最近、自分で気づいたこと。
お風呂掃除しながら、無意識に口ずさんでいる曲がありました。
私のブログをご訪問いただいている方々には分かっていただけるはずのあの名曲。
水戸黄門のテーマ「あゝ人生に涙あり」
歌いながらのお風呂掃除、テンポが良いというか、
不思議と捗るのです!(笑)
水戸黄門と言えば、小学生の頃、学校から帰ってくると、
再放送をやっていて、何気に見ていた記憶があります。
この「あゝ人生に涙あり」、今になって聞いてみると、
歌詞がシンプルだけど感慨深くて、心に染みてくる曲ですねぇ。
あゝ人生に涙あり 幻の3番入り
水戸黄門の年表を見てみたら、私が見ていた黄門様は、
助さんが里見浩太朗さんの記憶がうっすらなので、
初代の東野英治郎さんの第三部あたりからだと思われます。
意外や意外、かげろうお銀役の由美かおるさんの登場が昭和61年と思ったより遅かった。
私の知っている黄門様は、どうやら3代目の佐野浅夫さんまでのようで、
4代目の石坂浩二さん以降の黄門様は知りませんでした。
あゝ人生に涙ありを聞いていたら、
カァーーーー!っていう音が出る楽器が気になって(笑)
「ヴィブラスラップ」という名前なんですね。
この楽器がこれだけ使われている曲って、あんまりないのではと思いますが、
この曲にヴィブラスラップは絶対必要ですね(笑)