ポレンタは、トウモロコシの粉を熱湯に入れて、焦げ付かないように混ぜながら、煮上げた料理です。北イタリアで多く食べられます。
北イタリアの人達を揶揄して、ポレントーネ(ポレンタ食い)と呼ぶときがあります。
ヴェネト州に行っていた友人が、お土産にポレンタとサラミを持って来てくれました。
ポレンタは、黄色い物が多いのですが、ヴェネト州でポレンタと言えば、白いトウモロコシで作られる白ポレンタ(ポレンタ・ビアンカ)が普通のようです。
予め煮上げて真空パックになっている白ポレンタ。
スライスしてフライパンで焼きます。
ヴェネト州名産のサラミ、ソプレッサ。大型の柔らかめのサラミです。
ヴェネト州の人達は、焼いたポレンタをパン代わりにしていただくそうです。