土手鍋と言えば、土鍋のふちに味付け味噌を土手のように塗って、ゆげと熱気で味噌が必要なだけ鍋スープに溶け込んで、そのうまみで牡蠣をいただく趣向となる。しかし今回はひとり鍋であるので、そんなに面倒なことは回避して、頃合いの味噌スープを作って
牡蠣の土手鍋とした。
牡蠣には、ビタミン・ミネラル・タウリンなどの栄養素が豊富に含まれており、健康維持や美容美肌維持に効果がある。普通一般には、牡蠣の大粒を5個
(約100g)摂取することで、
成人の牡蠣摂取量となるようだが、そんな個数でやめることはできない。
煮えた頃を見計らって、刻んだ三つ葉と卵黄をセンターに乗っけてみれば、卵黄の濃厚なお味で牡蠣が引き立つと思いきや、牡蠣だけで充分に濃厚な味わいがあった。追加の牡蠣は、豆腐も一緒に煮込むことにしたが、主役はあくまでも牡蠣なのだが、この後の
〆うどんは牡蠣のお出汁で最高のお味となった。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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