稚魚の胴体に幅が出てきた。
2010/10/06 pm22:30
去年の屋外アクアリウムは厳冬期もふくめ通期で
メダカの稚魚の成長を画像記録するためだった。
それが1ヶ月ちょっとで頓挫した。
1月下旬、厚い氷が張った日曜日の午後、
1週間ぶりにメダカの様子を見に行った。
ほかの鉢に変化は見られなかったが、ガラス水槽の
水が10cm減り、稚魚の数は2/3までに減っていた。
ひとまず稚魚を別の鉢に移動した。
温度と水合わせは慎重にやったつもりだったけど、
翌年の春を迎えた稚魚はその半分しかいなかった。
環境の激変と初めて経験する極度に冷たい水は
稚魚・幼魚にとって辛い体験だったと思う。
飼い主の無知と軽はずみな思いつきのために
可哀想なことをした。
1.5cm未満の稚魚・幼魚と稚エビは15℃に
設定したガラス水槽で、それ以上大きい幼魚は
成魚と一緒に睡蓮鉢で自然に任せた冬越しを。
2010/10/06 pm7:20のテトラ水槽
モリアオガエルのオタマはプラ舟に移動させたので
生体ナシ、砂・水草・岩は再使用の予定。
夜の睡蓮鉢の水は15.3℃、手を入れると冷たい
メダカたちは暗い水面を漂うように浮いている
もう眠ってる
ためしに少だけエサをまいてみる
薄い油の膜が水面に広がるとメダカたちは目覚めた
食べている。
ククラータの緑のかたまりが薄茶色に変化してきた
山里の秋は早い。
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/1
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/c7cf08a00f203c1f947353e1d1e6fcf2
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/3
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/307b27d07e7f7161a201cda1a2490a89
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/4
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/7c6bda0f339ffc80054dc83591f00b3f
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