高級レストランや、一般的家庭の夕食であっても、縁の下の力持ち的な役割を果たす
「玉ネギ」は、主に球根のような葉鞘
(ようしょう)の部分を食べるのが普通だ。しかし、実のところあの部分は葉の一部であり、なんなら延長上の白い付け根の白い葉・緑の葉の部分なども食べられるとWikipediaには書かれてあった。
これを知ったのは、ブログ友達の
おとめさんが、玉ネギの葉は甘くて美味しいとのご意見から、ワシも
玉ネギの「葉」は食べられるものか?と検証してみようと考えた。そんな折、
りんこちゃんは分葱
(ネギと玉ネギの交雑種)だったが全部食べられるのは当たり前的なご意見も背中を押してくれた。
ミラパパさんに至っては、ネギ坊主も揚げて食べたとか‥‥‥目から鱗で。
段ボールの中で、玉ネギから緑のシッカリとした芽が出ているのを、発見するようなミスは、誰もが経験しているだろう。
芽が出ている玉ネギを、プランターに並べて植えると、立派な「葉」がニョキニョキと伸びて、アッと言うまにネギ坊主まで出来てしまったが、葉鞘は萎んでいく一方で。
早速に、玉ネギの地上部分を適当な大きさに切って、超安価のブロイラー・玉ネギ・玉ネギの葉・キャベツの中心部・讃岐うどんなどを用意し、すき焼きで検証してみると、緑のところは少々硬い部分もあったが、食べられないこともない。
白い部分は甘くてとろんとして美味しかったので、言えることは玉ネギは全部がオール葉っぱだったのだ。
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
明日のブログ更新は午後15:00の予定です。
URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。