ウクライナ情勢も悪化する一方で、激戦地が東部地区に凝縮された感があり、こういう場合は以前よりも遥かに厳しく恐ろしい地域になっていると想像がつく。ウクライナもロシアも、小麦の輸出大国で
世界の小麦情勢が危機を迎えている。
さて餃子と言えば、丸い皮が小麦粉から出来ており、このままだと大好きな餃子も危機に晒される。そこで
米粉で出来た餃子の皮を使って、お米が小麦の代わりになるかどうかと作ったものと、従来通り小麦粉の皮で作ったものとを、作り比べたうえに食べ比べて行くことにした。
ここまでご紹介した焼き餃子は、米粉で作った餃子だとお気づきだろうが、見た感じは何ら変わりはないように見える。しかし、実際に餡を包んでいく際には、
パリパリと割れるような事象に見舞われ、非常にむずかしい状態に陥ったのが確認できる。左が米粉の餃子の皮で、白っぽく見えるのが特徴。
▲左の白っぽいのが米粉の餃子の皮
▲小麦粉の皮に変われば包み手は安堵した
ところが食べると米粉餃子のモッチリ感は、すごく良い感じだしトータル的な焼き餃子のお味評価も、小麦粉の皮に劣ることは何らない。しかしただ一点
「包みにくし!」米粉皮を最後まで消費して、小麦粉皮に戻したとたん包み手はホッ!とした。餃子の時はご飯は一切食べないが、代わるものとしてサッポロゴールドスターと冷凍ジョッキは必需品。
今回のブログとは関係ないが、ずんどう屋のお持ち帰り生花の花輪から持ち帰った「ずん花」の百合が満開を迎えた。
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