素朴な味わいで自然な甘みが魅力の
「干し芋」は、日本人が古くから親しんできた保存食となっている。さて今回はヘルシーなおやつとしても魅力たっぷりであるので、作り方を簡単にまとめてみた。掘りたてのお芋は新聞紙に包んで、追熟を1箇月くらい行った方がより美味しい仕上がりが期待できそうだ。
干し芋づくりを簡単に説明すると、雨を挟むとカビとかの発生で失敗しそうなので、2~3日良いお天気が続く日をまずチョイス。蒸したサツマイモを薄くスライスしてザルに並べ、この時期のお日さまと外気にあてて
2日間程度の乾燥作業をおこなうと、干し芋は美味しい仕上がりが期待できる。干し芋の発祥は静岡県となっている。
安納芋よりも糖度が高い
「紅はるか」と、ややシッカリしてきめ細かい仕上がりが魅力の
「シルクスイート」の二種で作ってみた。手作りならではの、素朴さと持ち味100%のネットリ食感は、かなりの甘さが期待できる。画像で比べて、どれが紅はるかなのか? どれがシルクスイートなのか混ざってしまったが、食べると判るシルクスイートの特徴はきめの細かさだろう。
▲最近はスーパーでも焼き芋販売(紅天使)
▲このグンテで守りをしているらしい
最近はスーパーの出入り口付近に、焼き芋の機器が備えられ良い香りを発している。ワシの行きつけのスーパーでも、
紅天使の焼き芋が5本800円で販売されている。ついつい目がいってしまうのは、他のお客も同様で使い倒したグンテがコベコベになっていた。これはお芋から沁み出た蜜で、手袋の指先部分の糖度は計測器が振り切れるだろう。
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