でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

地域で支えるって・・・?

2011-07-16 | ひとりごと

子どもが、

保育園や幼稚園、小学校、中学校に通っている時には、

地域で育ててもらっているって・・・

あえて、意識もしてなかったし、

はっきり言って、

感謝しています!って感じに、

行動にも、言動にも現わさなかったように思うんですよね~。

 

それが、

子どもが、

大学に行ったり、働きはじめたり、

地域から離れて、

自分が、

保護者を卒業して、

地域の人になったとたん、

子どもは地域で育ってきたんだな~

とか、

育ててもらってたんだって、

ありがたく思えてくるのは、

何なんでしょうか???

 

 

娘が、高校2年の時に、私に告白したこと。

「小学校の時帰宅途中で食べた、〇〇さんちのイチゴは美味しかった!」

とか、

「〇〇さん宅で、いつもピンポンダッシュして、怒られとった」

とか。

「畑の野菜を抜いて、怒られたことがある」

とか・・・(T_T)。

 

 

主任児童委員を引き受けたのも、

(最初は断ったけど・・・)

最後の決断理由は、

地域に恩返しを・・・・という気持ちでした。

 

 

昨晩は、

「地区懇談会」でした。

 

最近、ほとんどの会議や集まりが、

夜7時からか、7時半からなので、

何とか出席させてもらえます。

 

 

岡山市役所で、体育指導員の理事会と重なっていましたが、

小学校区の「地区懇談会」に、出席。

 

「地域で気になる子どもを支える」

おかやま発達障害者支援センター

支援主幹 河本 茂美先生の講演でした。

 

「発達障害」という言葉を一回も使われず、

「発達の遅れやアンバランスさがある場合がある。」

と意識的に言われていたが、印象に残りました。

支えるということを考える上で大切な姿勢として、

に、私が心に残ったことは・・・

気になる子どもの言動の背景に発達上の特性があるかもしれないということを考えてみる。

この、「特性」とは、生まれつきのもので、

親の育て方や、

育った環境が原因で起こるものではない。

本人の努力で治るものでもない。

 

根拠のない慰めの言葉、

例えば、「大丈夫!大丈夫!」とか、「そのうちに、良くなるわ~」とか。

安易にかけないこと。

 

 

あらためて思ったのは、

私は、子どもを見守ること。

子ども目線を、守ること。

あえて、仕事は探さないスタンス。

 

さぁ~世の中は、「3連休」らしい・・・。

すること溜まってるので、します。

 

昨日、1人で笑けたことあります。

いつも、車の運転中、

 

「主張発表」の練習していました。

 

丸覚えしていたんですが、

昨日も、しながら・・・運転してました。

 

もう~終わったのに~(笑)

あっもう終わったんじゃ~って、

気がついた時は、笑けた~(*^_^*)

 

今日も、「でんきやオカンの日記」に来てくれて、

ありがとうございます。

 

 

地区懇談会で、

娘と一緒にサッカーをしていた同級生のお母さんに、

声をかけられビックリしました。

凄くお久しぶりでしたが、

「いつもブログ読んでいるから、

久しぶりって感じがしない」何て言われて、

すっごく嬉しかったです。

 

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