山わさびちゃんの成長日記？！です。
２年目の夏を迎えております。
前回、５月の様子はこちら↓
昨年と同様。
何者か？！に葉を食いつくされ、
一旦、茎だけの丸坊主になったものの、
また芽が出てきて、今は、数枚の葉が残っております。
気づくと、どくだみたちが周りを覆ってしまうのですが、
地中のワサビ本体の成長は見えないので、
何年経ったら、掘って収穫できるのか、、、。
今度、師匠に聞いてみよう（笑）
比較的、日陰になる時間が長い場所に植えてはいるものの、
３4度だ35度だのこの気温にどこまで耐えてくれるものやら。
何とか今年の夏も乗り越えてくれますように。
庭で見かける、元気な虫たち。
バッタもたくさんいますが、
トンボも姿をみせるようになりました。
今日は、子供の時以来の糸トンボを見かけて興奮。
子供の頃、糸トンボを見ると幸運の兆しと言って、嬉しかったのを思い出しました。
運が向いてくるかな。
先週、沈みがちだった気分も、
週末のゴミ出しや庭木の手入れ最中に
近所のおばちゃまたちに捕まって、
上沼恵美子ばりのマシンガントークにお付き合いしてたら、
何だか力が沸いてきました。
若いんだから、頑張ってよっ！頼りにしてるんだからっ！
と肩を叩かれる始末（笑）
おばちゃんの力は強し。
お喋りのエネルギーが半端ない。
恐るべし、おばちゃんパワー。
敵にしたら、いかんな（笑）
今日、友人から、連絡があり、
ご主人が帯状疱疹で大変だったとのこと。
高熱と頭痛でダウンしたので、ついにコロナかと思いきやPCR検査は陰性。
数日経っても40度の高熱が下がらず、容態は悪くなる一方で、
高熱と言うと、近くのクリニックでは受け付けてくれないし、
PCRが陽性だと保健所が関わってくれるけど、
陰性で発熱があって具合が悪い場合、一体どこが診てくれるのよと、
診てくれそうな病院に家族が電話をかけ続けたけど、
繋がらない。
数日経って、体力低下も激しく、救急搬送の決断をするも、
受け入れの病院が見つからず、
数時間後、やっと搬送された遠くの病院で、帯状疱疹だろうという診断。
湿疹などの症状がほとんどなかったのもあるけれど、
医療崩壊してしまっている今、
普通なら、近くのかかりつけ医へ行き、
帯状疱疹ですねと薬を処方されて家で安静ということになったであろうに、
今の時点で高熱があると、コロナか、そうじゃないかの振り分けだけされて、
コロナ以外の具合の悪い患者がゆっくり診てもらえる病院が中々みつからない。
友人のご主人は、若いのに、かなり体力が落ちてしまったようで、
しばらく仕事を休んで、休養となったらしい。
コロナよ、早くピークアウトしてちょうだい！