今年6月~7月生まれの稚魚がこんなに大きくなった。成長の遅い子はまだ2㎝に満たないけど、もう大丈夫、よほどのアクシデントや病気にならない限り天寿を全うできる。
150匹の大半は山の家の睡蓮鉢に放たれ元気に過ごしている。マンションに置いたのは7月半ばの最後の稚魚たちと育ちが遅いか生存競争に向かない子たち。それと、ヒカリ&メタル系と色がへんなブチメダカとダルマ系メダカを2つの鉢に分散してマンションに . . . 本文を読む
画像は抱卵している真っ黒の半ダルマメダカ。真っ黒に見えるけど実は濃紺で少し透明感がある。カメラのピントが合わなくて撮影が難しいメダカ。
生後2ヶ月で抱卵してるのが3匹いる。ブチ・真っ黒・橙色(ヒメダカより濃い色で透明感なし)の3匹。
確実に受精しているかどうかは不明だけど、画像でみるかぎり黄色い卵だから大丈夫だと思う。無精卵の場合は透明で1日たつと不透明な白になる。朱色のヒメダカのようでヒ . . . 本文を読む
Charmで買ったシュロ付きmix卵から孵化したメダカは300匹ほど、その中から幼魚まで育ったのは150匹と予想外のいい成果だけど、本音はちょっと多すぎか。
さすがにmixというだけに生まれ子はさまざまな種類がいる。青、黒、真っ黒、ヒメダカ、ピンク、ブチ、ダルマ・半ダルマ、ヒカリ、メタル系ヒカリ、目が黒いピンク、目が青い青...他。ブチだけで3種類くらい。
幼魚のうちはまだ色の特定が難しい。白 . . . 本文を読む
昨日の夕方4時ころプラ鉢2号の成魚5匹と幼魚25匹を釣りの生餌入れ用バカンに入れて山の家につれて行った。夕方でも30℃を越す蒸し暑さ。
熱気でむんむんする車のエアコンを23度に設定し少しでも涼しい環境で移動した。山の家は標高750mの里山の中腹にある。街中より気温が2℃~3℃低いのでメダカの引越しは水温の温度差に気をつかう。
幼魚のうちは玄関ポーチに置いてある楕円鉢で過ごす。ここなら雨風の心配 . . . 本文を読む
新設した小鉢1号に発泡スチロールの稚魚を移した。カメラにも映らない小さい稚魚たちの住み家。孵化して1ヶ月が経つのにまだ7mm前後の稚魚がいるどうしちゃったんだ中学生のクラスにまじった幼稚園児くらいの差がある。
成長ホルモンがすくない単純に晩生(おくて)の子エサを食べるのがヘタ生存競争に立ち向かえないけど...生きたい子
カインズに特価処分のプラ鉢(小30㎝)が売っていた。お盆がくればもう商売的 . . . 本文を読む
Charmで買ったmix卵から孵化した稚魚のうち半数は変わった色を持つmixカラーな稚魚だった。
黒は大きくなるにつれ黒よりも紺色に近い透明な色を持ち、目の周りも黒一色で普通の天然黒メダカとは一線を画す。青は青というより灰色とベージュを混ぜたよう青メダカ。
ピンク色が多い。はっきりヒメダカに見えるのは数匹だけ、白メダカがいなくてもブチがいる、半ダルマもいる。
今はまだ1㎝くらいなのでもう少し . . . 本文を読む
小さな白い花を咲かせるアナカリス。タニタのスティック水温計(TT-533)は屋外メダカの常備品。測定範囲 -50~240℃、 精度 ±1℃(0~100℃)±2℃ボタン電池LR44×1(付属)Amazonプライム670円
東向きベランダの強い陽差しは雨傘で日陰を作る、午後12時をすぎて雨傘を取り払った13時ごろの検温。
1.発泡スチロール箱 26.7℃2. . . . 本文を読む
画像はすべてRX100M6で撮影見出し画像のメダカの稚魚青1号は生後28日経過。
"mix卵付きシュロ"から当日(5/29)に生まれた5匹のうち、青1号だけが目覚ましい成長で体長13mm、腹回りでっぷり、たぶん♀だと思う。ほかの4匹は8mm~10mm前後。
体長10mm前後の稚魚と大勢を占める5mm~7mmの稚魚を一緒の鉢で生育するのは避けたい。小さい子は大きい子に追い回されエサも満足に食べら . . . 本文を読む
大きい青1号は日向ぼっこの黒3号をよけて通る。オラオラしない穏やかな性格かも。マクロレンズは気まぐれ。さんさんと陽ざしがある日は三脚とレフ板を用意しないとうまくピントが合わない。ものぐさにはムリよ。
動きの速い稚魚はスマホで撮るほうがストレスがなくていい、そこそこ画質もあるし絵もきれい。最速AFのM6が来るまではスマホにまかせることにした。
最新のスマホはカメラの設定が充実しているらしいが、ぼ . . . 本文を読む
これが最後の稚魚誕生になった。5/29に届いたCharmで購入のmix卵付きシュロ2個は見た目80%~90%以上の孵化率で満足です。
10%の許容範囲はカビで白くなっていた卵があったため。無精卵だと思えば無条件OKだし、なによりビニールに密封した状態で2日間を過ごした卵の無事が嬉しい。想像してたよりたくさんの卵が入っていた。
孵化率は90%前後、針子から稚魚(7mm前後)になるのは30%未満、 . . . 本文を読む