アラカルトコースⅡ第4クールの一つ目の課題、ドレープのレッスンサンプルを更新しました
ドレープ技法は人気です
たわませた感じがラグジュアリーな雰囲気を醸し出すので上質なシュガーアート作品には欠かせないテクニックの一つですよね。
このサンプルは2時間レッスン用ですから小さくてちょっとカジュアルな感じになっていますが、ウェディングケーキのような大きな作品にこのドレープテクニックを用いると大変上質なケーキに仕上がります

その時はリボンも定規で測ってきちんとした形のものを作ると良いですよね。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今回は、オマケレッスンで『巻き薔薇』もレッスン致しますね
いつものようにペタルカッターを使って作る華麗な薔薇とは風合いが異なり ちょっとマジパン細工や和菓子のような感じになりますが、レッスンですからネ、いろんなことをしなくっちゃ、ですね。 ~で、いろいろ考えた結果、ドレープには巻いた薔薇がよく似合うと思ったわけですが、さてどうでしょうか。 葉っぱもちょっと工夫して巻き薔薇に似合うようにしてみました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
リボンは、定規を使って綺麗なリボンを作るのは結構時間がかかりますよね。 
:::::::::::::::::::::::::::::::
でも、こんなリボンなら定規で測らなくても目分量でササッと作れます。小さくてカジュアルな作品には便利です

:::::::::::::::::::::::::::::::::
巻き薔薇の枚数を増やすとこんな感じ。 今回のレッスンでは、簡易的に作ったピンクの薔薇の方がよく合っているように思うのですが、どうでしょうか? 花びらの枚数を増やすにしても、全ての花びらを均一に丸い形に巻く以外に、五角形~五角形~と作っていく巻き方とかいろいろ工夫が出来ますよね。皆さんはこれを見て、もっと素敵な巻き薔薇を作ってくださーい
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃