比較的アッサリ系の鶏肉は、削ぎ切りにしてから下味をつけて、チーズを乗っけてクルリンと巻いて、追いチーズ・白ワインで蒸し焼きにしていく。パカ~ンと開いても困るんで、爪楊枝で止めておくとスムーズに行くようだ。ある程度蒸し焼きにしていくと、形が決まってしまうので、爪楊枝は抜いて食べやすくしておくのがベストの
「鶏もも肉のチーズ焼き」のご紹介。
溶けたチーズと、肉汁・白ワインの旨みソースとして、お皿に盛ってからチョイ掛けしておくと、トロトロに溶けたチーズを美味しく戴くために、賞味期限1分みたいなことになる。ゆっくり食べて、チーズが固まっても、これはまたこれで美味しいのでレモンをぶっ掛け
鶏の持ち味で戴く。
お嫌いな人も多いなか、ワシは鶏の皮も大好きで、強火でカリッと仕上げ、あくまでも浅めに焼いて‥‥‥言うのは容易いが、非常に難しい注文だと思う。焼き鳥屋さんに行くと焼く前のブツを見て、部位に応じて「浅めで」とか「こんがりと」とか「生でもいいくらい」とか、
焼き手に好みを伝えるので、お初のお店でもワシの好みで焼きあがってくる。鶏皮の餃子。
▲鶏皮の塩焼きは、強火でカリッと仕上げる
▲鶏皮で包まれた餃子
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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