今日は風が強いですね~ 鯉のぼりが飛んじゃうヨ~(我が家は無いですが)
昨日、随分久しぶりにI・たつやくんがシュガークラフトレッスンにご登場。たつやくんは南大阪のケーキショップでお仕事をしているお方 2年ぶりだそうだけど、「正直、忘れられていると思って心配してました」とのこと。イエイエ どーしてどーして。全然忘れてないよ~ 時の隔たりを感じることなく絶好調に喋り倒したわたくしです 「相変わらずウルサイでしょ?笑」「いえ、たくさんしゃべってもらった方が・・・」と変わらず生真面目なたつやくんです。
あれから、或るマジパンのコンテストで優良賞を戴いたとのこと えらい偉い 勤勉なひとでしたものね。 次回のレッスンでは、その作品のお写真を是非拝見させてくださいネ! 今は『チョコレート』も少し勉強しているそうですよ
そのたつやくんの今日のお題は『ベイビーシューズ』 ですが、撮影失念
ま、こちらと同じモノを作っていただいたわけですが、「ムラサキが好きなんですよ」と、足入れ口には濃い紫のリボンを付けて、シューズの台座にはくすんだブルーのドット絞りを施していらっしゃいました。
「コーネリーって、絞ることの総称なのですか?」 →「『コーネリー』って、人物のお名前だそうよ。 コーネリーさんが考案したデザインの飾り絞りのことで、この絞り方をマスターすれば平面、曲面、広い場所、狭い場所、あらゆる部分で重宝しますヨ」
文献には、『規則性の無い細かいカーブを描きながら絞る技法。途切れず、尚且つ重ならないように注意して絞る』とあります。
ところが、そうしますとこのコーネリーワーク(Cornelli Work)、概ね『均一に埋めて行く』だけのものと解釈されがちです。 シュガー本や作品展でもなかなか正しいコーネリーワークには出会えない程の難関スキルです。本来あるべきコーネリーワークとはかなり難度の高いテクニック。忠実に施そうとすると何時間も所要するものです。小文字のm,w,sを、角を丸めて連続させる→これを小さな小さな花びらの連続のように《面で》埋めて行く・・・ このようにイメージすると本当に美しいコーネリーワークを施せそうです。
~でね、たつやくんと2年前のことをあれこれ話す内、知恵蔵さんのことも話題に出てきて、懐かしくなって知恵蔵さんのブログを久しぶりに訪問してみました。宝石キラキラ、エメラルド色の壁紙がとても綺麗で 思わず「あっらーっ」
http://ameblo.jp/swanlake/entry-10016742833.html
でも、長い間更新されていなくて ちょっとサミシイ気持ちになりましたヨん。(新しい生活、忙しいのかな? それとも、ブログをお引越ししたかしら) 今度はメールするから、深江のクレープショップにでも行きましょうね。 たつやくんとも、年に1~2回、みんなで集まって互いの作品の品評会をしながらティーパーティー、やってみたいネと話していました 作品展もやらなきゃいけないのですけれど、ネ。。。
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃