子供の頃には、体調不良や風邪などを患った時には、オカンが林檎をすりおろしてくれたり、炊いてくれた「おじや」は消化の良いものというより、特効薬のように思っていた。そんな折、幼稚園児の頃だったか農薬を食って危機感を感じたことがあった。
急遽３時のオヤツに「おじや」を、オカンに無理矢理リクエストしたが、解毒剤を飲むがごとく直ぐに食べたので事なきを得たようだ‥‥‥と言うのは子供心だが、誤って農薬を食ったことは親にはひた隠しにしたが、量が少なかったので人体に影響がなかったのだろう。
大阪風の「おじや」は雑炊の一種だが、起源は京都の宮中言葉だと聞く。お出汁がシッカリしていて醤油味で調整し、卵は混ぜ合わせるものを１個と、食べる直前に崩すナマ卵黄を１個使っている。食材は鰹の削り節くらいしか使っていないシンプルなものがオカンのスタイルだった。
簡単に美味しく仕上げるためには、市販の鍋スープを使えば美味しいものになるだろう。ワシは挽肉・ベーコン・白身魚なども使う場合もあるが、食材は基本的に小さく刻むのを心掛けている。なお本当に内臓的に病んでおられる人には、ベーコン・ナマ卵黄・刻みネギなどはひかえた方が良いだろう。
急遽３時のオヤツに「おじや」を、オカンに無理矢理リクエストしたが、解毒剤を飲むがごとく直ぐに食べたので事なきを得たようだ‥‥‥と言うのは子供心だが、誤って農薬を食ったことは親にはひた隠しにしたが、量が少なかったので人体に影響がなかったのだろう。
大阪風の「おじや」は雑炊の一種だが、起源は京都の宮中言葉だと聞く。お出汁がシッカリしていて醤油味で調整し、卵は混ぜ合わせるものを１個と、食べる直前に崩すナマ卵黄を１個使っている。食材は鰹の削り節くらいしか使っていないシンプルなものがオカンのスタイルだった。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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あったまって消化にも良いし
何しろ自分だけのために
作ってくれるという
母親の愛情感じて
嬉しいたべものだすよね
ぷっちんだす
おじやって久振りに聞きました
シンプルな物がいいですね
農薬？食べた？臭いでしょう？(笑)
義父母がいた時、畑に農薬を散布するからと噴霧器（？）に農薬を入れてる側に行くと「危ないから離れてろ！」と義父に言われたことありました😨たぶん私が手にして、舐めると思ったのかも？
だから農薬は怖い、近づいたら危ない物、ずっとそう思ってました。
まさか・・炎クリさんが少量でも口にしたって、何とも無かったのが不思議😣
おじやは胃腸が弱かった私に母が作ってくれてましたが・・出汁の効いたお醤油味でした🤗
今、私は具沢山の雑炊を作ります😉
おじやは、子供の頃、よく食べていた記憶があります〜
お味噌汁の残りで作った（リメイク）、おじやが、
結構、美味しかった記憶があります〜♫
その場合は、お味噌汁の具や味噌によって、
おじやも、味が違うのですが、
美味しかった記憶しかないので、
おじやは良いイメージとして、残っています〜🎶
今も、ごくごくたま〜に、作るかな・・・。
ごくごくたま〜に・・・と言うのは、
単純に、”おじや”の存在を、忘れている（頭にない）から・・・^^;
こちらの記事で、思い出したついでに、
お味噌汁やスープの残りをいかしたおじやを、
また、作ってみたいと思いました〜♪
（スープの残りのリメイクは、リゾットにしたら良いですね・・・）
いつもコメントありがとうです。
しじみちゃん
おじやは量が増しますので、200gの炊きたてを冷凍したものを、レンチンして食べると少し物足りなさがあるんですが、「おじや」ですと満足いく量に見えるのも良いところなんですよ。今から思えば母の愛情なんでしょうね、いちいち作るのは面倒ですからね。
Sinjyusaiさん
関東流の鍋あとの雑炊が主流になっていますが、元々大阪は「おじや」が主流なんですよ。色々な食材も柔らかく煮込むんで、消化が良いと思います。農薬は通称「硫アン」と言う硫化アンモニウムなんですが、先程調べたら口内洗浄と牛乳を飲むこととなっていました。当時牛乳は毎日１本飲んでいましたよ。
くりんママさん
農薬は通称「硫アン」と言う硫化アンモニウムなんですが、先程調べたら口内洗浄と牛乳を飲むこととなっていました。当時母乳が出なかったワシは、特別に牛乳を毎日一本飲んでいましたよ。親に怒って貰って、くりんママさんのように怖がるくらいが、子供には良いのかも知れないですね？ 先程調べたら、口内洗浄と牛乳を飲むこととなっていました。当時牛乳は毎日１本飲んでいましたよ。お母さんが作ってくださった「おじや」も、ママさんが胃腸が弱かったのを考えておられるんですね？ お出汁はきかせた方が良いですね。
ビオラさん
ワシの場合は勝手に「おじや」はお鍋の後を利用するものではなく、単独で作るようなイメージを持っています。お味噌汁の残りは汁かけご飯のイメージがありますが、これも貝汁・鯛汁などなら抜群に美味しいですね？ ワシの子供の頃の場合は「おじや」を、特効薬であって食べものと言うよりも「漢方薬」に近い存在でしたね。リゾットは正確に作りますと、お米の芯を残すとかお約束がありますが細かいことには目を瞑り、チーズをきかせて美味しく戴くのも「手」ですね。先程調べたら、食べた農薬は通称「硫アン」と言う硫化アンモニウムなんですが、先程調べたら口内洗浄と牛乳を飲むこととなっていました。当時母乳が出なかったワシは、特別に牛乳を毎日一本飲んでいたのも幸いしたのかも知れないですね。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
うちも体調不良の時は、親がりんごの「すりおろし」と「おじや」を作ってくれました。
「おじや」は、体調が悪く食欲がなくても不思議と食べれた気がします。
こんばんは。(*⌒ｰ⌒*)ゞ
体調を崩して情緒が不安定になっている時でも、消化の良いものや食べやすいものなど、母親は気を遣って枕元へ運んでくれました。おおばかめぐみさん家も同じ感じだったんですね。ワシの場合の「おじや」は、食べやすいを通り越して、魔法の良薬のような気でいました。
いつもありがとうです。（^_-）-☆