同郷の友人達と楽しむ、一箇月に一度の会食がある。今月はイタリアンのお店
「ラ・チェーロ」でお世話になった。予約の段階で、伝わっていなかったのが時間で、シェフは午後7時からの予約と勘違いしたらしいが、実際は17時からスタートの会食だった。
到着すると店内は照明が消されており、シェフが仕入れの食材を抱えて帰って来られたのが17時10分頃で、その時間からお料理の
下ごしらえがスタートした格好だった。友人達はその成り行きを知る由もなく、シェフ1人なのに呼び出しブザーを押して生ビールを注文し始めるのは当然のことで、きっと厨房はひとりシェフ状態で孤軍奮闘されているに違いない。
生ビールを持って来る間は下ごしらえがストップしているわけで、たぶんシェフはイライラしたに違いない。こんなことに気を揉んでいるのはワシだけかも知れないが、これは料理にも反映してイライラが伝染したかのように、
いつもとどこか違っている雰囲気が確認できたが総て容認することに。7時前にバイト君が到着した。
トップバッターは、生ハム・鯛のカルパッチョ・ポテサラなどのアンティパスト
(オードブル)で、低温過熱のビーフは、どっさり盛っていて大食いのワシは大歓迎だった。リゾットからピザ
(マルゲリータ)となる。最後の〆にパスタは牛肉と玉ネギのクックバズ的な家庭料理風パスタでほっこり。
本日の教訓:伝達は端的に間違いなく。
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