ちょっと失敗…「ローリング」

ちょっと失敗…[ローリング]

　
浜辺とか、森とか、屋外での素敵な
トレーニング動画をよく観ますが、
実際にやってみると、
虫は寄ってくるわ
窪みのデコボコにハマるわで
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浜辺とか、森とか、屋外での素敵な
トレーニング動画をよく観ますが、
実際にやってみると、
虫は寄ってくるわ
窪みのデコボコにハマるわで
大変でした…。
　
さてこのムーブメントは
脊柱を引き伸ばしながら
床に転がしていきます。
　
背骨の縦軸の動きに加え
横軸(側屈)の動きも入れることで、
その場を回転していきます。
　
脊柱の動きに詰まりがないよう、
滑らかに動くことが大切です。
　
・仰向けで両膝を90度
・腿の裏側を両手で持ってヘッドアップ
・背骨を転がしながらその場を回転。
　一回りしたら反対回り。
　
🍀できるだけ反動をつけず、
　脚の力と上半身の引っ張り感だけで
　動けると良いでしょう。
　

正座してコロコロ[股関節の内旋/外旋]

正座してコロコロ[股関節の内旋/外旋]

　
このムーブメントでは、
股関節の動きに焦点を当て、
以下の部位で左右差がないかどうか、
チェックすることができます。
　
①脚の筋肉
②...

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このムーブメントでは、
股関節の動きに焦点を当て、
以下の部位で左右差がないかどうか、
チェックすることができます。
　
①脚の筋肉
②股関節から骨盤
③脇腹から背中にかけて
　
最初のうちはぎこちなさを感じるかも
しれませんが、少しずつ
それぞれの部位を滑らかに
動かせるようにしていきます。
　
　
・正座して両手をつく。
　脛を転がすようにして、左右のお尻を
　床に近づけていく。
・親指を引っかけて手を上げて行う。
・最後は広背筋をストレッチ。
　お尻を床につけたまま、反対方向斜め前に
　手を伸ばす。
　
🍀脚の筋肉に突っ張る感じがある場合は、
　よくほぐしておきましょう。

～大腿骨を股関節に突きあげるように～[股関節の強化]

股関節は、ちょうど
太腿の外側と内側の中間の位置に
あります。


前後の関係で言うと
すこし奥まった所にあるため、
手で触れられない場所にあります。

構造としては骨盤のソケットに
大腿骨の骨頭が
嵌まっているかたちになりますが、
この間を繋ぐ靭帯が消耗することで
様々なトラブルが生じます。

重心を足裏に落とし、
強いグラウンディングを実現
させるためにも、
ぜひ股関節を強化していきましょう。

・四つん這いでつま先を立てる

・まずは足首と股関節を繋ぎます
　足の5本指を強くマットに引っかけて
　シュッシュッと床をかく。
　(砂をかける感じ。)

・両膝を1センチ
　床からふわっと離す→戻す
　
・片脚ずつ、左右交互に同じ動き。

🍀肩や腰が左右にぶれないようにしましょう。

🍀脚を動かす際に、
　お尻をつき出しすぎたり丸めすぎたり
　しないようにします。

大腿骨を股関節に突き刺す🔪[股関節の強化]

股関節は、ちょうど
太腿の外側と内側の中間の位置に
あります。

前後の関係で言うと
すこし奥まった所にあるため、
手で触れられない場所にあ...

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お尻の筋肉を使いましょう[ドッグ ピー]

「腿の外側が張ってしまう」
「脚のラインが横に張り出してしまう」
という方は、少なくないのではと思います。
　
これは、左右どちらかの脚に強く重心が
かかったとき、
お尻の筋肉で支えることができずに、
脚の筋肉で重心を支えてしまうことが原因です。
　
一方で、お尻の筋肉を使えるようになると、
股関節を力を出しやすい位置に
戻すことができ、骨盤が引き締まります。
　
股関節や腰椎にトラブルを抱えている方は、
できる範囲から動かしていきましょう。
　
　
・四つん這いのポジション
　(肩の真下に両手、股関節の真下に膝)
　
・息を吸って吐きながら外側に
　片脚を90度のまま上げていく。

・息を吸って吐きながら元に戻す。

左右3回ずつ。

🍀脚の高さは、腿の横が突っ張らない程度。
　
🍀腰を丸めたり、反りすぎたりしないように、
　腹部全体の筋肉を天井の方向に引き上げて、
　背骨をまっすぐにしておきます。

🍀脚を上げたとき、肩や腰が左右にぶれない
　ように、スクエアを保ちます。

オシッコが脚にかからないように🐕[ドッグ ピー]

　
～お尻の筋肉を使いましょう～
　
「腿の外側が張ってしまう」
「脚のラインが横に張り出してしまう」
という方は、少なくないのではと思いま...

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肩の動き改善🔧 [フィール グッド アームズ]

肩の動き改善[フィール グッド アームズ]

　
腕を回す動きは日常的な動作
ではありますが、
どこを支点にして動かすかによって、
力の伝わり方、動きの伸びやかさが
変わります。
　
こ...

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腕を回す動きは日常的な動作
ではありますが、
どこを支点にして動かすかによって、
力の伝わり方、動きの伸びやかさが
変わります。
　
このムーブメントでは、
胸椎の回旋を起点にして、
肩甲骨、肩関節を
繋いで指先まで力を伝えていきます。
　
普段、肩の動きに違和感のある方にも
おすすめです。
　
・正座をして手を床につく。
・片方の手を指先遠くに前に伸ばす。
・ゆっくりと大きな円を描くように後ろまで。
　
左右3回～4回を1セット。
　
🍀両方の肩が上がらないように、
　常に引き下げておきましょう。
　
🍀腰を捻らないように、
　左右の座骨を踵の位置に置いておきます。
　
🍀支えている方の手をぐっと床に押すと、
　腕を上にあげやすくなります。