■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都の蹴上インクラインは、明治中期から昭和の終戦直後まで、実際に稼働していた「びわ湖疏水」を利用した舟での運搬システムの一部分のことをいう。近江から京都まで荷を運んだ舟を、高低差がある滋賀へ引っ張り上げるシステムをインクライン(傾斜鉄道)と言うそうだ。時を超えて今は桜並木の観光スポットになっている。

吉野家にもの申す ~最悪の支払いシステム~

2025年03月09日 14時43分28秒 | 食べ歩き
最寄りの吉野家さんが改装を終えた。早速と食べたくなったので「牛鍋膳肉2倍盛り@1200円」を久々に食べに行ってきた。なんと今までの食べ終えると支払うルールが、前払いのシステムに代わって、紅生姜や唐辛子などの薬味が前払いのカウンター近くに置かれていて、受取り窓口と食べ終わった食器の戻し口とが併設されていた。


▲やはりお肉の量が減っている

新装記念の商品割引きクーポンや、フリードリンクの無料券などを手渡されたが‥‥‥吉野家でフリードリンク? 注文窓口には行列ができていて、ゆったりとメニューを選ぶ悠長な時間がない。この場で悩んでいると、後ろのお客から顰蹙を買いそうでもあるので、行く道中で食べる物は決めておいた方が良さそうだ。


▲白ご飯が寂しい‥‥‥紅生姜をレジ近くまでいただきに

前払いのレジのオネエサンは、食券の販売に手がかかってレジ前で足止めを食らっている。お客を見渡せば、学生さんが多くテーブル席にはゆったりとした時間が流れているようで、今までにないカップルの姿が確認できて、テーブルごとにお話が弾んでいそうなのは、フリードリンクのせいで図書館化されているんだろう。


▲ここまでかかる手間が格段に増えている

調理場には3人くらいの従業員がいて、なにやら私語が聞こえてきているのは、手持ち無沙汰で時間が余っているのだろう。紅生姜の容れものが赤い汁だけになっているし、割り箸・爪楊枝も常設してないので、大きな声で請求しなければならない。ワシが気付いたことは、食ったら即帰るようなオジサン達が姿を消したようで、売り上げは確実に落ちているだろう。馬鹿な改装をしたものだ。







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コメント (5)
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