スーのCuriosityⅡ

ブログのテーマは、好奇心。
わくわくドキドキ、好奇心いっぱいの楽しい生活をおくれますように。

気になるお年頃?!

2011-10-17 23:50:35 | 


医療が進歩したおかげで、病気の早期発見が可能になった今、
さらなる予防医療の充実に期待したいところですが、
お一人様の老後がひたひたと忍び寄る自分として、
恐いのが認知症。



って、ことで本屋で表紙が気になって買ってしまった(笑)

100歳までボケない101のレシピ

100歳まで生きる自信は全くありませんが、
脳年齢、若くありたいですね(^^)v


模倣犯

2011-10-08 20:29:33 | 


秋の夜長にとちょっと重厚な小説が読みたくて、
前からいつかは読もうと思っていた宮部みゆきさんの
模倣犯をついに読みました。



文庫で5冊。

宮部さんの作品の中では、これが1番だという人が多くて、
どうかなと思っていましたが、
いやぁ、、、読み応えがあった。

2001年ぐらいに映画化されたということだけは、
覚えていましたが、ジャ○ーズの仲○君が主演となっていたので、
そのイメージがね、、、、。

でもこれはやっぱりキャスト違いますね。
Wikiを読んだら、試写で宮部さんは席を立ってしまったと書いてありました。

登場人物がたくさん出てくるし、一人ひとりの心理描写が、
とてもしっかりと表現されているので、
感情移入するせいか、小説を読むペースが早いはずの私でも、
かなり読むのに時間がかかった作品でした。

こういう作品は、秋に読むにはいいですね。
宮部みゆき作品は、レベル7をずいぶん前に読んだきりなので、
他も読んでみようかな。

スー出没注意

2011-09-18 22:24:53 | 


私のテリトリーにストライク!



東京駅はまだ改修中ですけど、
日本橋、丸の内の再開発は、日々進んでいますね。

このぴあ、美味しそうなお店の情報が満載で、
これは行かねば!と思っております。

会社帰りにゆっくりとお食事を楽しみたいですわ~♪

話は変わりますが、gooブログのテンプレート。
何を選択しても、サイドバーの表示が下に落ちてしまう(--;)
テンプレートを新しく作成しようとする意欲が全く見られなかったけど、
何かいじったんだなきっと。

IEのバージョンが古いブラウザだと表示崩れするのかなぁ。
コメントを書き込むウィンドウでは、左サイドバーは普通に表示されるんですけどね。
全くこまったもんだ。


生きるということ

2011-08-06 22:39:13 | 



6月にとても親しい友人のご主人が亡くなるという出来事が
ありました。
その突然の知らせは、自ら命を絶ったというもので、
出会いから、恋愛、結婚、出産、事業独立、マイホーム購入と
ずっと彼女の人生を見てきた私としては、
順調な人生を歩んでいると思っていた友達からの
それは悲しい悲しい知らせでした。

あの明るくて大らかだったご主人に何があったのか、
それは本人にしか分からないものなのでしょうが、
心の病というのは、本当に恐ろしいものです。

後から思えば、友人とのメールでのやり取りの中で、
ご主人の心の病のことが、見え隠れしていた事がありました。

ここの所、会うことができなかったので、
時間を作って、もっとじっくり彼女の話を聞いてあげられれば、
彼女が気付けなかった何かに自分が気づけたのではないか、
他にも自分に出来ることがあったんではないかと、
そんなことを考えてばかりの6月でした。

画像は、そんな時に読んだ2冊の本です。

「精神科ER」 備瀬哲弘著

現役の精神科医が書かれた本です。
今の時代、自分もそして周りの誰でも、
心の病になる可能性はあります。

この本を先に読んでいたらと思えることもあって、
でもあんなことがなかったら、
手にとることもなかった本なのかもしれません。

あれから2ヶ月近くが経って、
家族はこれから悲しみが増してくる頃かと思います。

私には想像もつかないほどの悲しみを抱えている友人に、
そっと静かに寄り添ってあげること、
それが私にできる唯一のことなんだと思います。


読んでみました

2011-05-07 12:54:52 | 


本屋で売れてますコーナーの上位にあるのは知っていたけど、
アキバで見るようなアニメの表紙に手にすることがなかった、

もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら

をGW中に読んでみました。



前置きの通り、本屋で手にすることはなく、
よって買うこともないと思われていたこの本を私が読んだ
その理由は、
上司がGWに入る前に、「課題図書」と私に手渡したのがこの本だったから(笑)

最初、あまりにも唐突な入り方をするので、
ストーリーも何もあったもんじゃないやって、
違和感を感じ、読むの止めるかと一瞬思ったけど、
結局、数時間で読んでしまった。

作者が小説家というより、
放送作家だったということを思い出せば、
納得がいく部分が多いかな。
それもAKBのメンバーをイメージしている登場人物がいるということなら、これまた妙に納得。

アニメ、漫画、映画化と今の時流に乗った作品だから、
これだけうけているのでしょう。

で、ドラッガーの経営学を題名の通り、
野球部の女子マネージャーが野球部で実践してみたら、、、
ということにつきるわけですが、
なるほどね、、、と思えるし、
これはこれでありでしょうか。

これを課題図書と私に渡した上司の意図するところまで、
考えたくないですけど(笑)

八日目の蝉

2011-04-23 19:17:53 | 



映画が公開された『八日目の蝉

既にNHKでドラマ化されたのも見ていましたが、
会社で読んだ人が貸してくれたので文庫を読んでみました。

昨年自分が行った小豆島が舞台となって出てくるので、
ちょっと不思議な感覚が、、、。

ストーリーは、
愛する人の赤ちゃんを連れ去って、自分の子として、
逃亡生活をしながら育てる女。

赤ちゃんだった自分を誘拐した女を母親だと思って、
成長する女の子。

別れ。

時が過ぎ、大人になった娘のその後。

切ないという言葉だけでは表現できない、
重いものが残る作品でした。


魔笛

2011-04-23 19:02:33 | 



久々に重い小説でも読みたいなと思って、
手にしたのは、野沢尚の『魔笛

渋谷のスクランブル交差点を襲う爆弾テロ。
それも犯人は、
元公安の女警官という衝撃的なシーンから始まるこの小説。

脚本家でもあり、作家でもあった野沢尚らしい、
ど迫力の作品で、どっぷり浸かって読んでしまいました。

この作品を映像化するとしても、
主役を演じる女優が思い浮かばないぐらい、
狂気を感じる作品でした。

野沢尚と言えば、私は脚本家のイメージなので、
ドラマの『眠れる森』を思い出します。
未だにそのドラマのシーンが忘れられないというのは、
すごいですよね。

ちょっとヘビーな作品が多いので、
また気が向いたら他の作品を読んでみようかな。
(^ー^;)


買っちゃいました(^_^*)

2011-01-30 22:37:50 | 

飽きもせず(笑)BSなんぞで韓○ドラマなんぞを見続けています。

だって飽きないんだもの・・・(笑)
おかげで韓国の歴史にもだいぶ明るくなりましたぞよ。



本屋さんで韓○スター名鑑を手にしてしまい、お買い上げ。

今観ているドラマの俳優さんたちをチェック。
みんな素敵だわ~。

それにしても、イ○○○さんとか、パク○○○さんとか、キム○○さんとか、同じ苗字?の方が多すぎて、
それもカタカナ表記だから、意識しないと俳優さんの名前が覚えられません。


北斎の魅力

2010-11-03 20:01:08 | 


以前、記事にしたこともあったかと思いますが、
私は江戸文化が好きで、特に江戸の町文化と浮世絵、
北斎広重に興味をもっています。

”江戸時代の芝居文化”について学んでみたことがあったのですが、
今は、会社帰りに某大学で浮世絵の講義を受講しております。

その道で研究している教授の解説はやっぱり違いますね。
北斎のあの世界的にも有名なビッグウェーブこと
神奈川沖 浪裏」をとっても、
知れば知るほど目から鱗なことばかりで、、、、、



あっという間に授業の90分が終わってしまう。
現役の学生の頃、これだけ興味をもって勉強していたら、
違う道に進んでいたかも、、、、と思います。

北斎は本当に素晴らしい。
海外で収集家が多いというのも納得ですけど、
浮世絵を出版する当時の仕組みも非常に興味深いのです。

板元と呼ばれる今でいう出版社というべきでしょうか、
そこが企画案を考えて、浮世絵師と企画を練っていったようです。
北斎や広重がぜーんぶ自分だけで考えていたのかと思ったら、
板元も関わっていたようです。

タイムカプセルがあったら、江戸時代に飛んでみたい!と思いませんか?

私は、未来より、断然過去の江戸時代に行きたいと思います!

A型気質?!

2010-04-25 20:04:02 | 


A型気質の私。

心配性の上にクヨクヨ悩むこと、日常茶飯事。

いい加減にしろよと自分でも思うのんですけど、
治りません。



先週の金曜日、飲んだ帰りに本屋へ入った時に、
酔っ払い仲間に買ってもらいました。

小さなことにくよくよしない88の方法

ふむふむと改めて発見をしながら読んでおります。

これを読め!という天からの指示に従いましょう、、、(^^;)

なんとかなるもんですわね。




ツインソウル

2010-04-07 23:35:32 | 


毎月、文庫の新刊はチェックしているのですが、
先月買ったのはこの本です。

ツインソウル

飯田史彦著



2冊の本を1冊の文庫にしたため、とても分厚い文庫になってます。
前半(1冊目)が著者が臨死体験によって得たことと、
後半(2冊目)がその体験を元に書かれた小説になっていました。

この手の本は癖があるので、好き嫌いがあると思いますけど、
宗教とか思想とか、そういうことを超えた部分で、
普段、自分が疑問に思っていたことの答えを読むことができたように思いました。

読んでよかった。


天国の階段 後編

2009-11-07 20:51:54 | 
天国の階段 後編です。

このあらすじは、うろ覚えのストーリーをもとにしているので、
間違っている部分があるかもしれませんが、
本当に知りたい人は、DVDを見ましょう(笑)
また役名を日本語名に勝手に変えています。

***************
純子と哲司とその父親が姿を消して、5年の月日が流れました。

隆志は純子が亡くなったことが信じられないまま、
月日を過ごしていました。
(火事で顔の判別がつかなくなっていた女性が純子として海に散骨されてました)

純子は、大火事で過去の記憶を失ったと嘘の過去を刷り込まれ、
火事から救ってくれたことになっている恩人の哲司と恋人同士になっていました。

ある日、隆志が街中で死んだはずの純子を見かけます。
必死に追いかけて話しかけても、純子は隆志をしつこい男だと思い込み相手にしません。
隆志は、会社の力を使って、純子の居所を突き止め、
自分の会社で彼女が働くようにしむけます。

純子は、自分に違う女性を重ねて想いをぶつけてくる隆志のことが気になり始め、
最初は迷惑がっていのに、段々自分が隆志が思い続けている純子でだったらよかったのにと思うようになります。

一方、隆志のことが好きな由梨は、隆志と婚約をしようとしますが、
上手くことが運ばず、消息を断っていたはずの純子が兄とともに自分の目の前に現れ、驚愕します。

しかし彼女が記憶を失っていることを知り、、
いつ自分のやったことを思い出すか気が気ではありません。

そうこうしているうちに、また由梨が純子を車で轢くのです。
そしてそれをきっかけに純子は記憶を断片的に思い出すことになります。

純子は、5年前のあの日一体何があったのか、真実を教えてほしいと哲司に詰め寄ります。
純子を失いたくなかっと必死に訴える哲司。

哲司は、純子が本当の純子であることを隆志につたえ、隆志に純子を託します。

隆志は由梨との婚約の約束があり、それを簡単に白紙にすることができません。
隆志は由梨との婚約発表の時に純子との婚約を発表しようとしますが、
隆志と由梨の婚約発表だと思っている哲司が何事だと会場に現れ、
事件に巻き込まれていた哲司は、その場で警察に捕まってしまいます。

その姿を見た純子は、哲司を心配し、婚約発表の場から居なくなってしまい、
隆志は由梨との婚約を発表せざるを得ない状況に。

釈放された哲司の所へ純子は身を寄せます。

(ここがチェジウが演じる役に多いのですが、
どっちつかずで、二人の男の間を行ったりきたりするわけで(^^;))

結局、純子は隆志のもとに戻って、しばらく幸せな時間を過ごすのですが、
段々、目が見えなくなってしまうんですね。
母親が癌で亡くなっていますが、同じ癌の影響と5年前の事故のせいで視力を失っていきます。
心配をかけないようにと純子は誰にもそのことを話しません。

哲司はこれまでのことを純子の父親に全て話し、
純子が純子であることを告げて、彼女が本来いるべき場所に彼女を戻します。

結局、隆志と純子は結婚することができるのですが、
純子の病状は進んでいくばかり、隆志は耐えられず、哲司にその苦悩を話すと、
哲司は純子のために車で突っ込んで、自分の目を彼女に・・・

哲司の角膜によって、純子は視力を取り戻します。
純子はその角膜が哲司のものとは知りません。

癌もなんとかなるか?と思うんですが、
最後は癌が進行し純子は亡くなってしまい、
隆志だけが残されて、、、、、おしまいという、
悲しい終わり方なんですよ。

由梨のやったことは結婚式で実の父親が暴露して、
警察に捕まり、母親の美恵は精神に異常をきたして、精神病院送り。

二人の男性に愛されて、それでも幸せになれない涙の女王のチェジウ姫に自分の身を重ねて、
泣けるなーって(笑)

ということで、goodさんがお兄ちゃん、お兄ちゃんと恋愛か?と不思議がっていた原因は、、、

隆志のことも、小さい頃からおにいちゃんと呼び、
連れ子だった哲司のこともおにいちゃんと呼んでいたからなのです。

それにしても、こんなメロドラマ?がどうしてぱちんこにできるのか私には謎です(爆)

全部、パチンコの画像として出てくるんですかね?
和田アキ子が、『冬のソナタ』をパチンコで見たから、ストーリー知っているっていってたけど、、。

天国の階段 前編

2009-11-05 22:37:50 | 
最近のパチンコって、あの手この手で集客しているようですが、
冬のソナタはもちろんのこと、韓流ドラマを使っているらしいですね。

パチンコを打っていると、ドラマが展開するようですけど、
兄と妹のメロドラマが謎らしくて、
goodさんがストーリーを教えてくれ~と言うので、
天国の階段』のストーリーを簡単に紹介してみます。

goodさんの記事→ぱちんこ 天国の階段

ネタばれですので、注意してください。

韓流ドラマって、名前がカタカナで頭に入ってこないので、
ここでは、日本名にしてみます。

*********************************

主な登場人物

(幼馴染の二人)

純子 (心優しく思いやりのある女の子、父親が大学教授かな)  
隆志 (ロッテワールドのオーナの息子、お金持ちの息子)

(超問題の人たち)

美恵:(純子の父と再婚した女性)
哲司:(美恵の連れ子、長男)
由梨:(美恵の連れ子、純子と同じ年)

**************************


隆志の家は、ロッテワールドを持つほどのお金持ち。
純子の両親と隆志の両親が仲が良かったため、二人は小さい頃から、
本当の兄妹のように仲が良くて、
年頃になるとお互いに異性として意識しあう仲になっていた。

所が隆志の父親が交通事故で亡くなり、純子の母が病で亡くなる。
悲しみに暮れる二人だったが、お互いを支えにしていた

(純子の父と隆志の母が結婚しちゃえばいいのにと思うけど、そうかいかず)

純子の父が美恵と再婚。(そもそもこれが最大の問題)

美恵が哲司と由梨を連れて、純子の家に入ってくる。
母親が再婚するまで、哲司と由梨は、父親に引き取られて育てられていたが、
とても貧乏な生活をおくってきた。

美恵は、純子の父がいる所では優しい母を装うが、裏では純子を苛める。
純子はなぜか実の父親にこのことを言うことができない。
由梨は、裕福で幸せな生活をしてきた純子のことが許せず、
母親と一緒になって純子を苛める。

哲司は、絵を書くことが好きな大人しい兄。
母親から愛情をうけることなく育っているので、
自分に対して優しく接してくれる純子に好意を持つようになる。

数年後。
哲司は家を出て、実の父親と生活している。
この父親がまたどうしようもない父親なのだけれど、
哲司は自分が一緒に暮らすことで、父親の面倒をみている。

純子と隆志は、幼い頃から二人で行こうと約束をしていた海外留学をついに実現することになる。
所が隆志のことを好きになってしまった由梨が、
隆志のもとへ向かう純子を車で轢いてしまう。

隆志が駆けつけた時には、純子の姿はなく、血痕と写真が残されているのみだった。

その頃、純子は、由梨に車に乗せられて運ばれる。
病院へ行った由梨は、病院へ運び込まれていた別の女性に純子のアクセサリーをみにつけさせ、
彼女を死んだことにしてしまう。

そして純子を実の父と兄哲司のもとへ。

兄の哲司は、突然運び込まれた純子に驚くが、
実の妹がしたことが発覚することを恐れて、病院へ連れていくことができない。

意識を取り戻した純子は、過去の記憶を全て失っていた、、、。

後編に続く。

葉桜の季節に君を想うということ

2009-09-06 10:40:09 | 

ミステリー小説が読みたいなと思っていた時に、
読売の『発言小町』で、
「ラストで「あっ!」どんでん返しの面白い本 」というトピが立っていました。

そこでお薦め!とたくさん書き込まれていたのが、

葉桜の季節に君を想うということ』です。




帯にあるように『このミステリーがすごい』、
『本格ミステリー大賞』などなどの大きな賞を総なめしていて、

帯には、”あまり詳しいストーリーを紹介できない本です”

”とにかく読んで騙されてください”

こう書かれていたら、イヤでも期待は高まります。

おうおう、騙されよう、騙されよう(笑)

読み始めると、止まらない。

少ない睡眠時間をさらに削って一気読み(@_@)

バラバラのパズルがどう組み合わされるのか、、、、。


ぬぉーーーーーーーっ。


そう来たか。

これって、どんでん返しがあるということを知らないで読んでいたら、
さらに衝撃なんだろうなぁ。

私の場合は、そのどんでん返しに笑ってしまったんですよ。

ネタばれは厳禁なので、多くを語れませんが、

この本のテーマは、『先入観』ですね。

ミステリー好きの方へ、秋の夜長にお薦めの本です。

著:歌野晶午
文春文庫
660

 

日本人の知らない日本語

2009-07-20 08:56:48 | 



売れてるそうで、『日本人の知らない日本語

日本語学校の先生の日々の奮闘振りが面白く描かれています。
日本人だからと言って、理由を知らずに使っている言葉、
知らない言葉が多いこと。(反省)

外国人の生徒たちからの質問は、本当笑えます。
けど、、、、日本語を教えるのって大変です!
簡単にできる仕事じゃないなと思いました。

生徒が座って話そうとするので、
立って話してくださいと言うと、

生徒が『たっ!』って言っちゃうのも、
仕方がないよなぁ~っ。

前の会社では、中国人やアメリカ人が職場にいたりしたことがありましたが、
彼らの方がよほど漢字や言葉を知っていました。

最近は、日本の漫画やアニマが海外で人気ということもあって、
日本の言葉に興味を持つ外国人が多いようです。

外国人の方々が日本語を話すとイントネーションが違ったり、
発音できない音があって母国語訛りが強かったりしますが、
大相撲のインタビューを聞いていると、
モンゴル出身の関取の日本語は、
イントネーションも発音も違和感がないと思いませんか?

モンゴルの人たちの言葉と日本語は、
イントネーションも発音も似ているのですかね。

絵:蛇蔵
作者: 海野凪子