さて恒例となった天津飯の食べ歩き‥‥‥コンセプトは、ワシの行動範囲内でのナンバーワン天津飯を探すこと。今回は、3年ほど前まで近所にあった
中華料理の「吉勝(よしかつ)」さんが、湖西の坂本あたりへ移転して営業されていたので、湖北からの帰りに寄ってみた。
このお店の感じ、いつかの本格中華の広盛園さんと同じ雰囲気がプンプンしている。というのも、本場中華のシェフが切り盛りされているお店のようだしメニューのデザイン様式まで酷似しているのは偶然ではないだろう。 注文は到着する前から決まっていた
天津飯と餃子を注文した。たどたどしい日本語を話すバイト君‥‥‥伝わった?
天津飯の玉子には、やはりカニ肉ははいっておらず、生クリームか牛乳かでクリーミーに仕上げてあるようだ。この薄く焼かれているにも拘らず、波を打ったように捻りが加わっているのは
台湾料理店で味わったものに似ている。しかし、特有の甘みは良い感じで感激こそないが、美味しいので天津飯の出来としては☆10満点の5点で。
おもしろいのは餃子のデキで、なんの特徴もなくタンタンと食べられるが、お箸が止まらない感じだ。こういう天津のお味に「喝!」を入れるのは、ワシの経験上、ニンニク・辛味噌の追加が最適だ。実行してみて判ったが
クセのない餃子をスパイシーにして食べれば、パンチ力で旨みが引き立った並みの上と良い感じ。
▼突っつくと拡大します
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。