゴソゴソと中を漁りだした。

俺『帰って○ケモンやりたいから、別にいいっす。』

と言うと、

陳『ポ○モン?ああ、ワタシも今やてるヨ。昨日、マ○ターボールでカ○ゴン捕まえたネ。』

俺『ご愁傷様。じゃ。』


再び足を家路に向け、歩き出そうとすると、


陳『待つネ、待つネ。後悔させないネ!』


あまりにしつこいので、仕方なく俺は足を止め、陳と名乗る男の話を聞くことにした。

バックからは、下らない物ばかり出てくる。
飽きれ果て、いよいよ本気で帰ろうとした時、一つの商品に心が奪われた。


陳『最後がこれネ。これ、自分が気になっている人の心の声が聞こえるようになる飲み物ネ。』


リポ○タンDに似た容器に入れられた飲み物を、陳はバックから取り出した。

陳『これ、とても不思議。これ飲めば、好きな娘と結ばれることも夢では無いアル。』


これを飲めば、彼女の気持ちが分かる?
まさか、ありえない。
…けど、気になる……。


俺『いくらなの?』

陳『お気に召したようネ。これ、1本ゴーキュッパ、ネ。』

俺『安いな、598円か。』

陳『そんなわけねぇだろ』

陳がボソッと呟いた。


俺『……え?』

陳『5980円ネ。これでも安いネ。今日しか買えないネ。飲んでから死ぬまで効果続くネ!とってもお買い得ネっ!!』


まくし立てる陳の勢いに圧倒された俺は、渋々財布から5980円を取り出していた。

陳『毎度あり、アル。では、これネ。全部飲み干してから3分後に効果出るネ。』

俺は陳から商品を受け取ると、陳の呼び掛けをシカトし、さっさとその場を離れて自宅へと足早に向かった。

はぁー…。

ボラれたな。
下らない物買っちまった。
死神じゃなく、疫病神だったぜ。



―――翌日―――



今日も俺は、いつものように彼女に話し掛ける。

笑顔で受け答えしてくれる彼女。

もしかしたら、両想いなのか…?
いやそんな、…まさか。
ふと、昨日の一件が頭をよぎる。


俺は鞄に入れていた、リポ○タンDに似た容器を取り出した。
騙されたと思って、飲んでみるか。


蓋を開け、5980円する液体を一気に飲み干した。
これであとは3分待つだけ、と。

心なしか騙されていると思いつつも、俺の心は踊っていた。


5…4…3…2…1…

3分が経った。


彼女の方を向き、意識を集中させる。

彼女はいつもの笑顔のまま


(…うざ……しね…)


……え……、……?


友人に対しても意識を集中させてみる……。


いつものおちゃらけた表情のまま


(………………。)


……お前も…なのか…


その瞬間から、俺は誰も信じられなくなった。


やめろ、うるさい、黙れ、もう、やめてくれ………………



一週間後、校舎の屋上から一人の男子生徒が飛び降り自殺した。




陳『あ…、意識集中させなくても、時間が経つにつれて気になる人の心の声が聞こえるようになるって、言いそびれたネ。』